金沢大学能登学舎の能登里山里海創業塾2022、11/12は販路開拓の講義を担当しました

この記事は約3分で読めます。

金沢大学能登学舎の能登里山里海創業塾2022金沢大学能登学舎の能登里山里海創業塾2022の「販路開拓」講義の講師を担当しました。
昨年まで担当していた講義と違うため、今回のために講義内容を刷新してレジュメも新規で作成しました。販路開拓といえばマーケティング、マーケティングといえばコトラー大先生ですね。
ちょうど今年はマーケティングの父と言われているコトラー大先生が「マーケティング5.0」の日本語訳書籍が発売されたばかりです。マーケティング1.0から5.0までの流れを説明しました。マーケティング5.0は最新テクノロジーを駆使したDX対応が求められていますね。創業者にとってこの環境変化がプラスになるのかマイナスになるのかは、自分次第です。

金沢大学能登学舎は珠洲市三崎町にあります

金大能登学舎は珠洲市三崎町小泊小学校の跡地にあります。

この建物は小泊小学校というところでしたが、廃校となったあとに再利用しています。

「能登の里山里海学会2022」

本日はちょうど「能登の里山里海学会2022」というイベントを開催していました。

イベント会場は体育館でした。

金沢大学のホームページに告知がありました
https://www.kanazawa-u.ac.jp/info/detail.php?e=1235

金沢大学は,令和4年11月12日(土)に能登学舎にて「能登の里山里海学会」を開催します。

金沢大学能登学舎(珠洲市)では,大学と地域が連携した全国でもユニークな取り組みとして,社会人向け人材育成プログラム「能登里山里海SDGsマイスタープログラム」をはじめ,プログラム修了生や能登地域での事業・活動と連携した研究・社会共創活動を行っています。

また,里山里海の保全を目的として活動する団体も能登学舎を拠点とし,世界農業遺産「能登の里山里海」をフィールドにした活動を展開しています。

この度,日頃の活動成果を発表する場として「能登の里山里海学会」を開催します。マイスター受講生・修了生,地域の方々,里山里海保全に興味のある大学生,里山里海をフィールドにする研究者が集まり,“みんなが楽しめる文化祭”をイメージし,日頃の研究や活動の発信,互いに情報交換できる場を設けますので,奮ってご参加ください。

体育館のなかを広く使って、トークセッションや展示パネルそして模擬店なども同じ空間のなかで展開しているのはにぎわいもあってよい演出だなと思いました。

講義会場は3階です

さて、肝心の講義のほうは3階にある大講義室が会場です。

講義の時間までまだ十分に余裕があるので誰もいませんでした。

教室の窓から見える海が美しいです。

能登里山里海創業塾

金沢大学能登学舎の能登里山里海創業塾2022

金沢大学能登学舎の能登里山里海創業塾2022

金沢大学能登里山里海SDGsマイスタープログラムの紹介
https://www.crc.kanazawa-u.ac.jp/meister/

能登里山里海創業塾2022の紹介
https://iju.ishikawa.jp/news/10471/

セミナー会場は金沢大学能登学舎になります。

昨年も一昨年もオンライン講座だったので、学舎に行くのは久しぶりです。

過去の様子は
能登里山里海創業塾
にて確認いただけます。