コンサルティング

無料の経営相談

令和3年度も中小企業基盤整備機構の経営相談担当をさせていただくことになりました

中小企業基盤整備機構北陸では無料の経営相談窓口を開いています。平日午後限定で1社あたり1時間ほどで、事前予約が必要ですが、何度ご利用いただいても無料で回数制限がないというのが大きな特徴です。4月から令和3年度が始まり、今年度も遠田はこの経営相談の担当アドバイザをさせていただくことになりました。これから1年、どうぞよろしくおねがいします。
無料の経営相談

金沢駅西口の目の前にあるピカピカの建物が金沢パークビルで、その10階に中小企業基盤整備機構があります

金沢駅の西口(兼六園口ではなく県庁側)を出ると、目の前にでーんと見えるピカピカの鏡張りのようなビルがあります。この建物は金沢パークビルといいます。この金沢パークビルは12階までありますが、10階には中小企業基盤整備機構北陸支部(略称は中小機構)があります。この中小機構では毎月、無料の経営相談窓口があり、遠田もアドバイザーとして対応させていただいています。
無料の経営相談

中小企業基盤整備機構の無料窓口相談は、ご来訪のうえ面談だけでなくオンライン面談や電話相談も可能です

中小企業基盤整備機構北陸にて無料の窓口経営相談を担当して10年以上経過しています。今年はコロナ禍の影響で、密を避けたいということからでしょうか、相談室にご来訪される方が減少しています。これまでは午後に3枠の相談予約がぎっしり入っていましたが、今年はわりと空いている日が増えています。相談室では、感染症対策はしっかりしていますし、モバイルwifiルータを配備してもらいましたので、ノートパソコンを持ち込...
無料の経営相談

中小機構北陸の窓口相談でwifiが使えるようになりました、相談者はノートPCをご持参いただければネット接続できます

中小機構北陸の窓口相談では経営やITなどさまざまな相談に無料で対応しています。遠田は平均して月に2回程度窓口にでています。WEB系のご相談が多いので、ご自身のノートPCを持参する方も多いのですが、中小機構北陸にはインターネット環境がありませんでした。改善を希望していたのですが、対応策としてポケットwifiルーターを用意していただくことができました。今日から使用開始しました。これで相談者はノートPC...
無料の経営相談

IT相談のアドバイザ派遣の新しいカタチです、ISICOや商工会議所等の支援機関を窓口にして中小企業基盤整備機構から遠田が対応できます

この「経営相談アドバイザー派遣」は、新型コロナウイルス感染症で影響を受けた中小企業者等を対象に支援機関が実施する経営相談会等に対して専門家を無料派遣する制度です。相談したい事業者はもよりの支援機関(ISICOや商工会・商工会議所等)に申し込みをしてもらえば、中小企業基盤整備機構を経由して遠田が派遣されることになります。直接訪問も可能ですが、オンライン面談でも対応ができます。
無料の経営相談

富山県商工会連合会でIT相談会の対応をしました、中小企業基盤整備機構からの専門家派遣です

本日は富山県商工会連合会にてIT相談会の対応をさせていただきました。中小企業者からの相談は無料で対応します。今回は5件の事前予約があり、休憩時間がまったくないくらい、ギチギチにスケジュールが詰まっていました。富山県の商工会では熱心に指導されているんでしょうね。持続化補助金を活用し、販路開拓のためにホームページを開設したり、SNSを活用したいという相談が多かったです。
無料の経営相談

富山市でIT活用相談会に対応することになりました、会場は富山県商工会連合会の建物です

富山市でIT活用相談会の対応をさせていただくことになりました。会場の富山県中小企業研修センター4階は富山県商工会連合会の建物で、日程は8月19日、27日、9月3日、9月8日を予定しています。この日程のうち、遠田は8月27日(木)の担当となり、終日会場にて相談対応をさせていただきます。会場には駐車場もありますが、JR富山駅にも近いので公共交通機関で来場するのも便利な場所です。1社1時間程度という制限...
無料の経営相談

中小企業基盤整備機構の経営相談部屋は感染症対策としてテーブルの上に透明なシールドを立ててあります

遠田は中小企業基盤整備機構北陸の無料経営相談を月に2回ペースで担当しています。コロナ禍以降、狭い相談室での面談を躊躇する方が増えたようで、相談案件が減少しているようです。機構では感染症対策として、ドアを常時開放し、相談室のテーブルの上に飛沫防止の遮蔽板(透明なアクリルシールド)を設置してあります。さらに本日の相談案件はiPadを使ったオンライン面談もありました。
経営戦略

アフターコロナのビジネスはできるだけ人との接触を避ける「非接触ビジネス」を強く意識したほうがいいですね

コロナ禍で人と接触することが大きなストレスになっています。マスク、フェイスシールドなどは医療用品としてニーズが激増していますね。さらにソーシャルディスタンスを意識させる家具や周辺機器も増えています。これからは人との接触を減らしたり避けたりするための取り組みや工夫がより求められていくでしょう。つまり「非接触ビジネス」。いずれコロナショックは収束するでしょうが、そのアフターコロナには非接触ビジネスに大...
無料の経営相談

中小企業基盤整備機構の無料窓口相談を自粛し、独自主催のオンライン無料相談としました

本日は中小企業基盤整備機構の無料窓口相談の予定日です。しかし、新型コロナウイルス感染症対策として緊急事態宣言が出されたこともあり、窓口への移動を自粛させていただきました。機構では扉を開放したり、相談室のドアを閉めずに開けたままにしたり、など独自の対策もされています。しかし、自宅から金沢駅近くにある機構への往復は結局だれかと会うことになり、自分が感染あるいは感染源になってしまうリスクがあります。また...
経営戦略

コロナショックを転機と捉え、今ここでなにをすべきなのかをよく考えてみよう【成長ベクトル】

コロナショックで緊急事態宣言が出された。東京大阪だけでなく、ほぼ全国的に「自宅にいるべき」というムードになっている。こんな状況では普通の精神状態でないので、繁華街に行けるはずもない。飲食店と宿泊施設は需要が急減しており、ついに休業に追い込まれてしまっている例も多々見かけるようになった。これは東京や大阪だけの話ではなく、遠田の地元である石川県でも起きている現実である。さて、こんなときだからこそ、よく...
無料の経営相談

中小企業基盤整備機構の無料窓口相談が満席のうえ追加リクエストがあり3月17日に追加で相談対応

中小企業基盤整備機構北陸では平日午後に経営窓口相談が開かれている。遠田は月2回平均で対応しているが、3月の相談案件が満席(満杯)となった。本日の相談業務対応後に事務方から相談案件の追加要請を受けて3月にもう一日窓口業務を担当することになった。追加の日程は3月17日(火)午後。なお、当初予定の3月24日(火)はすでに満席なので相談業務を受けることができない。関係各位にはお手数であるが、窓口相談の予約...
SWOT分析

農業関係の指導者研修で戦略立案ワーク、SWOT分析とTOWS分析で対策を考える

金沢市のJA石川教育センターで経営戦略立案セミナーを行った。受講対象は農業関係の指導者で、経営に関することで財務や労務関係も含めて幅広く知識を習得するという研修コースである。今回は戦略立案のワークを行うことになった。農業法人の戦略立案の事例を紹介したうえで、BSC(バランス・スコアカード)による戦略立案の手法を説明した。事例ワークではケーキ店の現状分析をSWOT分析で行い、対策をTOWS分析(クロ...
経営戦略

決算報告と経営方針発表会を定期的に開催している中小企業は確実に成長する

毎年決算後に、決算報告と今後の経営方針の発表を定期的に行っている中小企業者がある。発表するのは、社長と社員のリーダーたちで、招待されているのは取引先や銀行など金融機関など外部の方々である。このような取り組みをきちんと続けていると、計画と実際の行動がリンクしてきてだんだんと成果が現れてくるものだ。この企業も10年前に比較すると売上規模で数倍、利益では相当改善している。
無料の経営相談

金沢の中小企業基盤整備機構無料窓口相談に月2回対応しているが、リクエストがあれば追加相談も可能となった

毎月2回、遠田は無料の経営相談に対応している。場所は金沢駅西にあるパークビル10階の中小企業基盤整備機構北陸である。対応は午後1時~5時の間に3回。①1時~2時、②2時半~3時半、③4時~5時の3時間帯で、相談時間はそれぞれ1時間程度となっている。ほぼ、予約で枠が埋まるため、無料相談窓口への問合せや予約については中小企業基盤整備機構北陸に電話をしてほしい。本日も3枠とも埋まっており、次回の予定も3...
バランススコアカード

初めての経営戦略立案にはSWOT分析が有効、BSC戦略研修をJA石川教育センターで実施

事例によるSWOT分析のワークを中心にした経営戦略研修を行った。午前は座学形式で経営戦略が必要な理由や、戦略立案の考え方、および種々の戦略立案ツールについて解説。午後からは事例による戦略立案ワーク。事例は、町のお肉屋さんが間近に迫った事業承継に伴い、店舗のリニューアルや新業態店舗を開設するかどうかを問う内容である。各グループごとにSWOT分析で状況を整理したあとで、クロスSWOT分析を使い、今後の...
無料の経営相談

5月から夏季軽装を実施、普通のスーツを着る期間がどんどん短くなる

基盤整備機構北陸の無料窓口相談(経営相談)に行くときは、電車で行くこともあるが、自家用車で行くこともある。自家用車で行く場合はすぐ近くのパーキングに駐めるが、そのさいに気をつけていることは「必ず写真を撮る」ということである。自分が何階に駐めたのか忘れるという心配もあるし、もしも車がぶつけられていた場合に左右の車がわかるなどのメリットもあるからだ。
無料の経営相談

中小企業基盤整備機構は2019年にロゴを一新、コミュニケーションワードは「Be a Great Small.」

中小企業基盤整備機構(中小機構)は2019年からロゴを一新した。「Be a Great Small.」というコミュニケーションワードを掲げている。「規模の大小に関係なく、偉大な価値を生み出す、かけがえのない存在」として中小企業を表現するとともに、中小企業へのリスペクトを込めている。中小機構北陸本部での経営相談対応のアドバイザとして窓口に来てみると、なんと遠田の名刺が用意されていた。新ロゴ入りである...
ビジネスモデル研究

インターンシップは学生が社会人体験をできる制度だが、短期より長期インターンシップがおもしろい

インターンシップとは学生が企業で実際の業務体験を行うことである。就職戦線の変化と採用活動の多様化により、インターンシップも短期と長期の2つにわかれ、別の役割を持つようになってきた。短期インターンシップは1日あるいは1週間程度で、疑似業務体験などのグループワークなどを行う。短期インターンシップの目的は企業の採用活動の一貫である。一方、長期インターンシップは1ヶ月から半年程度の長期間、実際の社員以上の...
無料の経営相談

経営相談窓口も5月からクールビズで対応

5月に入り夏季軽装(クールビズ)実施期間になった。5月2日は中小企業基盤整備機構の経営相談窓口の対応の予定日。相談室にくると「夏季軽装を実施中です」という張り紙がしてあった。9月末まではクールビズ対応でノーネクタイでもOKということ。軽装で対応させていただくことが増えると思うのでよろしく。