コアサーバの共有SSL設定は「https://ss1.coressl.jp/」+「自分の運用URL」でOK

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Coreserver_sslコアサーバはコストパフォーマンスの高いレンタルサーバである。年間5000円でWEBサイトやメールで15GBの大容量が使える。MYSQLの使用も複数OKなので、xoops(ズープス)やMT(ムーバブルタイプ)を複数インストールして運用できる。バリュードメインと連携した独自ドメインの運用も可能で日本語ドメインなど多数のドメイン取得ができる。長らく使用していたが、コアサーバで共有SSLも使えるということを知らなかった。つい昨日知った…。

コアサーバの共有SSL設定

コアサーバの共有SSLの使用法を探しても、メニューには見当たらない。コアサーバの最大の欠点は、ユーザビリティの悪さ。多機能なゆえかもしれないが、目的の機能になかなかたどり着けない。結局、グーグルの検索で「コアサーバSSL」で探した。

やっと探した共有SSLの説明画面には
アクセス方法https://ss1.coressl.jp/ドメイン名
例:https://ss1.coressl.jp/test.geo.jp/
と書いてあっただけ。

要は、コアサーバの共有SSL設定は「https://ss1.coressl.jp/」+「自分の運用URL」でOKということである。

しかし、この説明だけではわかりにくい…。(^^;

遠田が使っているコアサーバの運用ドメインの1つに「http://tohda.coresv.com/」がある。この例で説明すると、「https://ss1.coressl.jp/tohda.coresv.com/」とすればSSLでの運用になるということだ。

実際に作成したメール問合せフォームのページは以下のとおり。
https://ss1.coressl.jp/tohda.coresv.com/domodomo/

URL名の記述さえ気をつければ、設置はらくちんであった。