石川県のコンサルタント仲間との恒例の忘年会は毎年新たな刺激をいただく学習の場でもある(今年はひがし茶屋街で)

この記事は約2分で読めます。

東山みずほでごはん石川県のコンサルタント仲間との恒例の忘年会、今年の会場は「東山みずほ」。おいしく楽しく過ごさせてもらった。東山みずほは、ひがし茶屋街という風情ある立地で雰囲気がいい。そして料理がおいしいだけでなく、金沢らしいおもてなしの接客サービスでお客様を喜ばせるプロである。本当にすばらしい飲食店だと思う。懇親会の締めには、釜で炊きあげるお米は「稲架干しコシヒカリ」「ひとめぼれ」「夢ごこち」の3種をリクエスト、おいしくごはんもいただいた。ごちそうさま。

一次会は「東山みずほ」

東山みずほ玄関 さて、この場は毎年新たな刺激をいただく学習の場でもある。昨年も皆の発表にはニュースがあった。今年も参集した6名がそれぞれに今年の活動を総括した発表とその内容に対する意見交換でもりあがった。新しいビジネス、新しい事務所、新しい契約など新たな動きを多数うかがっておおいに刺激を受けた。
一方、自分はというとマンネリ気味な活動におおいに反省である。気づきを与えてくれる仲間たちの存在に感謝である。ありがとう。

東山みずほで懇親会

二次会は「蕎麦都古路 BUEMON/OTOYU」

二次会は、「蕎麦都古路 BUEMON/OTOYU」という2012年オープンの店に入った。古民家らしく雰囲気のよいJAZZBARである。それだけで風情がある。
まきストーブの炎がゆらゆら揺れる
店内には薪ストーブがあり、大空間をぽかぽかと暖めてくれる。冬の夜、まきストーブの炎がゆらゆら揺れるのを見るだけでほっこりとする。
カウンター
カウンターは広くて大きい。カウンターの上にはオーダーしたバーボンやスコッチが並び、カウンターの向こうにはマッキントッシュの真空管アンプとJBLの大型スピーカーがあり、JAZZが鳴っている。
手打ち蕎麦があるBAR

手打ち蕎麦があるBARであることが最大の特徴である。JAZZBARでありながら、手打ち蕎麦を店で打っているという変わったBARだ。JAZZ好き、蕎麦好きにはたまらない。蕎麦を注文すると蕎麦湯が出てくるが、このどろっとした蕎麦湯とストレートで注文したジャックダニエルを自分でブレンドして蕎麦湯割にして飲むと、なんともうまいバーボンの蕎麦湯割りになった。

まさしく「sobar」である。

蕎麦都古路 BUEMON/OTOYU
金沢市東山1-15-5
BUEMON 11:00~15:30(昼の部)
OTOYU 17:30~23:00(夜の部)
金沢・ひがし茶屋街 観光ガイドというフェイスブックページでも紹介させてもらった。