旧型のスキャンスナップでも文字検索可能なPDFを作成できる、ソフトのバージョンアップはベクターからダウンロード

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Scansnap数年前からPFUのスキャンスナップを使用している。PFUのスキャンスナップは50ページ程度のA4資料をほんの数分で読み込んでPDFにしてしまうスグレモノだ。ただし、文字物ページでもPDF化したデータの中身は画像。だからデータの中の文字検索はできなかった。ところが、新製品のスキャンスナップなら文字検索可能なPDFを作成できるようになった。これはすごい。
しかも、旧型のスキャンスナップでもソフトのバージョンアップで文字検索可能なPDF作成機能が使える。

ダウンロードはベクターから、バージョンアップ費用は2100円。金額以上に大きな価値がある。

さて、昨日は10位。今日は何位かな?⇒

コメント

  1. ごん より:

    ペーパーレス化の話題はうちでも旬です。これはいわゆる「透明テキスト付PDF」というやつです。
    弊社にRICOH Imagio NEOという複合機がありますが、これも毎分60枚程度の読み込み可能なスキャナがついていてネットワーク上のサーバにPDFで保存してくれます。 ですが、サーバのフォルダ階層に対応していないのと、その都度費塚、時間でファイル名が自動生成されるので後からクライアント側でリネームと移動をするのが少々面倒くさい。ベンダーにたずねると「階層を掘って、カンタンに複合機の液晶パネルからリネームかけられるオプションがあるという。早速見積もりを取ると10万円! 高すぎ。
    こういうEPSONとかPFUのスキャナに比べるとスピード以外に満足できる点が少ない。
    10万もするのにこの「透明テキスト」も作れない。まったく・・・

  2. 遠田幹雄 より:

    どもども、ごんさん
    さすが、ごんさんの事務所は高速なマシンが入っているのですね。毎分60枚というのは驚異的な速さです。おどろき。
    しかし「透明テキスト化」が難点なようですね。
    PFUスキャナの場合、ソフトだけの販売もしていましよ。
    PDFを保存するフォルダを指定すると、PCのアイドルタイムに自動的に透明テキスト化する機能があり、これが便利です。このソフトは5250円。また、楽2ライブラリ パーソナルというソフトもあります。オープン価格ですが価格ドットコムでは http://kakaku.com/prdsearch/detail.asp?PrdKey=03206111028
    ⇒最安値\18,938
    (価格幅\18,938~\23,887)
    なかなか魅力的ではないですか?

  3. ごん より:

    どもども。
    「透明テキスト」化はACROBATだけでもできるからこれで十分ですが、10万円もするオプションで、階層フォルダを掘るのとファイル名を選択肢から選ぶだけの機能しかないのが納得できないところ。 それと厳密にはアドビはACROBATをサーバマシンで動かすことを認めていないし。