パソコンを使い続けるためには更新プログラムを適用しなければならない

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xp更新プログラムパソコンを使い続けるためには更新プログラムを適用しなければならない。予備用のノートパソコンを約1ヶ月ぶりに立ち上げたら、更新プログラム、アクロバット、ウイルス対策ソフトなどの更新プログラムが一気に動き出し、これら全部が収束するまで約2時間ほどは作業ができなかった。
このパソコンのOSがはマイクロソフトウインドウズのXP、実は2008年6月30日でマイクロソフトからの出荷は終了している。それでも現役で使われている台数がもっとも多いといわれているOSである。

現在の最新OSは「Windows 7」。今、新しいパソコンを買うと入っているOSは「Windows 7」である。
XPの後継OSである「Windows Vista」が不評で、「Windows 7」への切り替えを進めたのだが、「Windows XP」へのダウングレードを選択する例も多かった。さすがに現在ではxpを選択できないので、「Windows 7」を選択するしかないが、xpの寿命は長かった。
xpのサポート期限は2014年4月8日で、後継OS「Windows Vista」のサポート期限2012年4月10日より 2年も長い。発売から12年以上にも及ぶ長期サポートとなるXPはパソコン史上例のない長期利用OSになっている。

それにしても、エクセルやワードなどのオフィス製品の寿命も長い。エクセルやワードは、DOS時代からウィンドウズ3.1に移行が始まった平成初期ころから普及しているので、かれこれ20年にもなる。

※2012年の冬にウィンドウズは「windows8」を発売しました。

コメント

  1. pc購入

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  2. 現在のワードの拡張子は「.docx」で、ワード2003以前だと拡張子は「.doc」で末尾に「x」がつかないから開けない

    マイクロソフトのオフィス製品は2003以前のものでもけっこう現役で使っている方が多い。十分につかえるのだが、困ったことに、最新のオフィス製品についているワードで作成されたファイルが開けない。この理由は、拡張子が違うということである。ワード2003以前のデータファイルの拡張子は「.doc」だが、オフィス2007以降からワードの拡張子は「.docx」に変更されている。オフィス2003以前の古いワードで…