TwitterSpace(ツイッタースペース)は音声交流ができるツイッターの新機能です、スマホで操作可能

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twispaces200.jpgTwitter(ツイッター)に音声で交流できる新機能が追加されました。Space(スペース)と呼ばれ、ライブで音声交流ができる機能で、ClubHouseのような使い方できるようになりました。
さて、このSpaceですが、開始方法がちょっとわかりにくかったです。スマホのTwitterアプリで右下にあるアイコンを長押しすると現れるSpaceのアイコンをクリックするとスタートできます。TwitterSpaceはiPhoneでもアンドロイドでもできましたが、PCのブラウザだと使えませんでした。

TwitterでSpaceを開始する方法

SpaceはスマホのTwitterアプリを使います。

▼iPhoneの場合
twitterspacebutton640.jpg

▼アンドロイドの場合
androidtwispace640.jpg

上記画像のように、iPhoneとアンドロイドではボタンが少し違いますね。

以下
https://help.twitter.com/ja/using-twitter/spaces
より引用

  1. スペースの作成者はホストと呼ばれます。iOSを使っているホストは、2つの方法でスペースを開始することができます。ホームのタイムライン上でツイート作成を長押しして、一番左にあるスペースのアイコン(複数の円からなるダイヤモンドの形をしたもの)をタップするか、Fleetで自分のプロフィール画像をタップし、右端までスクロールして[スペース]をタップします。
  2. スペースは一般公開されていて、フォローされていないアカウントも含めてすべてのアカウントがリスナーとして参加できます。スペースへのリンクをダイレクトメッセージで送ったり、ツイートしたり、他の場所で共有したりすることにより、リスナーをスペースに直接招待できます。
  3. ホストを含め、最大11人がスペース内で同時に話すことができます。スペースの開始時に、ホストは発言できる参加者を[全員][フォローしているアカウント]、または[スピーカーとして招待したアカウントのみ](この場合、ダイレクトメッセージで招待状を送信できます)から選択できます。スペースが開始されると、ホストはスペースの参加者に発言権を与えたり取り消したりして、発言できるアカウントを管理できます。リスナーは、マイクの下にあるリクエストアイコンをタップすることで、ホストに発言許可をリクエストできます。
  4. スペースを作成すると、マイクはオフで始まります。準備ができたら、[スペースを開始]をタップします。
  5. [マイクへのアクセスを許可]をオンにし、スピーカーのマイクへのアクセス(発言権)を許可します。
  6. リスナーは、スペースの設定の[字幕を共有]ボタンをタップして、字幕を表示するかどうか(ホスト/スピーカーが字幕の表示をオンにしている場合)を選択します。
  7. スペースに説明または名前を追加することもできます。この設定は、スペースがアクティブな時にはいつでも変更できます。
  8. スペースで会話を始めましょう。

最新情報は
https://twitter.com/TwitterSpaces
にて発信しているようです。

現在、このSpaceのホストになれるのはフォロワーが600人以上のユーザーに限定されているようです。

ためしにSpaceの開始までを動画にしてみました。

実際にはまだ音声での交流はしていません。

今後、どのような使われ方をされていくのか注目ですね。