株式会社ドモドモコーポレーション

プレスリリース

金沢商工会議所会報2016年6月号に専門家派遣紹介記事で遠田幹雄が掲載された

金沢商工会議所が定期的に発行している金沢商工会議所会報の2016年6月号に遠田幹雄が掲載された。巻頭の見開き4ページの「専門家の支援を受けてみませんか?」という特集記事だ。「企業ドック」と「創業支援コンサルティング」という制度を活用した事例として、中小企業経営者と派遣された中小企業診断士の2事例が紹介。1つめは印刷会社の5Sを支援した板賀伸行氏、2つめはカフェ&バーの創業者の販促やWEBサイトの立...
セキュリティ

当ブログ「tohdamikio.com」も常時SSLになった、これで株式会社ドモドモコーポレーションの3つのドメインでhttpsで表示できるようになった

昨年、株式会社ドモドモコーポレーションの公式企業サイト「dm2.co.jp」を常時SSLにした。今月になって当社PRサイト「domo-domo.com」も常時SSL化した。そして今週から、遠田幹雄公式ブログ「tohdamikio.com」も常時SSLになった。これで当社を代表する3つのドメインが常時SSL化された。他にも複数のドメインはあるが、当面SSL運用すべきと考えられる3つの主要ドメインが常...
株式会社ドモドモコーポレーション

domo-domo.comを常時SSLに変更し、URLを「https://www.domo-domo.com/」とした

昨年「dm2.co.jp」を常時SSLにした。これからのWEBは常時SSLが中心になっていくという予想で、まずは自社の企業ドメインから実施した。その後、世間では常時SSL化の流れは加速しているように感じる。ヤフーが今年度中に全サービスを常時SSL化することを発表してからとくに「常時SSL」という言葉が目につくようになった。これらの状況をふまえてもう一段常時SSLをすすめることとした。当社では複数の...
著作や執筆寄稿

日経BPのITproに遠田が寄稿した「市場が縮む印鑑業界でいち早くオムニチャネル展開」という小林大伸堂の紹介記事が掲載された

日経BPのITpro「」は、ICT(情報通信技術)の総合情報サイトである。 日経コンピュータを中心に日経BP関係誌のICT系情報を詳しく専門的に紹介している。そのなかの企画シリーズに「ITコーディネータの仕事」というのがあり、3月14日にある記事が掲載された。その記事タイトルは「市場が縮む印鑑業界でいち早くオムニチャネル展開」で、取材先企業は福井県の小林大伸堂である。 ご縁があって、この取材記事の...
中小企業診断士

マイナス金利を導入した日本銀行の支店長を講師としてお招きし、日本の金融経済情勢を学ぶ新春講演会に参加した(石川県中小企業診断士会)

今年、日本銀行はマイナス金利を導入した。黒田総裁が就任してからの日銀の繰り出す政策はなかなか刺激的で目が離せない。欧州ではマイナス金利をすでに導入しているが、日本では初めて。「劇薬」といわれていたマイナス金利政策を実施したことは大きな変化である。そもそも欧州のマイナス金利政策の目的は為替対策であり自国通貨防衛である。おおっぴらには公言できないにしても、日本でもそのことは明確で、マイナス金利導入発表...
ITコーディネータ

第15回関西IT百撰フォーラムは2016年3月7日(月)大阪国際会議場(グランキューブ10階)にて開催、北陸から1社が優秀賞を受賞しておりぜひ聴講したい

関西IT百撰とは、関西地区でITを経営に活用して優れた実績をあげている中小企業者を表彰し、その取り組みの先進性やユニーク性を経営者自らが発表することで、関係各位にベンチマーク事例として学ぶ機会を提供してくれるすばらしいしくみである。2002年にスタートし、今年が第15回ということなので歴史もある。今年は2016年3月7日(月)大阪国際会議場(グランキューブ10階)にて関西IT百撰フォーラムjが開催...
プレスリリース

「麺」1月号に全国麺業青年研修会石川大会が掲載され遠田が講演をした様子や写真も紹介していただいた

「麺」という月間の情報誌がある。全国の麺業(うどん、そば店)を紹介するためのもので、発行しているのは日本麺類業団体連合会・全国麺類生活同業組合である。1月号は1月1日に発行され、全国各地のうどん店やそば店の店内などで読むことができる情報誌である。この1月号に昨年11月に行われた第6回全国麺業青年会研修会石川大会の様子が見開き2ページで掲載されていた。この研修会で遠田は「飲食店はソーシャルメディアで...
株式会社ドモドモコーポレーション

2000年の創業より名刺交換した人が4000人を超えた、遠田の名刺に手書きされた連番でプチコミニュケーションができる

当社(株式会社ドモドモコーポレーション)の創業は2000年10月。創業時より名刺には手書きで連番を記入している。その番号が昨年の暮れで4000番を突破した。これまで名刺交換した人が4000人以上いるということになる。現在16期なので、15年+アルファ(約5500日)での達成なので、一日あたり平均0.72枚の名刺交換。土日祝日などの休みを除外すると、ほぼ一日一枚の名刺交換をしていることになる。 名刺...
年賀状

あけましておめでとうございます。株式会社ドモドモコーポレーションは16年めの正月を迎えることができました、感謝します。

新年あけましておめでとうございます。 おかげさまで2016年も無事に迎えることができました。これで創業より16年です。これまでご縁のあったすべての方に感謝します。ありがとうございます。 ビジネスモデルは10年もすると古くなり使えなくなるといいます。いくら業績が好調でもうかうかしているとあっというまに時代適合できなくなることもあります。当社としても変化の時代の中で「一皮剥く」つもりで業務で変革を続け...
プレスリリース

ISICOが発行している情報誌「ISICO」に近江町市場の株式会社松本の会社案内サイトが常時SSL化したことなどが紹介された

ISICO(石川県産業創出支援機構)は定期的に情報誌のISICOを発行している。今回が第85号である。ここしばらくは「サイトにかける情熱/ネットによる販路開拓」というシリーズでお店ばたけ出店者を中心にネット活用している中小企業者を紹介するコーナーがある。今回の号では、近江町市場で食品の卸売り販売やネット通販を行なっている株式会社松本が紹介されている。さらにそのページには「ホームページドクターからの...
決算公告

第15期(2015年9月期)株式会社ドモドモコーポレーション決算公告

中小企業診断士

「創業の基礎知識とビジネスプランの立て方」という中小企業庁が出した創業スクールのテキストが秀逸だ(9/19から始まる金沢創業スクールのテキスト)

創業の基礎知識とビジネスプランの立て方というテキストが届いた。中小企業庁が創業スクール用に出したものらしい。A4で150ページほどの分厚いものであるが、これがなかなか秀逸な内容である。創業や起業時に必要と思われる内容が網羅されていて、図表を多用しているのでとても読みやすい。表紙の下部には「平成27年度地域創業促進支援事業」と書いてある。このテキストは来週から金沢の地場産で始まる「創業スクール」で使...
中小企業診断士

中小企業診断士更新研修2015年の石川県会場ではライオンパワーの高瀬社長から「我が社の経営戦略」を学んだ

今年の中小企業診断士の更新研修は例年通り石川県で受講した。2015年の石川県会場の更新研修の研修カリキュラムはいつものように3本立てだが、内容には趣向が凝らしてあった。これまでは1コマ目は経済産業省や県庁の行政担当者が講師となって「中小企業施策」について学ぶことになっていた。このコマは必須科目なのだが、今年は講師が行政担当者ではなく現役の中小企業診断士で実際に地元で経営コンサルタントとして活躍して...
中小企業診断士

中小企業診断士が運営するWEBマーケティングに強い企業、それは岡山県に本社を置く唯一のGoogleパートナー「株式会社シェアードバリュー」である

株式会社シェアードバリューは中小企業診断士の入矢和政氏が代表をしているコンサルティング企業である。認定支援機関でもあり経営コンサルティング会社として創業支援にも強く実績も急上昇。さらに特筆的なのはWEBマーケティング能力の高さである。岡山県に本社を置く唯一のGoogleパートナー企業でもあり、様々なネット広告を駆使してクライアント企業の販売促進に貢献している。WEB解析士が9名在籍するなどWEBマ...
中小企業診断士

倉敷市駅前のビルに入居している「ハートバード」は中小企業診断士の井上きよみ氏が運営する介護や地域コミュニティを支援する企業である

中小企業診断士仲間の会社に訪問した。倉敷駅前のビル6階の「エールセンター倉敷」内にある株式会社ハートバードである。株式会社ハートバードは介護や地域コミュニティを支援するビジネスを行う企業で、代表者の井上きよみ氏は中小企業診断士である。 かなり昔(平成初期のころ)になるが、井上きよみ氏はパソコン通信のニフティ内会議室で議長だった。その会議室はFLIC(ライセンス資格フォーラム)という会議室で、情報系...
中小企業診断士

石川県で行われる中小企業診断士法定更新研修は石川県中小企業診断士会が実施するが中小企業診断協会本部「j-smeca.jp」にネット申し込みする

中小企業診断士の国家資格を維持するためには毎年更新研修を受ける必要がある。各都道府県に中小企業診断士を組織する法人があり、その法人が更新研修を実施しており、中小企業診断士は全国どこで受講してもよいことになっている。本部は中小企業診断協会だが、数年前の公益法人問題で各都道府県の単会がそれぞれ法人化しており、石川県の場合は一般社団法人石川県中小企業診断士会となっている。それでも更新研修の申し込みは今で...
ITコーディネータ

ITコーディネータ認定カードが有資格者に届けられている、このITC認定カードはどれくらいのITCが持参しているのだろうか

ITコーディネータ協会はITコーディネータ有資格者にITコーディネータ認定カード(ITC認定カード)を配布している。このITC認定カードは今年初めて発行されたカードで、ITコーディネータが1年更新の資格であることからその有効期限を証明するのが目的のようだ。これまでも有効期限を示すシールが毎年発行され有資格者カードに貼るように促されていた。しかし実際にカードを持ち歩くことはほとんどなくシールも貼った...
中小企業診断士

企業内外の診断士交流会という中小企業診断士限定の勉強会と懇親会が金沢近江町市場で開催された

金沢近江町市場の近江町いちば館で中小企業診断士同士の勉強会と交流会があった。とくに今回特徴的なのは企業内診断士がクローズアップされていることだ。診断士内外の交流会というネーミングもその特徴をあらわしている。発表者は5人で一人当たり15分という短時間の発表、いわばオムニバス形式になっている。発表者も企業内診断士や独立1年目診断士、ベテラン診断士などバラエティーに富んでいた。中小企業診断士の有資格者の...
ITコーディネータ

Request For Proposalの頭文字をとって「RFP」という通称になっているのが提案依頼書で、システム開発をITベンダーに依頼するさいに使う

Request For Proposalの頭文字をとって「RFP」という通称になっているのが提案依頼書である。RFPは企業や団体がシステム開発をITベンダーに依頼するさいに使う書類。RFPの内容は、実現したい戦略やビジネスモデルを明記したうえで、そのれを実現するために必要なシステムの概要や要件がまとめてある。RFPを作成すること自体がかなりの作業量であり、企業内だけではかなりむずかしい。そこでIT...
中小企業診断士

石川県中小企業診断士会の2015年総会が金沢駅前の金沢都ホテルで開催、今年度は事業規模が拡大になりそうだ

石川県中小企業診断士会の通常総会があった。会場は金沢バブルに沸く金沢駅近辺のホテル。一般社団法人となって4回めの通常総会となり議事はスムーズに進んだ。特徴的なこととしては事業活動が活発化してきたということである。ここ数年そのような傾向が続いていたが、今年度の事業計画では石川県中小企業診断士会としてのコンサル案件の受託事業やセミナー開催などの新規事業を多数手がけることになりそうである。予算規模も一気...