スマフォとリーダーで支払いできる小売店が増えてきた、楽天スマートペイとiPhoneの組み合わせは優れた決済方法だ

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楽天スマートペイで支払い2014年はC2C元年と言われている。その背景としては「ネットショップ無料化」や「電子マネーやクレジットの利用が急増」などが挙げられる。とくに昨年からクレジット支払いのシーンが変化している。小売店の店内で、タブレットやスマフォを使うことが増えてきた。先日はファッション関係の小売店でタブレットで会員登録をしたが、今日はメガネ店での支払いをスマフォで決済した。金沢市のメガネ店で購入したメガネの代金を楽天スマートペイで支払った。支払い方法はiPhoneに挿した端末(リーダー)に自分のクレジットカードをスキャンしてから表示された署名画面に指でサインして終了という手軽さだった。

このような決済方法が実店舗でも増えるという感覚はあったが、実際に複数の小売店で体験するといよいよ「オムニチャネル」の時代に突入したということがわかる。

楽天スマートペイで支払い

メガネの代金を楽天スマートペイで支払った。

楽天スマートペイではiPhoneに手書きでサイン

楽天スマートペイではiPhoneに手書きでサインして決済が完了する。

レシートは不要だと伝えると、「ではメールで受け取りますか?」と聞かれたのでおねがいした。すると、そのiPhoneに自分のメールアドレスを入力する画面が表示され、画面指示通りに入力。すると、確認メールが楽天スマートペイから送られてきた。
メールで支払い確認

これで決済完了。

スマフォだけでクレジットカードの支払ができるのなら、実店舗でなくても、出先でもいい。これからクレジットカードの利用方法が拡大することが実感できた。

この一連の画面を掲載することを了承してくれた太陽めがねの柿木店長には感謝である。最新のITサービスを積極的に取り入れて顧客サービスに熱心なこの店には頭がさがる。ありがとう、感謝です。