金沢はJAZZ三昧な3日間を堪能、金沢ジャズストリートで街角にはジャズが満ち溢れていた

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jazzstreetkanazawa2014金沢ジャズストリートは9月13~15日の三日間、金沢市の中心部あちこちでジャズ演奏が無料で楽しめる。ホールで演奏は一流ミュージシャンの有料公演だが、その他の特設ステージのジャズ演奏は無料で楽しむことができる。特設会場は、金沢駅、近江町市場、金沢東別院山門前、中央公園、尾山神社、大和アトリオ前、香林坊109前、タテマチなど合計10箇所にある。とくに香林坊ではメイン会場の中央公園だけでなく、周辺に会場がいくつも集中しているので見応え聴き応えがあるエリアだ。今日は香林坊大和アトリオ前広場で午後1時演奏開始のオルガンジャズカルテットからスタート。

オルガンジャズカルテットは最終的に6人の編成だった。ハモンドオルガンの女性がバンマスで、ドラムス、パーカッション、ギター、トランペット、トロンボーンという組み合わせ。明るく楽しいジャズをたっぷり一時間聴かせてくれた。

jazzstreetkanazawa大和アトリオ前広場

清水さんのJAZZギター

その後、メイン会場の中央公園(今は、いしかわ四高記念公園という名称に変わっていた)に移動。明治大学のビッグバンドが「A列車で行こう」を演奏しているところだった。メイン会場は席数も多く、飲食の特設フードコートも多数出店していて、飲み食いしながらジャズを堪能できるのがすばらしい。
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金沢のまちなかにジャズが流れ、ジャズを堪能した三日間。秋の行楽シーズンまっただ中ということもあり、県外からも多数の来金があったようだ。来年は北陸新幹線が開通していることから、関東圏からのお客様がもっと増えることを期待したい。

▼9月15日(月・祝)の演奏予定表 http://kanazawa-jazzstreet.jp/street_jazz_live3.htmlより引用

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