ツイッターのスペースは音声交流機能がありますが、話した内容が自動的にテキスト変換されるのがすごいです

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twitterspmoji200.jpgTwitter(ツイッター)の音声交流機能スペースが使えるようになったのが今年の5月でした。そのころから、めっきりClubHouse(クラブハウス)を使わなくなりました。かといって、ツイッターのスペースを使っているわけでもなく、音声交流SNS自体を使わなくなったという感じです。
今日はたまたま、知り合いがツイッターのスペースで雑談をしていたのでしばらく聞いていました。すると、これはクラブハウスとは違う体験だということにだんだん気づいてきました。

ツイッターのスペースでは音声を自動的にテキスト化して表示されます

スペースを聞いていて、ふとスマホの画面に目をやると、今話している内容が次々とテキスト化されていくことに気づきました。まるでチャットのように文字が表示されて画面に流れてくるんですね。

なんだか、パソコン通信時代を思い出してしまい懐かしく感じました。

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ちょっと自分でもスペースを立ち上げて実験してみました。

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スマホでスペースを立ち上げると、スペースのアイコンが表示されます。聞くだけならクリックするだけで参加できます。

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ためしに、別アカウントでPCのブラウザから参加してみましたが、ちゃんと聞こえました。この段階で、アイフォン、アンドロイド、PCのブラウザと3台で接続していますが、複数のデバイスで利用できるというのがすごい。

おもしろいですね、これは。

ちょっとクラブハウスとは違った体験です。

夜は金沢に住んでいるらしいイタリア人のマッシさんのスペースに入って雑談を聞いていました。すごい人気で女性がスイーツ話で盛り上がってました。

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