ワードプレスで作成したWEBサイトの表示を高速化する方法としてJetpackのPhotonを設定してみた

この記事は約2分で読めます。

jetpackwordpress.jpg蕎麦の食べ歩き北陸というワードプレスで作成したサイトは土日に閲覧が増加する。土曜日に一時的にサーバのダウンがあったようだ。どうもアクセスが集中すると表示が遅くなりついにエラーとなってしまうことがあるようである。ワードプレスの表示高速化の対策が必要になってきたようだ。
実は、以前ワードプレスの高速化のためにキャッシュプラグインの「WP Super Cache」を利用したことがある。しばらく使用していたが今では使っていない。キャッシュされたページが更新されても変わらないなどの不具合があったからである。当時は頻繁に更新していた時期なのでそのような不具合は避けたかった。更新頻度が低下している現段階ではこの手の対策もありかなと判断し、JetpackのPhotonを設定してみた。

Jetpackはwordpressと連携して便利なサービスを提供してくれている。これまでも利用していたが、「Photon」は利用していなかった。対策としては「Photon」をオンにするだけ。

jetpackwordpressphoton.jpg

なお、JetpackのPhotonはサイト表示の高速化というメリットがある一方、いくつかのデメリットもある。

http://on-ze.com/archives/4540を見ると、
・画像がずっとキャッシュされてしまう
・画像を変えても表示される画像が変わらない
・画質が劣化することがある
などのデメリットが記されている。

これでしばらく様子を見てみることにする。