株式会社ドモドモコーポレーション

中小企業診断士

中小企業診断士の法定更新研修、今年は富山での受講も検討したが結局金沢で受講

中小企業診断士の法定更新研修を受講した。今年は富山での更新研修が能作さんの企業事例発表だったので受講を目論んでいたが、なんと早期の締め切りでタイミングを失い申し込みできず。というわけで今年も金沢の地場産業振興センターでの受講となった。 今年の金沢での更新研修は「事業承継」一色といっていいくらいテーマが絞られていた。1講目の施策紹介でも「今年の中小企業施策の1丁目1番地は事業承継」であるということを...
中小企業診断士

プロコンサルタントに挑む !企業内診断士発表の場は第3回企業内外の診断士交流会(石川県中小企業診断士会)

石川県中小企業診断士会では数年前から「プロコン養成講座」を開催するなど、企業内診断士にコンサルタントとしての現場を体験する場を提供してきた。今年度は「プロコンOJT」と称して、プロのコンサルタントとして活躍してる石井先生と企業内診断士の二人がセットになって、対象企業に複数回脳門してコンサルするという取り組みがあった。その取り組みに参加した企業内診断士の古賀会員の発表があった。フレッシュで知的でとて...
年賀状

2019年あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。平成最後の元日となりました。今年は元号も変わり、いろんな面で新時代を感じることが続出しそうな気がします。そのひとつは間違いなくAIでしょう。昨年からAIの学習をはじめましたが、今年はもっと本格的に取り組みたいと考えています。今年もよろしくおねがいします。
決算公告

第18期(2018年9月期)株式会社ドモドモコーポレーション決算公告

中小企業診断士

中小企業診断士更新研修にて株式会社光栄 坂本典昌社長の事例発表、とてもすばらしい内容に感動した

2018年9月1日(土)は石川県中小企業診断士会の法定更新研修。今年は約150名が受講するという大きな会になっていた。ここ数年、石川県開催の更新研修では中小企業経営者が「我が社の戦略」と称して、生々しい体験談などを話してくれるのが定番になりつつある。今年の事例は、能美市にある株式会社光栄 坂本典昌社長の発表。ここ数年、日本品質奨励賞TQM奨励賞受賞、攻めのIT経営中小企業百選受賞などもあり、業績好...
中小企業診断士

中小企業診断士20年表彰を受けた、感謝

石川県診断士会の総会にて、中小企業診断協会から表彰された。表彰状には書いてないが、中小企業診断士資格を20年継続するといただけるようなので、実質的には20年表彰である。無事に20年、資格を維持できたことに感謝である。 なお、総会では役員人事の改選があり、村田会長、荒木副会長、石井副会長、中佐専務という執行部が決まった。
ITコーディネータ

ITコーディネータの資格を返納した、本日より遠田幹雄はITコーディネータではありません

ITコーディネータという公的資格を10数年保持してきたが、昨日(5月31日)で資格を返納した。6月1日から、遠田幹雄はITコーディネータではなくなった。もしもITコーディネータ限定という支援案件があったとしたら、遠田幹雄は今後該当しなくなるのでよろしくおねがいします。なお、このことは関係各位に書面などでは連絡はしない予定である。今後も中小企業診断士としての経営コンサルタント業務は推進していく。
中小企業診断士

埼玉県中小企業診断協会会長の高澤彰先生の講演は企業内診断士に向けた熱い思いがこもっていた

3月12日夜、武蔵のANAクラウンホテルで石川県中小企業診断士会が主催するセミナーがあった。講師は埼玉県中小企業診断協会会長の高澤彰先生である。このセミナー講師のために日帰りで金沢まで来てくれた。セミナー内容は「中小企業診断士として立つ!」という副題がついており、中小企業診断士としての活動内容や考え方について熱く語ってくれた。とくに独立時の秘話なども公開され、企業内診断士の心に響いたのではないだろ...
年賀状

2018年あけましておめでとうございます

2018年あけましておめでとうございます。おかげさまで無事に2018年を迎えることができました。 さて、AI(人工知能)がかつてないほど注目されています。 囲碁や将棋でも人を上回る能力を持ち、完全自動運転も近年には実用化されそうなほど、AI技術は急速に発展しています。今後はスマホやPCだけでなく、我々の身近なところにもAI化が進むでしょう。 ビジネスの現場にも、AIを、えいや~っと導入したいもので...
決算公告

第17期(2017年9月期)株式会社ドモドモコーポレーション決算公告

中小企業診断士

今年も中小企業診断士法定更新研修は石川県地場産業振興センター新館1階大ホールにて受講

中小企業診断士更新研修は毎年1回は受講しなければならない法定研修である。例年、地元の石川県開催の更新研修を受講しているが、今年も石川県で受講した。会場は地場産業振興センター新館1階の大ホールで100名を超える受講者で溢れかえっている。ここ数年毎年受講者は増えていて今年も過去最高を更新したようだ。 地元の中小企業診断士はほぼこの研修を受講するので、なかなか普段会えない診断士仲間の顔を見るいい機会にも...
中小企業診断士

石川県中小企業診断士会の総会に参加、今年の会場は武蔵ヶ辻のANAホリディ・イン金沢スカイホテルだった

石川県中小企業診断士会の総会に参加。一般社団法人になってはや6回めの総会。新人の加入も増えている。新組織になってから活力が向上していることがわかる。今年からあらたな研究会などの事業にも着手することになっており、ますます元気になっていく様子が客観的にもわかるだろう。 総会後の懇親会での挨拶が印象的だった。「今だけ、ここだけ、あなただけ」。日常ビジネスが縮小していくなかで、観光など非日常ビジネスは増加...
ITコーディネータ

ITコーディネータ資格更新は5月末、今年も資格更新をした

ITコーディネータの資格更新時期は毎年5月末である。本日無事に資格更新できた。ITコーディネータは2002年に有資格者になっているので15年めになる。その間、資格更新のしくみも変化してきている。すべてWEBで更新手続きでき、更新料金の支払も銀行振込やクレジットカード決済など複数の決済方法から選択できるようになった。便利になった反面、有資格者でいることの意義が薄らいでいる印象がある。これまでは更新の...
株式会社ドモドモコーポレーション

株式会社ドモドモコーポレーションの代表ドメインをdm2.co.jpに統一、今後は常時SSLにてメインのドメインとして運用する【co.jp+SSL運用】

当社の代表ドメインを「dm2.co.jp」に統一した。これまでは、「domo-domo.com」をPR用、「tohdamikio.com」を当社代表の遠田幹雄ブログ用、などとして複数のドメインを併用していた。発信する情報ごとにドメインを別にしたほうがいいという判断からだ。しかし、WEBを取り巻く環境変化により「信用性」や「セキュリティ」が強く求められるようになった。公式な企業ドメインである「co....
年賀状

新年あけましておめでとうございます、2017年もよろしくおねがいします

今年の年賀状はこれです
プレスリリース

福井県の情報誌FACTの2016年末号(vol22)「自社ファン獲得のコツ」という対談企画に載せていただいた

福井県の中小企業支援機関である「ふくい産業支援センター」が発行するFACTという情報誌の年末号に遠田幹雄が見開き2ページで掲載された。内容は、マルカワみその河崎紘一郎専務と県立大学学生の野尻さんと遠田の3人の対談形式。「自社ファン獲得のコツ」というタイトルと、「これからのマーケティング、必要な視点は?」というサブタイトルがついていた。取材は福井県越前市のマルカワみそ本社2階の社員食堂のスペースで行...
決算公告

第16期(2016年9月期)株式会社ドモドモコーポレーション決算公告

中小企業診断士

11月4日は中小企業診断士の日で全国各地の中小企業診断協会が記念イベントを開催、石川県中小企業診断士会では11月7日に記念セミナー開催

11月4日は中小企業診断士の日である。今年から中小企業診断協会により制定されたあらたな記念日だ。 中小企業診断士は、中小企業の経営課題に対応するための診断・助言を行う専門家であり、「中小企業支援法」第11条に基づき経済産業大臣が登録する国家資格である。経営コンサルタントとしては唯一の国家資格だが、実際のコンサルタント業務を行う際には中小企業診断士の有資格者でなくともよい。無資格でも人気さえあればコ...
中小企業診断士

今年の中小企業診断士法定更新研修は石川県で受講、なんと140名以上が参加する規模に膨れていた

中小企業診断士は資格更新のための法定研修を受ける必要がある。5年に一度の更新だが、更新研修は毎年1回づつ受講することにしている。今年は地元の石川県で受講した。会場は石川県地場産業振興センターの新館1階の大ホール。受講者がなんと140名以上もいると聞いて驚いた。毎年受講生が増えているようだが、今年は特に県外からの受講者が多かったようだ。 研修内容としては、3コマの講義を受講するのだが、今年は企業の経...
ITコーディネータ

2016年度のITコーディネータ認定カードが届いた、有効期限は2017年5月31日

ITコーディネータ協会からITコーディネータ認定カードが届いた。有資格者であることを証明するカードである。このカードの特徴は有効期限が1年以内で具体的に明記されていることである。今回のITコーディネータ認定カードの有効期限は2017年5月31日となっている。これは、ITコーディネータの資格能力維持が1年単位であり、必要条件をクリアしないと翌年の更新ができないことを示している。昨年同時期にもこのカー...