昨夜のゲリラ豪雨のあと息を吹き返した大豆は花が咲き実もついて成長を感じさせてくれる

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大豆の花と実昨夜の石川県地方はゲリラ豪雨だった。短時間だったので大きな被害はなかったようで一安心。それにしても連日の猛暑で雨なしの日が続いていたため、一雨ほしいと思っていたが、ゲリラ豪雨とは極端な天気だ。
それにしてもこの雨は大豆にとって恵みの雨だった。裏庭で育てている大豆も息を吹き返したようで、花も元気に咲いていた。すでに実になった大豆もあり、これから収穫までの成長が楽しみだ。この大豆は、枝豆として収穫するつもり。

大豆の花

大豆は枝豆で食べるとおいしい大豆の花の回りには、すでに成長の早い結実した大豆も育っている。家庭菜園では、大豆を大豆として食べるよりも枝豆として食べることのほうが多い。大豆が晩秋に完全に育つまえの初秋のころに、青いままの大豆を収穫し、茹でて塩をかけて食べる枝豆がなんともうまいのである。大豆を育てる方におすすめなのが自作の枝豆。

裏庭の大豆遠田家の裏庭の大豆はマメジンの大豆だ。

マメジンの畑にまいた大豆が少量残ったため、その大豆を裏庭にまいたところ順調に育っている。遠田の住む地域は砂丘地帯なので、地中の養分が少ないが、大豆は根についている根粒菌の作用で肥料となる窒素成分をちゃんと補給してくれるからやせ地でもうまく育ってくれる。大豆は日本食の大豆な作物だから感謝である。