「ビジネスに効く!インターネット活用ワークショップ」は定員を大きく超え約40名の参加で盛り上がった

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ビジネスに効く!インターネット活用ワークショップふくい産業支援センターの主催で行った創業者向けの「ビジネスに効く!インターネット活用ワークショップ」というセミナーが好評だった。定員20名ということで募集をかけたところ、福井県内のあちこちから40名を超える応募があった。結局、約40名もの参加だった。人口あたりの社長数が日本一といわれる福井県は、創業や新事業に対する意欲や志の高い人が多いのかもしれない。
このセミナーは二部構成で、第一部が遠田が用意したレジュメでSNS活用のビジネス展開で有効な販促策について解説した。第二部は9つのグループにわかれたワークショップ。最後に発表する3グループを決める立候補ではすべてのリーダーが手を挙げ「私たちのグループのMVPを発表したい」と、アピールしていたのが印象的だった。

「ビジネスに効く!インターネット活用ワークショップ」

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ワークショップ形式で意見交換

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ワークショップとはグループにわかれて意見交換し、グループとして発表するスタイルのコミュニケーションの方法。

SNSシートを活用

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まず、このSNSシートに自分のやりたいことを記入する。そのうえで、自己紹介をかねてこのシート内容をグループ内で発表。全員の発表と意見交換を終えたらグループ内の発表でもっともすばらしかった人をMVPとする。

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9つのグループ。リーダーは進行役で、グループ内の発表がもっとも優れた人はグループ内のMVPとして選出され、リーダー名の下に名前を記入された。

サポート役は中尾豊氏

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ワークショップをサポートしてくれたのは、プロポの中尾豊氏。

閉会の挨拶は大木氏

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閉会の挨拶は大木氏。福井のネットビジネスが盛んなのはこの大木氏のスペシャルなサポートによるところが大きい。