遠田幹雄(とおだみきお)

成功事例や繁盛店

今年の北陸ネットショップグランプリを受賞したローズストーン店長の小林美和子さんが金沢で講演

ローズストーン店長の小林美和子さんにはオーラがある。小林美和子さんは、美人で会う人の心をつかみファンにしてしまう話術がある。それだけではなく、相手のことを思いやる「ホスピタリティ」がすばらしい。とにかく、初めて小林美和子さんに会った人から「小林美和子さんにはオーラがありますね。」という言葉を聞かされることが多い。ローズストーン(小林大伸堂)は実店舗の魅力を活かすWEBサイトとネット通販の相乗効果を...
農業アグリビジネス

モーツアルトを聴かせて栽培する「まいたけ」はシャキッとしておいしいという評判だ

石川県能美市には、佐の川園というキノコ栽培の農業法人がある。まいたけ、しいたけ、きくらげなどを栽培し製造販売している。佐の川園の栽培方法の最大の特徴は、「まいたけにモーツアルトを聴かせて育てている」ということである。10年ほど前に訪問したときも、モーツアルトを聴かせて育てるという栽培方法だったので、ずっと変わらずにこの方法を実施しているようだ。モーツアルトを聴かせて栽培する「まいたけ」はシャキッと...
ワイン

ニュージーランドのワインを知るマダム櫻子のワイン教室はプロヴィダンスの2003と2007が両横綱

七尾市の西田酒店では毎月ワイン教室を開催している。まずはウエルカムドリンクとしてスパークリングワインを。甘いスパークリングワインだが、ミントの葉を一枚両手でパンと叩いてからグラスに入れると、ミントの香りと色がなんとも涼しげなスパークリングワインに変身した。このウェルカムワインを飲みながら今日のメインテーマであるニュージーランドのワインについて、マダム櫻子のワイン教室がスタート。
農業アグリビジネス

福井県で農林漁業者向けに6次産業化のための研修を行なうことになった

福井県で農林漁業者向けに6次産業化のための研修を行なうことになった。8月27日(月)付けの福井新聞でもこのチラシ画像と同等の内容が掲載された。主催する福井県中小企業団体中央会は、農水省の6次化サポートセンターになっており、農商工連携に引き続き、アグリビジネスの支援を力強く展開している機関である。
商工会/商工会連合会

商工三団体とは商工会議所や商工会と中小企業団体中央会である

商工三団体とは、商工会議所、商工会、中小企業団体中央会の三団体のことを指します。商工三団体は地域の支援機関として各都道府県ごとに設置されています。商工三団体が行なう業務にはそれほど大きな違いはなくなってきているが、主な違いは支援対象者である。商工会議所と商工会は決められたエリア内の商工業者が対象者で、中小企業団体中央会は県内全域の組合やあらたな連携グループなどを対象者としている。
蕎麦(そば)

たつるやは「うどんのどんどん」系列だが、手打ち蕎麦がうまい蕎麦屋である

七尾市田鶴浜地区にある「たつるや」では、うどんより蕎麦を食べたくなる。たつるやの蕎麦は、石川県鳥越産の蕎麦を使った本格手打ち蕎麦である。冷たい蕎麦は二八(外二)、熱い蕎麦は三七(7割が蕎麦)の割合でわけて蕎麦を打っている。冷たいおろし蕎麦を大盛り、鰹節ぬきで注文すると、大盛り分は別容器で出してくれる。
スイーツ

萬寿堂の生どら焼きは生クリームを小豆あんの絶妙なバランスの和洋スイーツだった

中能登町に4店舗ある萬寿堂の看板商品は、えくぼ大福と生どら焼きだ。とくに生どら焼きは年間10万個も売れているという人気商品で、シーズンには県内のギフトを扱う店でも販売されている。味わいは「つぶあん+生クリーム」と「抹茶あん+生クリーム」が基本で、あとは季節ごとに、いちじく味などが期間限定で発売される。萬寿堂本店にて生どら焼きの小豆味(157円)を購入し食べてみた。
農業アグリビジネス

農業の六次産業化を支援する6次化プランナーに遠田幹雄が委嘱され、今年度は6次化を支援することになった

財団法人いしかわ農業人材機構で6次化プランナーの委嘱式が8月23日に行なわれた。委嘱を受けた石川県の6次化プランナーは遠田幹雄を含めて合計7名で、任期は2013年3月23日まで。期待される6次化プランナーの役割は、農林漁業者が六次産業化を推進するさいに多方面から支援するためである。
プレスリリース

6次化プランナーの委嘱式が財団法人いしかわ農業人材機構で行なわれた。

財団法人いしかわ農業人材機構で6次化プランナーの委嘱式が8月23日に行なわれた。委嘱を受けた6次化プランナーは遠田幹雄を含めて合計7名。6次化プランナーの任期は2013年3月23日まで。本年度、期待される6次化プランナーの役割は、農林漁業者が六次産業かを推進するさいに多方面から支援するためである。産業の6次化とは「農林漁業者が生産(一次産業)から加工(二次産業)、販売(三次産業)までを手がけ、1次...
蕎麦(そば)

辛味大根のおろし汁たっぷりの「辛みおろし蕎麦」は丸岡産の蕎麦があう

連日の猛暑日で、昼食はさっぱりと冷たい蕎麦を食べたい。そんな人も増えているのだろう。実際に、昨日も今日もおろし汁蕎麦を食べた。昨日は金沢の村田屋さんでおろし汁蕎麦を、今日は福井県丸岡町の大宮亭で辛みおろし蕎麦を。メニュー名は違うが内容はほぼ同じ。たまたまどちらの蕎麦も丸岡産の蕎麦を使っていたが、丸岡産蕎麦は香りや風味が強く、辛い大根おろしに負けない味わいがあるのがいい。
手帳や文具

いつも使うお気に入りのボールペンの替え芯はコンビニには売っていないため購入に苦労する

いつも使うお気に入りのボールペンは3芯である。シャープペンと黒ボールペンと赤ボールペンが一体になっていて、ごくごく普通の構造のボールペンだ。しかしこのボールペンの替え芯を売っている店があまりない。文具店の店員さんに尋ねてメーカー違いでもよいからと、適合する替え芯を出してもらった。替え芯は84円だった。100円ショップで赤黒のボールペンを売っているし、ボールペンはほとんど使い捨てだし、替え芯を何度も...
能登は元気!石川県

夏の能登食祭市場は休みなし、七尾湾内にある「七尾フィッシャーマンズ・ワーフ」は能登の食材が満載

夏の能登食祭市場は休みなし。能登食祭市場は冬季期間の火曜日が定休日になるが、7月~11月までは定休日がなく毎日営業している。能登食祭市場は、七尾湾内にあり「七尾フィッシャーマンズ・ワーフ」と呼ばれている。能登の食材が満載で、食べることも買うこともここだけでワンストップなので観光客も多い。今日も真夏日で、七尾では36度くらいの気温だったが、ここでは海風が吹いているので、木陰ではわりと過ごしやすい。
商工会議所

輪島商工会議所は輪島市文化会館の建物の中で、元輪島駅のエリアにある

輪島商工会議所は輪島市文化会館の建物の中で、元々は輪島駅だったエリアにある。このエリアの名前は「ふらっと訪夢」で、駅のプラットホームだったという所以を感じさせてくれる。連日の真夏日で、今日も朝から30度を超えていたが、輪島の最高気温は34度まで上がったらしい。暦の上では立秋を過ぎているので、残暑だがまだまだ厳しい暑さが続いている。
フェイスブック(Facebook)

facebookはNGでFacebookはOK!フェイスブックのロゴ利用規約では利用不可が多い中で「fロゴ」は利用可能だ

英文表記のフェイスブックは「facebook」はダメ。頭文字が大文字の「Facebook」で表示するようにと、フェイスブックの利用規約で決められているからだ。英文でフェイスブックを表示するときは頭文字を大文字の「F」を使うように注意しよう。さらにフェイスブックのロゴ利用規約を見ると、フェイスブックのロゴはほとんど利用不可だが、「fロゴ(左の画像)」は利用可能だった。他にも「いいね!」ボタンの画像も...
オヤジギャグ(^^;

やっぱりコーディネートは、こーでぃね~と!と思わせるさすがの手腕は萩原扶未子さま

小松市の「こまつ女性起業チャレンジ塾」の3日目のテーマはビジネスプランの立て方で、講師を担当させていただいた。6日間の講座全体のコーディネートをしているのは萩原扶未子氏で、今日も講座進行をコーディネートしてくれた。とかくカタクなりがちなテーマだが、受講生同士が楽しく交流できるような雰囲気作りはさすがさすが。このすばらしい進行には脱帽。やっぱりコーディネートは、こーでぃね~と!と思わせるさすがの手腕...
ベジタリアン

肉も魚も使わないベジタリアン食だが、味付けが自然でおいしいのが「かふぇあい」のオーガニックランチ

ベジタリアン食というと味気ないとか、おいしくないという印象を持つ人が多いようだ。たしかに、街のオーガニックレストランで「これはうまい」という料理に出会ったことはそれほど多くない。味付けが妙に偏っていたりとか、スピリチャルのことばかりとがっていたりとか、なぜか不自然なベジタリアン料理が多いような気がする。本当にベジタリアン料理をきちんと調理すればおいしくなるはずである。内灘の「かふぇあ・い」は木金土...
地酒

石川県の地酒はうまい、宗玄生原酒と菊姫にごり酒でお盆の夜を楽しく過ごした

お盆の夜にふさわしいのは冷たい清酒(日本酒)だ。宗玄生原酒と菊姫にごり酒、そして菊姫鶴乃里と、3本の石川県の地酒を持参して、親戚が集まる場で飲んだ。どれも個性的でうまい酒である。それにしても石川県は旨い酒を造る酒蔵が多い。菊姫の鶴乃里はIWC日本酒の部門で世界一になったチャンピオンサケだ。他にも石川県の酒蔵は手取川の吉田酒造と天狗舞の車多酒造が世界一になっている。能登の酒の宗玄も旨いし、他にも旨い...
マメジン

マメジンの畑で今年初めて栽培した白もちトウモロコシを2本収穫した、生のままでもジューシーでおいしい

マメジンの畑で今年初めて栽培した白もちトウモロコシを収穫した。採れたてだから生のままでもジューシーでおいしいトウモロコシだったが、茹でていただくことにした。名のとおり、白くてもちもちしたトウモロコシだった。今年のマメジンの畑は、大豆だけでなく、落花生、かぼちゃ、さつまいも(五郎島金時)、白もちトウモロコシなどを栽培している。大豆も順調に育っているが、トウモロコシは一足早く収穫時期を迎えていた。
マメジン

昨夜のゲリラ豪雨のあと息を吹き返した大豆は花が咲き実もついて成長を感じさせてくれる

昨夜の石川県地方はゲリラ豪雨だった。短時間だったので大きな被害はなかったようで一安心。それにしても連日の猛暑で雨なしの日が続いていたため、一雨ほしいと思っていたが、ゲリラ豪雨とは極端な天気だ。それにしてもこの雨は大豆にとって恵みの雨だった。裏庭で育てている大豆も息を吹き返したようで、花も元気に咲いていた。すでに実になった大豆もあり、これから収穫までの成長が楽しみだ。この大豆は、枝豆として収穫するつ...
セミナーの予定

「世界に響け職人の心意気」ITを武器にものづくり復権を目指す、小さな組子メーカーの生き方を学ぶ

富山県でものづくりの職人として世界に羽ばたこうとしている男がいる。株式会社タニハタの代表取締役の谷端信夫氏である。伝統的工芸品製造や手仕事の製造業には厳しい時代である。谷端信夫氏が営む組子(クミコ)の業界も、業績は大きく右肩下がりである。しかし、そんな逆風の中、事業の中核であるコアコンピタンスを研ぎ澄まし、その強みをネットを通じて情報発信することで、新たなニーズも獲得し、力強く事業を成長させてきた...