ウインドウズ8.1はウインドウズ8に比べるとかなり使いやすくなっていた、特にIE11が軽快だ

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ウインドウズ8.1をインストール昨日公開されたウインドウズ8.1をインストールした。ウィンドウズ8のユーザーは「ウインドウズアップデート」ではなく、「ストア」からダウンロードしてインストールする仕様になっている。インストールしてみた感想は「グッド!」である。これまでウィンドウズ8の使い勝手の悪さに辟易していたので、ダメ元でのインストールだったが、ウィンドウズ8.1はかなり使いやすくなっていた。話題の「スタートボタン」の復活だけでなく、「ファイルエクスプローラー」がアイコンでステイタスバーに現れてくれて便利だったり、画面表示がアプリやソフトによって最適化されて見やすくなっているのがいい。これまでのウィンドウズ8はパソコンの高詳細化のおかげで小さく表示されて見にくかったが、今回のアップデートで画面サイズに見合った大きな見え方になりとても見やすくなってストレスが減少した。

ウインドウズ8.1

ウインドウズ8.1は「ストア」にある。

ウインドウズ8.1をダウンロード

ウインドウズ8.1をダウンロードする。ファイルサイズが3.62GBとかなり巨大なので、ノートパソコンなら電源につないでインターネット環境が早くて安定しているときに行なったほうがいい。約2時間かかってインストール完了した。

インターネットエクスプローラー11は軽快

IE(インターネットエクスプローラー)のバージョンアップも見逃せない。IE11(インターネットエクスプローラー11)が軽快で使いやすくなっていたのには意外で、これが今度のアップデートで一番衝撃的だったかもしれない。これまで使えない印象だったIE9や10に比較すると、IE11は表示が早く画面の文字表示がきれいになっている。

逆にグーグルクロームは画面の文字表示が少しぼやけたようになり見にくくなってしまった。これは、アプリやソフトの解像度を自動調整して画面最適化表示する機能の悪影響かもしれない。IE11だときれいに見えるので、ウィンドウズ8.1では当分IE11をメインのブラウザにして試用してみることにする。