石川県のこと メジャーリーガー松井の故郷は石川県の根上町、能美市商工会根上支所1階に松井のユニフォームが展示されていた 石川県能美市根上町はメジャーリーガー松井秀喜選手の故郷である。故郷思いの松井秀喜選手は地元のあちこちに足跡を残している。能美市商工会の根上支所の建物の1階の右手に喫茶コーナーがあり、その奥になんと松井秀喜選手のユニフォームが展示してあった。ヤンキース時代のものとエンゼルス時代のもの、いずれも松井秀樹選手の背番号55が輝かしく光っていた。 2011.08.24 商工会議所石川県のこと
農商工連携や地域資源 石川県内の農業法人数社を視察見学、石川県内の農業者はすごい歴史を作った強者ばかりだとあらためて実感した 昨日に引き続き、福井県中小企業団体中央会の農商工連携勉強会一行はバスで石川県内の農業法人数社を視察。今日だけで3社を視察した。石川県内の農業者はすごい歴史を作った強者ばかりだとあらためて実感した。今日、見学したのは、金沢大地、ぶどうの木、風来の3社。丁寧にご対応くださいました経営者やスタッフの方にはあらためて感謝します。(ぶどうの木でのランチの様子はフェイスブックでも紹介しています) 2011.08.19 農商工連携や地域資源
農商工連携や地域資源 福井県中小企業団体中央会の農商工連携勉強会一行はバスで石川県内の農業法人を視察 福井県中小企業団体中央会の農商工連携勉強会一行はバスで石川県内の農業法人数社を視察することになった。初日の8/18(木)午前は、五郎島金時の焼き芋やペースト加工などを行っている農業生産法人である有限会社かわにさんにやってきた。1時間ちょっとの間、加工場を見学し、河二社長や中村専務の話に聞き入っていた。 2011.08.18 農商工連携や地域資源
農商工連携や地域資源 真夏の梅干しは農家の玄関先や庭先で天日干しされている梅干しがうまそうだ 真夏の太陽のチカラが強いこの時期に農家を訪ねると玄関先や庭先で梅干しを天日干ししてある風景を見かける。よい梅干しの作り方を尋ねると、梅を干す時の3つの注意点を教えてくれた。その3つとは、「風通しの良い場所に干すこと」「ザルの下も、風通しを良くすること」「太陽の光に直接当てること」である。ただし、日差しが強すぎる時は、日向(ひなた)よりも半日陰で風通しの良い場所で干したほうがよいということだった。 2011.08.13 農商工連携や地域資源
フェイスブック(Facebook) フェイスブックセミナをかほく市商工会で開きました かほく市商工会でIT講習会があり、ソーシャルメディアで商売繁盛という演題で講演させていただきました。講演内容は「フェイスブック」についてでした。夜遅い時間(午後7時スタート)にもかかわらず、多数のご参加ありがとうございます。 2011.06.02 フェイスブック(Facebook)商工会議所講演会やセミナー講師の実績
農商工連携や地域資源 きなこソフト黒蜜入りは新感覚のおいしさのスイーツ きなこがかかった黒蜜がけソフトクリームを食べた。えっ…という組み合わせだったが、すごくおいしい和テイストのスイーツだった。きなこの香ばしさと黒蜜の甘さが、とろけるソフトクリームとあいまって最後までおいしくいただいた。きなこは金沢大地の大豆を使った有機のきなこを使っている。食べたのはホリ乳業直営の夢ミルク館。スイーツってまだまだいろんな組み合わせの可能性があるな、と感じた。 2011.05.12 スイーツ農商工連携や地域資源
農商工連携や地域資源 カフェロコはミルクが濃縮された大人のほろ苦スイーツドリンク(河北潟ホリ牧場直営の夢ミルク館) 夢ミルク館は河北潟のまんなかにある牧場隣接のカフェスペース。牧場直営ならではのソフトクリームが大人気のお店だ。人気メニューだという「カフェロコ」がおいしい!熱いエスプレッソコーヒーにソフトクリームとチョコチップをまぶした大人のほろ苦スイーツドリンクだ。熱くて冷たくて、甘くてほろ苦い、飲むのか食べるのか...二律背反を融合したなんとも不思議なおいしい食感だ。濃いミルクが凝縮したソフトクリームとほろ苦... 2011.04.02 スイーツ農商工連携や地域資源
中小企業施策/補助金や支援機関 中小企業支援ネットワーク強化事業で上級アドバイザーは中核的な役割を担う 経済産業省は平成23年度の中小企業支援新規事業として「中小企業支援ネットワーク強化事業」を実施する。中小企業支援ネットワーク強化事業では、幅広い支援機関から成る中小企業支援ネットワークを構築し、支援機関の連携の強化、支援能力の向上を図ることにより、中小企業が抱える経営課題への支援体制を強化することを目的としている。この事業の中核的な役割を担うのが「上級アドバイザー」である。 2011.03.17 中小企業施策/補助金や支援機関
X(ツイッター/Twitter) 大野商工会議所でツイッターセミナ 福井県の大野商工会議所で今日と明後日の二日間、ツイッターセミナをやらせていただくことになった。福井県大野市は霊峰白山に近く豪雪地帯である。今日も雪がちらついているようで夜のセミナなので天気が少し心配。セミナ初日の今日(3/8)はツイッターの概要やビジネスで使えるツイッターについて事例を交えて紹介する。明後日(3/10)はパソコンが使える教室を使い実習形式でツイッターを実践する予定になっている。 2011.03.08 商工会議所X(ツイッター/Twitter)
農業アグリビジネス 近江町市場の「たなつや」は穀屋 今月金沢の近江町市場商店街の中通りにオープンした「たなつや」は穀物専門店という変わった位置づけの小売店だ。金沢市の河北潟などで有機の大豆や小麦を大規模栽培している金沢農場は、有機農産物を加工販売している株式会社金沢大地とグループ企業体であり、積極的な農業ビジネスを展開している。今回は、農業側からのアプローチとして単独の小売店としてオープンさせた点で独自性が高い。 2011.02.20 農商工連携や地域資源農業アグリビジネス
講演会やセミナー講師の実績 石川県中小企業団体中央会で行った農商工連携のセミナは全22回を無事に終了 農商工連携人材育成事業として行なってきた農商工連携セミナが22回目となり、いよいよ最終回となった。このセミナは石川県中小企業団体中央会が主催しており、対象者は農商工連携に取り組もうとする方、およびコーディネーターを目指す方となっている。新規就農を目指す方や学生、食品関連産業だけでなく、デザイナーやコンサルタントなど実に幅広い方面からの参加者がいた。 2011.01.18 講演会やセミナー講師の実績農商工連携や地域資源
農商工連携や地域資源 七輪は奥能登の地域資源である珪藻土を使った切り出しコンロの性能が抜群にいい 七輪とは軽量コンパクトで移動が容易な調理用コンロである。昔ながらの製法で珪藻土の塊を切り出し削って作ったものを「切り出し七輪」という。一方、珪藻土を粉砕し粘土状にしたものを金型でプレス成型した「練り物の七輪」もある。断熱性能の高さや軽量になることから「切り出し七輪」のほうが人気だが、職人による加工手間が多くコスト高になる。七輪の原料となる珪藻土は石川県珠洲市など奥能登地方の埋蔵量が日本で最大級で、... 2011.01.13 農商工連携や地域資源
中小企業診断士とは 中小企業診断士の日とは? 11月4日は「中小企業診断士の日」です。この日は、昭和23年(1948年)11月4日に中小企業庁が「中小企業診断実施基本要領」を制定し、中小企業診断制度が正式に発足したことに由来しています 。この制度の発足を記念して、全国の中小企業診断士協会では、11月4日を「中小企業診断士の日」と定め、各地でイベントや広報活動を行っています。中小企業診断士の日について中小企業診断士の日とは?「中小企業診断士の日... 2011.01.10 中小企業診断士とは中小企業診断士とは/中小企業診断協会より
商工会/商工会連合会 右脳を活用して売上アップセミナを野々市町商工会で開催 右脳を活用して売上アップセミナを野々市町商工会で開催し、講師を務めさせていただいた。右脳を使ってアイデアを出してみましょう…というワークも行いました。マインドマップの図は、このセミナの概要をまとめたもの。 2010.11.25 マインドマップ商工会/商工会連合会
野菜大好き 能登野菜の中島菜は生食よりも加工品で有名になった 中島菜は七尾市中島町を中心に栽培されてきた伝統的な冬の野菜である。12月頃から3月頃まで収穫され、主として漬物にされていた。最近では、中島菜に血圧調整に関与する「アンジオテンシン(ACE)」と呼ばれる酵素の働きを抑える成分が青葉の中で最も多く含まれるということが明らかになって、がぜん注目が集まっている。さらにビタミンCとカルシウムも豊富に含まれていることから、血管を健全に保ち降圧作用と相乗的に効果... 2010.11.19 農商工連携や地域資源野菜大好き
農商工連携や地域資源 能登大納言はひときわ大きな粒の小豆でお菓子の材料として使われている 能登大納言はひときわ大きな小豆で、能登半島では伝統的に栽培されてきた伝統野菜のひとつである。大きな小豆としては丹波大納言が有名だが大きさも味もひけをとらない。能登大納言は、生産量が少なかったためあまり人目につくことはなかった。しかし、数年前に石川県が能登大納言を戦略的作物と位置づけ生産量の拡大を図ってきた。そのため、最近では能登大納言を使ったどらやきや羊羹などたくさんのお菓子が作られるようになった... 2010.11.17 農商工連携や地域資源
風土金澤 五郎島金時ソフトクリームがおいしい、近江町市場に新規オープンした「風土金澤」は地元農産品を販売する農家たちの直売店 11月1日に近江町市場のいちば館の地下に農産物直売所がオープンした。金沢や輪島など各市を拠点とする農業の若手経営者たちが主体になって出店したパイロットショップだ。お米の量り売りが目玉商品で、7軒の米農家から14種のお米がずらりと並び、その場で精米してもらうことができる。また、牧場直送のソフトクリームも人気で、平松牧場とかわにのコラボレーションとなる「五郎島金時ソフトクリーム」がおいしい。 2010.11.15 農商工連携や地域資源風土金澤
農商工連携や地域資源 いしかわ耕稼塾の今日のセミナはマーケティングがテーマ いしかわ耕稼塾は石川県の農業者の人材育成のための事業を数多く行っている。今日はマーケティングがテーマだった。前半の2時間は遠田がインターネットマーケティングの説明を行った。後半の2時間は、北形青果の北形氏やJA直売所の担当者など数名のパネルディスカッションで、野菜流通の現場からマーケティングの内容になっている。 2010.11.12 農商工連携や地域資源
農商工連携や地域資源 加賀丸いもは石川県の地域資源になっている農産物 加賀丸いもは独特の粘りが強い丸いもで石川県の地域資源になっている。これまでにもよくテレビや新聞で取り上げられていることもある、ため最近では全国的にも知られているかもしれない。加賀丸いもの特産地としては能美市が有名だが、原産は能美市の五間堂という地区らしい。 2010.11.09 農商工連携や地域資源
農業アグリビジネス 牛と米で循環型農業を実践している永井農場は人づくりにも力を入れている 長野県東御市にある永井農場に行ってきた。永井農場は酪農と水稲と加工の複合経営でアグリビジネスを展開していることでも有名な農業法人である。永井農業は昨年に株式会社に組織変更し代表には永井進氏(40歳)が就任した。若いスタッフをうまく活用しているところがすばらしい。お話を聞いていても人づくりに力を注いでいることがよくわかる。永井進氏が新社長になりますます今後の活躍が期待される楽しみな農業法人だ。 2010.11.06 農商工連携や地域資源農業アグリビジネス