商工会議所

農商工連携による新規事業展開セミナは11月24日から石川県商工会連合会研修室で開始

農・漁・商工連携による新規事業展開セミナは石川県商工会連合会が行う研修事業である。目的は、地域の農業や水産業の現状、各事業者の持つ技術、商品等の強みなどの分析を行い、連携による新規事業展開の可能性を探るとともに、研修を通じて農商工連携を推進する人材の育成を図ること。セミナは11月24日から石川県商工会連合会研修室で開始される。講義4日間、実地研修2日間の合計6日間、受講料は無料である。申し込み締め...
レッツノート

レッツノートR5にSSD(フラッシュメモリドライブ)を装着改造、HDDがない筋肉質のR5になったはずだがしかし…

遠田が使うノートパソコンはレッツノートRタイプ。すでにR3、R5、R6、R8と4世代のマシンを愛用してきた。もっとも古いR3でもまだまだ現役で動作する。しかし、R3やR5などのシングルCPUのものは、さすがに処理速度の遅さが気になり動作のもたつき感がある。そこで、禁断の改造ともいえるSSD装着を行った。SSDはフラッシュメモリドライブで、HDDに比べ読み込み速度が圧倒的に速いため、動作速度の改善が...
遠田幹雄のフリートーク

神戸に日帰り出張、金沢から大阪までサンダーバードで大阪から六甲道まではJR神戸線に乗り六甲道へ

日帰りで神戸に行ってきた。金沢から大阪までサンダーバードに乗ったが途中琵琶湖あたりで強風が吹き、しばしば停車。徐行運転の結果、十数分遅れとなったので新大阪で降りるのをやめ大阪に。大阪からJR神戸線の快速に乗り、芦屋で乗り換えてからは10分ほどの六甲道で下車。(六甲道駅はJR神戸線で大阪から30分ほどのところにあるが、快速が止まらないときもあるようだ)七尾線横山駅から早朝6時3分の電車に乗って、六甲...
農業

米作り日本一の石碑(顕彰碑:けんしょうひ)がある農業法人は小松市に近い能美市にあった

石碑には「米作日本一 竹本平一顕彰碑」と記されている。顕彰碑(けんしょうひ)は、故人の偉勲・遺功などを後世に伝えるために建てられるもので、顕彰は単なる表彰よりも重い意味が込められている。顕彰碑の左下には「農林水産大臣大河原太一郎書」と記されている。大河原太一郎氏は平成6年の村山内閣の時の農水大臣なので、そのときにいただいた書を顕彰碑としたのだろう。
ムーバブルタイプ(MovableType)

MT5製品版は11/26発表が公開された、現在のMT5ベータ版は5.0RC1になっている

MT5製品版は11/26発表になった。MT3やMT4のユーザーにとってMT5への移行はどうすべきか…。その調査のためにMT5ベータ版を実験的に試用しているが、5.0RC1になったのでベータ1からバージョンアップした。MT5試用サイトはである。今のところMT5の感想は…うーん、イマイチだぁな。
講演会やセミナー講師の実績

ネットショップの基礎~アクセス解析で現状把握 お店ばたけステップアップ講座最終回を開催

ネットショップの基礎~アクセス解析で現状把握お店ばたけステップアップ講座最終回を開催した。参加者は20名強で、すでにネットショップで自社商品を販売している方もいれば、これからホームページを作成してWEBマーケティングを展開したいという方もいた。各参加者に自社の狙いとなる重要キーワードの月間検索ボリュームや検索順位、そのキーワードで誘導しているアクセス数、そして購買や問い合わせなどの反応数はどれくら...
グーグル(Google)

郵便番号を探すなら日本郵便の郵便番号検索のページを開かなくてもgoogleで一発表示できる、便利なgoogle機能

そろそろ喪中はがきや年賀状の準備を始める時期になった。郵便番号を調べる機会が増える。これまでは、日本郵便の郵便番号検索のページを開いて郵便番号を調べていたが、本日よりgoogleの検索画面で郵便番号がわかるようになった。上記の図はgoogleで「郵便番号 金沢市鞍月」と打ち込んだ結果を表示している。金沢市鞍月の郵便番号が920-8203と表示されているのがわかる。場所を確認したい場合は「地図」をク...
任天堂DSi

DS持参で秋葉原のルイーダの酒場に集まる人たちはドラクエ9のすれ違い通信を楽しむ人たち

日曜日の秋葉原。DS持参でヨドバシカメラの前に集まる人たちが多数いる。看板には「すれ違い通信」「ドラゴンクエスト9」「ルイーダの酒場」と書いてある。ここは屋外のルイーダの酒場。ドラクエ9のすれ違い通信で情報交換をしに来る人たちの社交場となっている。レアな宝の地図が人気のようだ。
顧客の視点

商業施設では11月になるとクリスマスツリーが出現するのが一般的になった

クリスマスは12月だが、商業的には11月からクリスマスシーズンが開始する。商業施設では11月になるとクリスマスツリーが出現するのが一般的になった。東京都内ではあちこちの商業施設で巨大なクリスマスツリーが見られる。
タイヤなど自動車関連

冬の準備は足元から、冬用タイヤを新調し装着した

先日、金沢は霰まじりの悪天候で白山にも雪が積もった。そろそろ冬の準備が必要な季節になった。毎日乗るクルマだけに早めに冬タイヤに交換したほうがよいと思い、冬用のタイヤを装着。昨シーズンまで履いていた冬タイヤは、かなり目が磨り減っていたので新調した。これで雪道対策はいちおう整った。でも雪はあまり積もってほしくないなぁ。
農業

JAあぐり小松は産直の店として国内トップクラスの販売高

小松市にJAあぐりという産直の店がある。地元の野菜やお米などに加え、営農園芸資材も販売していて、平日でもたくさんの人が訪れている。小松市はにんじん産地で、となりの加賀市はブロッコリーの産地。毎日たくさんのにんじんやブロッコリーが市場出荷されているが、この直売所の店頭にも並んでいる。店頭には、にんじんやブロッコリーだけでなく、多様な作物が豊富にあり、惣菜やお弁当などの加工品も並んでいるのが人気の秘密...
気になる商品やサービス

店内に石臼が置いてあるのは自分で大豆を挽いて黄な粉を作るため、珠洲市の交流館狼煙は大浜大豆で情報発信

能登半島珠洲市の先っちょに狼煙の灯台がある。灯台の入口に今年オープンした交流館狼煙という店がある。地元のお土産の販売だけでなく、豆腐を作る体験教室や黄な粉を自分で挽くための石臼まで置いてある。珠洲に地の大豆として大浜大豆があるが、その大浜大豆を使ったお豆腐もこの交流館狼煙で作っている。
ビジネスモデル研究

ファストファッションの隣に手芸店を出店すると売上が上がる?手芸のユザワヤ新規出店がユニクロの隣になる理由

手芸店の人気が上昇している。特に首都圏ではユザワヤが出店攻勢をかけている現象が目につく。ユザワヤは、これまでは首都圏でも山手線の外側だったが、最近は銀座、新宿、渋谷と都心に集中して出店したり出店を計画している。特徴は、ファストファッション店舗の隣への出店が多いということだ。それもほとんどユニクロの隣。ユニクロの隣に手芸店を出店すると繁盛する理由はなにか?
ごはんお米玄米

お米の黒い点はカメムシが吸った跡で人が食べても問題なし、しかし見栄えが悪いことから黒い点の米は敬遠される

普通のお米の中に黒い点があるお米が混じっていることがある。いわゆる「黒い米」である。(古代米の黒米とはまったく違うもの)このお米の黒い点はほとんどがカメムシが吸った跡である。カメムシは、受粉した稲の籾殻を吸うのだ。カメムシは長いストローのような口を米粒に突き刺し、籾殻の中で米になる前のおいしいミルク状の液体を吸う。この吸われたところは、後で黒い斑点となってしまう。黒い点そのものは虫がいるわけではな...
気になるお店や施設

新たな銀行の人気者 銀行のようで銀行でない…古くて新しい北國銀行の建物の中に豆の和洋菓子を販売するカフェがある

金沢の武蔵が辻交差点の角には古い北國銀行の建物がある。近江町市場の再開発のさいに数メートル移動した建物だ。この北國銀行の古い建物の1階にはまめや金澤萬久(かなざわ ばんきゅう)というお豆のスイーツを販売するカフェがある。加賀能登の豆をテーマとした和菓子を販売している和カフェだ。
玄米菜食てんてん

玄米菜食のごはんを安心して食べることができる店を発見、玄米ごはんの「てんてん」は金沢松村にある

玄米ごはんと菜食のおかずを安心して食べることができる店が金沢にあった。玄米ごはんの「てんてん」。玄米ごはんの米は松任で米作りのばんばさんから。野菜も金沢大地や地元の農家のものを使っているようだ。やさしくてあたたかい味。濃すぎない味付けがうれしい。たまたま店内で食事していた女性客が、「おいしくて幸せを感じて涙が出て止まらない…」と、食べるだけで感動していた。いい店だ。
農商工連携や地域資源

農商工連携はずっと前からやっていた、金沢森本「ぶどうの木」の本(もと)社長がセミナで語る

ぶどうの木といえば、金沢では有名な洋菓子とカフェレストラン。農商工連携という言葉がまだ普及していないずっと前から独自の農商工連携を推進してきた企業である。本日の昼は福井県中小企業団体中央会ご一行の貸切で、セミナと昼食会だった。福井県中小企業団体中央会は農商工連携人材育成講座を実施しており、農業界や商工関係から多数の参加者がいた。
農業

丹波の黒豆を枝豆でいただいた、ありがとうございます

知人から丹波の黒豆の枝豆を送っていただいた。枝豆としてゆでていただきました。おいしかったです、ありがとう。丹波の黒豆は、大豆の中でももっとも大粒で甘くおいしいが育てるのが難しい品種だ。遠田が所属するマメジンでも過去何度か丹波の黒豆の栽培に挑戦しているが、なかなか上手に収穫するのが難しい。
接客・おもてなし

来る人も又来る人も福の神、店に来てくれるお客様は福の神だという福野の飲食店

「来る人も又来る人も福の神」という額が店内に飾られている。店に来てくれるお客様は福の神だという意味で、この文字は店主のおばあちゃんが書いてくれたものだそうだ。「店は客のためにある」といわれるとおり、お客様が来ないと商売は成り立たない。「来る人も又来る人も福の神」とは、なかなか味がある。この飲食店は南砺市福野の福野駅前にある「はな牛」。福野という地域だからこそ「福の神」というのはしゃれている。
気になる商品やサービス

セラピーフィッシュとは足を水槽に入れれば魚が足をエステしてくれるドクターフィッシュの働き

魚がエステのお手伝いをするのがセラピーフィッシュ。トルコ産の「ガラ・ルファ」という淡水魚は、人の足の古い角質を吸い取るようについばむ。人が足を水槽に入れると「ガラ・ルファ」という魚が寄ってきて足をついばむ。この刺激が人にとって心地よく、癒される効果があるという。ドイツでは皮膚病の治療にも使われることから「ガラ・ルファ」を「ドクターフィッュ」と呼ぶらしい。