ウィンドウズのアップデートは毎月10日過ぎに更新パッチファイルが配布され実行になる

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ウィンドウズアップデートウィンドウズのアップデートは毎月10日過ぎに行われるのが定例になった。11月、日本では11月12日となる。アップデートの内容はセキュリティの更新やバグ修正など、ウィンドウズを使い続けるためには必須。PCを使った作業中にアップデート案内が何度も来るのは煩わしいし、アップデート中は作業ができなくなるので、早めにアップデートしておこう。今回の更新も多数ある。緊急が4件、重要が8件、警告が2件で、合計14件。それ以前のアップデートをしていないともっと多いことになる。あるPCで調べたら20件あった。

▼ウィンドウズ7のアップデート案内画面
ウィンドウズアップデート

上記の画面はウィンドウズ7のアップデート案内画面だが、ウィンドウズ8もアップデートがある。なお、サポートが切れたウィンドウズxpにはアップデートはない。もしウィンドウズxpを使い続けていると、新たな対策の更新がされないので脅威のリスクはますます高まっていくことになる。

自分のタイミングでアップデートしたい場合の手順は次のとおり。

「コントロールパネル」→「システムとセキュリティ」→「Windows Update」の順にクリックする。すると上記のような更新プログラム一覧の画面になるので「更新プログラムのインストール」をクリックすればよい。更新後は再起動を要することが多いので、その分も含めて少なくとも15分くらいはかかると思ったほうがいい。(PCの能力や更新状況によっては小一時間くらいかかることもあるので注意)