自分の顔を計測してぴったりのめがねを提供する、しかしお客様の顔を道路にさらけ出すのはいかがなものか?

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meganetennai金沢市中心商店街のめがね店の前で足が止まった。店内ではお客様の顔写真をモニタにアップ。めがねフレームのデザインシミュレーションをしているように見受けられる。ヤクルトの古田もかけているアイメトリクスというフレームの計測はこのようなやり方で行うらしい。1to1のオリジナルサイズのフレームなのでフィット感もいいだろう。
しかし、「お客様の顔」という個人情報を人通りの多い路面店の道路にさらけ出してしまっていいのか?私なら、このようにさらけ出されることに抵抗を感じる。顧客の感情への考慮が足りないのではないか…ちょっと疑問が残るやり方だ。
さて、昨日は16位。今日は何位かな?⇒

コメント

  1. S1 より:

    めがねユーザーのS1さんとしては非常に興味のあるところです。
    なんせ・・・、態度は小さめにしてますが、物理的に「デカい面」しちゃってるので、フレームで合うサイズを見つけるのは、なかなか至難のワザなんで(^^;。
    でも店頭でさらされるのは確かに考えこんでしまいます。
    「知らぬ間にファンが増えてたらどうしよう?」とか・・・(バキッ!)

  2. 遠田幹雄 より:

    どもども、S1さん。
    知らぬ間にファンが増える可能性は…ありますね。(^^;チャレンジしてみますか?

  3. もっぷ より:

    もっぷも以前、アイメトリクスで作ったことがあります。ジャスコ松任内のめがね店で取り扱いしてた頃。
     今は扱っていませんが、当時はどうだったか。。。店舗正面からは見えないように機械が配置されてましたね。
     僕もこれ以上ファンが増えると困るので、いやですね。結構な対価を支払って、美顔(?)をさらすのはごめんこうむるっす。

  4. 遠田幹雄 より:

    もっぷさん、どもども。美顔ファンを増やすためにアイメトリクスで作ったのかな(^^;

  5. MATSUI より:

    眼鏡店とはちがう話ですし、金沢ではどうだったか覚えが無いのですが・・・
    通りに大きなガラス窓で面していて、お客様の様子をディスプレイ代わりにしているごとく、店内が丸見えな美容室って、けっこう目にします。
    ああいう店の椅子に座れるなんて、男には判らない心理やなぁ と、そういう店を見るたび思ってるのですが。