MVNOのSIM所有権はMVNOが持っているため、DTIのserversmanSIMを解約したらドコモのSIMはDTIに返却する

この記事は約1分で読めます。

DTIのSIMは解約して返却MVNO(通信の格安SIM)はocnとDTIの2つを契約していた。メインのiPhone6で使用しているMVNOの契約をocnモバイルoneにしたため、DTIのserversmanSIMは使わなくなったため12月末で解約した。DTIには特に不満はなかったが現状では2つのSIMが不要だし、DTIのほうは縛りがないので3ヶ月で解約しても違約金もない。使いたくなったときに改めて契約すればよい。
さて、今回はじめての体験だが、MVNOで契約しているSIMは解約すると返却しなければならないようだ。SIMの所有権がMVNOだからというのが理由だ。返却しないと違約金がかかることになっている。これまでキャリア(ソフトバンクなど)と直接契約した場合はSIM返却を強要されたことがなかったので、SIM返却は初めての体験だ。

DTIから返却用の書類が送られてきた。

DTIのSIMは解約して返却

SIMカードに記載されているバーコードの番号と返却用書類に記載されている番号が一致しているかどうかを確認して署名欄にサインする。この書面を返信用封筒に入れて投函すれば返却作業は完了である。

DTIのSIMは結局3ヶ月足らずの利用だったが、まずまずだった。また機会があれば次はモバイルwifiルーター用に使ってみるかもしれない。そのさいはあらためてそのタイミングで出ているサービスから選択すればよいと考えている。