iPhone、iPodtouch、iPadなどのアップル製品が無くなった時に探す方法がある。先日もこの方法で盗難にあったiPadを探して犯人を逮捕したというニュースがあった。その方法とは、「icloud.com」にログインするとわかる。左の画像はパソコンから自分のiPadを探し、発見されたiPadに表示されたメッセージ。このようなメッセージを出すこともできるし、発見した場所をパソコンで表示することもできる。
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ipadの標準ブラウザはサファリで、ios5以降はタブブラウジングできるので便利になった。しかし、相変わらずフラッシュには未対応なので、フラッシュで表示するWEBサイトは見ることができずに不便なままである。とくに、ムーバブルタイプ(MT)の管理画面にはフラッシュが使われているためログインできても管理ができない。とくに投稿画面はフラッシュが効かないからリッチテキストが効かず記事が書けない。
そこでipadでフラッシュが動く「puffinブラウザ」を試してみた。「puffinブラウザ」だと表示はやや遅いもたつき感はあるものの、ちゃんとフラッシュが動く。MTにログインしたところ、普通に管理画面が見えるし、投稿もリッチテキストで編集できた。
icloudはアップルが提供するWEB上のストレージサービスである。ipadやiphoneのユーザーは無料で5GBの容量が使える。WEBストレージサービスとは、音楽や写真や書類等の情報を自分の端末ではなくインターネット上の記憶装置(ストレージ)するサービスで、クラウドコンピューティングの主要なサービスのひとつである。
アップルは、ios5の提供と同時にicloudのサービス提供も始めた。これが使ってみるとなかなかいい。
ツイッターのツイートは140文字と少なく、文字だけの羅列だから…ということでツイッターはよくわからない。ということを言う人がいる。たしかにツイッター初心者やツイッターで情報収集しようという人にとって、ツイッターの画面はわかりにくいかもしれない。
iPADでツイッターを見るなら「Flipboard」を試してみてはどうだろう。ツイートを自動的に雑誌のように編集する機能があるため、ツイッターを写真や動画入りの電子ブックのように見ることができる!これはすごい。
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この記事を書いた遠田幹雄は中小企業診断士です
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