フェイスブックのメッセージは友達でない人に送るときは要注意!「その他」に分類されるか課金されても受信箱に入れるか

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フェイスブックのメッセージフェイスブックのメッセージのやりとりはとても便利で最近では電子メール以上に活用されている。ビジネスの現場でも相手のメールアドレスをしらなくても送ることができるので活用シーンが格段に増えている。ところで、フェイスブックのメッセージは友達でない人に送るときは要注意である。友達でない人に送られたメッセージは「その他」に分類されてしまう仕様になっているので、スマホで受信している人だとまず気づいてもらえない。迷惑メールと同じような扱いだ。しかし、101円払うことで受信箱に送信することができる。
さて、課金されても受信箱に入れるかどうかは選択の問題であるが、この仕様になったのはどのようなわけがあるのだろうか。

メッセージは「その他」に入る フェイスブックのメッセージで、友達でない人に送る場合は「その他」に分類されてしまう。それがいやなら101円を課金されても受信箱に入れるかになる。

そもそもフェイスブックはいつからこのような仕様になったのか。どうも今年の春辺りからのようである。

なんといっても「多数の迷惑メールを送るような行為を防止することができる。」というメリットは大きい。

最近、その他に入るような迷惑なメッセージが来なくなったと思っていたが、このような仕様変更があったのかと、考えさせられた。

このような課金されても受信箱に入れるというニーズはあるのかというと確かにあるだろう。
考えられるのは以下の様なシーンである。
・昔の同級生にどうしても連絡したいが電子メールがわからない。そのようなときにフェイスブックでその友人を発見したとき。
・101円支払ってでもその人に伝えたい陳情などがあるとき。

フェイスブックの変化は本当におもしろい。