ChatGPTでマインドマップを作成するには「Show Me Diagrams」というプラグインを使います

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ChatGPTでマインドマップを作成ChatGPTでマインドマップを作成できるようになりました。簡単なキーワードをいくつか入力するだけであっという間にマインドマップができるのでとっても便利です。
この機能を使うためにはChatGPTプラス(有料版)のプラグイン「Show Me Diagrams」が必要です。もともと「Show Me Diagrams」は、テキストを図示化するためのプラグインですが「マインドマップ化」もできました。

ChatGPTでマインドマップを作成

「Show Me Diagrams」というプラグインを使います

ChatGPTでマインドマップを作成

私が現在でも利用しているプラグインは上記で紹介している3つです。
「VoxScripit」「WebPilot」「Show Me Diagrams」。このうち、マインドマップを作成するさいは「Show Me Diagrams」を使います。

「SEO」を中心にしたマインドマップを作成してください

ひとつの例として、「SEO」を中心にしたマインドマップを作成してください、というプロンプトを入れてみました。

ChatGPTでマインドマップを作成

あっというまにマインドマップができました。
ただし、英語表記でしたので、「このマインドマップを日本語で表示してください」というプロンプトを続けて入力しました。

英語表示を日本語表示に変える

すると、表示が日本語になりました。

ChatGPTでマインドマップを作成

このマインドマップは、さらに編集が可能です。上記の「ダイアグラムをオンラインで編集したい場合はこちらから編集できます」というリンクをクリックします。

さらに編集して文字追加する

すると別タブで新しいWEBページが開きます。そのWEBページでは文字の追加や修正などの編集ができます。

ChatGPTでマインドマップを作成

「コンテンツ強化」というキーワードを追加し、その下部に「ブログ活用」「役に立つ記事」「網羅性の高さ」というキーワードを追加記入すると、マインドマップに新たな文字が追加されました。

完成したマインドマップ

こうして完成したマインドマップは独自のURLで記録が残るようです。

https://showme.redstarplugin.com/d/FAfgQTLc

ですが、このURLのままだと使いにくいのでスクショして画像化しました。
ということで、作成したマインドマップは以下のとおりです。

ChatGPTでマインドマップを作成

こんな感じでマインドマップの作成が簡単になったのは大きいですね。