ネットショップ通販

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消費者として通販の詐欺サイトには要注意!だんだん巧妙になっているので決済方法で立ち止まりましょう

詐欺サイトの被害が増えているようです。詐欺サイト側の手法もだんだんと巧妙になっており、一見するとまともな通販サイトのように感じるように作られています。SNSの広告から詐欺サイトに誘導され信頼して購入したら騙されたという例も多いようです。 そこで、消費者側の視点として、最後の個人情報や決済手段の段階でセキュリティチェックをすることを強くおすすめします。
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ショップサーブで独自ドメインメールのDKIM設定が可能になりました、設定方法がわかりにくいので解説します

ショップサーブで独自ドメインメールのDKIM設定が可能になりました。TLSセンドグリッドメールの利用をすることで実現しているようです。 しかし、この案内がとてもわかりにくいのです。「CRM」という有料サービスの告知情報のなかに隠れているのですが、DKIM設定だけなら追加料金なしで使えます。ショップサーブに独自ドメインで出店しているネットショップさんはすぐに設定をしましょう。
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ネットショップ運営でちょっと困った事例、AmazonPayでギフトの決済対応は要注意

ネットショップ運営において、決済手段の多様化に対応することは重要です。ここ数年の傾向としてはAmazonPayでの決済手段を選択するユーザーが増えています。 しかしAmazonPayでの決済はギフトには向きません。ちょっと問題があるのです。ギフト用としてAmazonPayで決済しようとすると購入者である自分の情報が記載されません。そのため、ギフトを受け取ったお客様は購入者の情報がわからないとか、請...
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「らくうるカート」はヤマト運輸が提供している通販サイトですが、Google設定にちょっとクセがあります

「らくうるカート」はヤマト運輸が提供している通販サイトです。一番運用コストが安いライトコースだと月額330円程度なので費用負担は少ないし、なによりヤマト運輸が運営しているので運送会社との連携がしやすいことや安心感があります。実際にこの「らくうるカート」を使って通販サイトを運営しているショップさんの設定画面を拝見する機会がありました。 弱点なのはグーグルアナリティクスなどのアクセス解析の設定について...
グーグルアナリティクス(Analytics)

カラーミーショップがGA4のEコマース対応を始めましたが、GA3(UA)との並行計測はできないようです

カラーミーショップがGA4のEコマース対応を始めました。グーグルアナリティクスで通販サイトの売上金額が把握できるEコマース対応は、独自ドメインのネットショップ運営者にとって必須ですのでありがたいです。 しかし、仕様をよく読んでみるとGA4で設定するとGA3(UA)の設定が消えてしまうので、どちらかの2択のようです。2択となると困りますね。過去のデータと比較しながら分析するためには、まだまだGA3(...
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投げ銭システムが多様化していますが、シンプルに通販サイトで用意しておくのがいいかもしれません

投げ銭システムが多様になってきています。もともとの「投げ銭」は、大道芸人などが道端で演ずる芸に興じた客が、お礼やチップとして渡すものでした。最近ではリアルではなく、ネットの記事やライブ配信などのチップとしても使われています。 どのような投げ銭システムがあるかを調べてみました。たしかにいろいろとあります。場合によりますが、記事型のお礼としては、通販型のほうがユーザーにわかりやすいのではないかという結...
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「北欧暮らしの道具店」が単なる通販サイトでないのは「コンテンツ×EC」というビジネスモデルと世界観があるから

メリークリスマス!今日はクリスマスイブです。クリスマスといえばサンタクロースですが、そのサンタさんの発祥は北欧神話からと言われています。北欧というと文字通り北ヨーロッパエリアのことですが、デンマーク・スウェーデン・ノルウェー・フィンランド・アイスランドの5か国を指すことが多いです。 さて、北欧といえば。インテリアや雑貨に関しては日本国内でも北欧人気は高く、なかでも「北欧暮らしの道具店」というECサ...
グーグルアナリティクス(Analytics)

ショップサーブでグーグルアナリティクスGA4を設定するときは、必ず既存のGA3と併用設定にしましょう

ショップサーブではまだグーグルアナリティクスの新バージョンであるGA4に正式対応していません。というか、まだほとんどの通販サイトではGA4でEコマースデータが取得できない状況です。しばらくは既存のGA3を主としてアクセス解析するのがよさそうです。 しかし、アクセス解析データを蓄積しておく意味でもGA4の併用計測は必要です。そのさい、ショップサーブ特有の設定のわかりにくさがありますので記録に残してお...
Shopify

shopify(ショッピファイ)はネットショップのインフラとして抜群のコストパフォーマンスですね、Amazon Payもオプション無しで使えます

北米発のネットショップインフラである「shopify(ショッピファイ)」がすごいです。コロナ禍でネットショップを新規開設しようとする企業さんが増えていますが、shopifyの採用率がむちゃくちゃ高いです。その理由は、安いのに高機能で、今風のデザイン、スマホでも使いやすい。 とくにコストパフォーマンスについては月額3000円程度とカラーミーショップ並みなのに、オプションいらずのフル装備で、Amazo...
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6月末でキャッシュレス還元が終了しています、ネットショップ運営者は事後処理を忘れずに

6月末でキャッシュレス還元が終了しました。ネットショップの運営をしている場合は事後処理を忘れていませんか、今月のうちに確認して設定を見直ししておきましょう。 例えばショップサーブの場合は、消費者還元5%の対象にするためにプランAからプランBにグレードアップしていたショップさんが多いと思います。プランBのほうがクレジット決済の手数料が安いのですが、月額固定費が約2万円高いので、月商規模が約500万円...
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ショップサーブで構築したネットショップの「smp」表示の問題を解決

ショップサーブはネットショップを構築するには現段階で最適といえるくらいの買い物かご提供サービスだと思います。しかし、スマホ表示のページがPCと別生成されるのがデフォルトになっているので、モバイルファースト時代に適合してしきれていないのが難点です。SEO的にもよろしくないし、商品ページを作るさいにスマホ用ページの処理をしないといけないこともめんどくさいです。 そこで解決方法としては、レスポンシブデザ...
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無料ネットショップのBASEでhtmlをカスタマイズするにはちょっとしたコツがいる

無料ネットショップの「BASE」は、すでに利用者が80万人以上いるそうだ。無料で簡単にスタートできるネットショップとしては代表選手のようで市民権を得た印象がある。 さて、このBASEでは多少だがhtmlの編集ができる。CSSもhtmlもたったひとつのテンプレートで管理されており、しかもBASEの独自タグも挿入されているので、少しわかりにくい。しかし、逆にいえば、たったひとつのファイルを編集するだけ...
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キャッシュレス消費者還元事業に関してネットショップの対応が遅れている、アマゾンペイと楽天ペイの対応を調べてみよう

キャッシュレス消費者還元事業はいよいよ来月早々に開始になる。実店舗でも準備が遅れ気味のようであるが、ネットショップのほうの対応がさらに遅れている気がしてならない。 独自ドメインで運営しているネットショップではクレジット決済などのキャッシュレス決済に対応しているはずである。しかし、キャッシュレス消費者還元事業への申請がまだだったり、不完全だったりという例をよく見かける。該当するネット運営者は急いで対...
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いよいよPayPayがネットショッピングでも利用できるようになった、まずはヤフーショッピングで利用開始

6月3日より、ヤフーショッピングでPayPayが使えるようになった。PayPayといえばスマホでのQRコード決済のイメージだが、もともと運営しているのがyahooグループなので、ヤフーショッピングでの支払いにも使えることを想定していた。当初の予定より少し遅れたが、無事にネットショップでの支払いとしてPayPayが使えるようになったようだ。
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ヤフーショッピングライトは5月22日より強制休店、ヤフーショッピングはライトが廃止になりプロに1本化になる

ヤフーショッピングは無料で出店できる巨大モールである。中小企業者や個人事業主にとって、簡単にショップを開設できる便利なサービスだが、今月大きな変化があった。これまで、ヤフーショッピングには「ライト」と「プロフェッショナル」の2種類の出店スタイルが選択できた。簡易な「ライト」への出店は個人や中小企業者に適していたがこのライトが廃止。5月22日で休店、6月末で閉店になる。
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ショップサーブで運用しているネットショップは買い物かごのURLを独自ドメインで表示できる

レンタルカートで独自ドメインのネットショップを運用している運営者に朗報。ショップサーブでは、買い物かご(以下、カート)のURLを独自ドメインで表示することが可能になった。 例えば、これまでは、独自ドメインにしていてもカートのURLはというような表示になってしまっていたが、ちゃんと設定をすればこの部分も独自ドメインで表示できる。
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アマゾンログイン&ペイメントをショップサーブで設定するときに陥りやすい罠は「WEB設定」で1つのリダイレクトURLしか記述しないとスマホではエラーになる

アマゾンログイン&ペイメントを設定できるネットショップが増えている。ショップサーブを利用したネットショップでも目立って利用が増加しているが、設定のときに陥りやすい罠があることがわかった。ちゃんと設定がうまくいったつもりでも、「パソコンでは購入できるがスマホではエラーになる」という問題が複数のネットショップで起きていた。 原因は「WEB設定」で1つのリダイレクトURLしか記述しなかったことである。リ...
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中小ECサイトのSEOが効かなくなってきているが、購入を検討しているユーザーの問題を解決する情報提供はますます重要な集客コンテンツになる

SEOが効かなくなってきたと言われている。これはある意味、いいことだ。小手先のSEOが通用した時代は、価値のないWEBサイトが検索上位に並ぶことがあったが、これからますます真にユーザーにとって役に立つ情報が上位掲載されるようになっていくだろう。とくに単なる商品紹介ページは検索にヒットすることはどんどん減少していくだろう。Googleのアルゴリズムは基本的によい方へと改善されていく。 一方で、WEB...
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ショップサーブでもAmazonPayment(アマゾンログイン&ペイメント)が利用可能になる、最短で10月から利用開始できるので年末商戦に間に合う

ネットショップの運営側としては、利用者の決済面での利便性向上が大きなカギになっている。AmazonのIDで決済できるAmazonログイン&ペイメントを使えるようにしただけで、転換率が大きく向上したという事例も増えている。 通常、独自ドメインのネット通販サイトでは、買い物カゴはオリジナルの買い物かごシステムを使うか、外部のASP買い物カゴを使うかの二択になる。安定して利用できるASP買い物カゴのeス...
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アマゾンが送料を有料化することでネット通販の利用者の通販ショップ使い分けはどのように変化していくのだろうか?

アマゾン(amazon)が送料無料サービスを中止した。これまで約5年間は送料無料キャンペーンが続いており、事実上送料無料が定番化していた。この措置により、アマゾンで2000円未満の商品を購入すると送料が350円かかることになる。(2000円以上だと送料は無料になる) アマゾンを頻繁に利用するヘビーユーザーにとって、これまで送料無料が当たり前のようになっていただけに、事実上の値上げとして大きな影響を...
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