KAIs(ケーエーアイズ)

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ゼロから始めるAIシリーズの古川さんが参加してくれてKAIsの勉強会は1月も無事にスタートできた

雪のない金沢は道路が走りやすくて助かる。マチナカの渋滞もあまりなく、目的地にまですっと到着できるのがいい。さて、本日は中小企業診断士のAI研究会「KAIs(ケーエーアイズ)」の1月例会である。毎月、なにがしかAIのことで勉強する場として設立されこれで半年以上経過した。 今回は全景AIフォーラムで「ゼロから始めるAI」を担当する人気講師でAIエンジニアの古川郁衣さんが参加してくれて、AI談義に花を咲...
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KAIs12月例会は「もくもく会」と称した集団自習の場としたが、結局はしゃべりやまない人ばかり(笑)

KAIs12月例会は「もくもく会」というスタイルを取り入れてみた。もくもく会とは、グループとして参集する場はあるものの、もくもくと自習するという勉強会のスタイルのことである。当初の想定は、スタート時に各自が自分が本日学びたいことを発表し、その後もくもくタイムで自習し、最後の30分くらいで各自が本日学んだエッセンスを短時間で発表するというものだった。 しかし、自習タイムは誰かがしゃべり、連鎖してまた...
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KAIsの11月例会ではAIの概念や歴史などをシンプルに学ぶことができた、講師は太田氏と安藤氏

KAIsでは毎月例会を開催し地道に勉強会活動を行っている。昨日は中小企業診断士の日記念セミナーが地場産で開催されAIと働き方について学んだが、その夜に11月例会を開催。 会場はITビジネスプラザ武蔵の5階会議室。今回の輪番講師は太田氏と安藤氏で、このふたりの発表が中心。あとは情報交換としうことで、診断士の日記念セミナーでパネラーとして参加した遠田から当日の発表スライドを紹介した。
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五郎島金時の形をAI判定する設備導入をしている農家を現地視察した(KAIsの活動)

加賀野菜として有名な五郎島金時というさつまいもを生産している金沢市内の農家がAIに取り組んでいる。五郎島金時の形の判定にAIを導入しているのは農業生産法人の有限会社かわにである。五郎島金時は形と重量の違いで36種類に分類されているが、この分類を判定する作業が農作業時間の大半をしめているのが大きな課題だった。AI導入前の課題、導入後の現場はどうなったのか、これからどうなっていくのか、など研究対象とし...
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全景AIフォーラム10月例会でKAIsの長東氏が破壊試験の画像分析事例を発表

全景AIフォーラムの10月例会に参加した。今回の発表は進行役の市來健吾氏以外では3組あった。そのうちの一人は遠田が参加している中小企業診断士のAI研究会「KAIs」から長東氏だった。長東氏は、自社が行っている「破壊試験画像の判定」にAIを使うという取り組み事例を発表した。前回のKAIsの勉強会で実施した内容をベースに発表資料が作成されていた。
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犬猫や五郎島金時の画像分析のしくみを他用途に活かせるか?破壊試験の画像分析にトライ!

石川県中小企業診断士会のAI研究会「KAIs(ケーエーアイズ)」は最近は毎月の定例会を行っている。今回のテーマは「破壊試験の画像分析」。これまで取り組んできた犬猫や五郎島金時の画像分析のしくみを他用途に活かせるか?という応用実験である。前回は全景の市來健吾氏が参加してくれて直接レクチャーしてくれた。今回はその内容をもとに長東氏が中心になって画像分析を実施した。
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KAIsでは画像分析のためのAIを学ぶために全景の市來健吾氏を招き勉強会を開催

KAIsは、金沢(K)で(AI)を学ぶ(Study)中小企業診断士の研究会である。今年発足したばかりなので、手探りの勉強会活動である。今回は、五郎島金時の画像分析の研究で実績があるエンジニアの市來健吾氏を招いての勉強会。KAIsのメンバーは全員ノートPCを持参して、Googleコラボを使いパイソンとパイトーチのライブラリを活用した画像分析の機械学習を実施。全員が自分のノートPCでプログラムを走られ...
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KAIs(ケーエーアイズ)のpython分科会でパイソンとこれからどう付き合っていくかについて知見が共有された

中小企業診断士のAI研究会であるKAIsのpython(パイソン)分科会が初めて開催された。pythonという言語はAIに最適なプログラム言語と言われており人気もNO1。そのpython、実はとても活用範囲が広く、AI以外の分野でも用途が多数ある。 前回のKAIsの会合でも古賀会長が、pythonでcsvデータを処理してエクセルに書き込むなどという芸当をプレゼンされたため、エクセルVBAの処理をp...
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石川県中小企業診断士会のAI研究会、「KAIs(ケーエーアイズ)」と名称も決まり本格的な活動がスタートした

石川県中小企業診断士会AI研究会の本格的な活動が7月25日から始まりました。これまでZENKEI主催のAIフォーラムに参加したり、居酒屋での会合を行ったりしていたが、今日はちゃんとした会議室を借りて会議形式で実施。9名全員が参加、各自持ち時間10分程度で、自己紹介やAIのどのような勉強をしていきたいのかとか、実際に学習していることの紹介などを発表してもらいました。 会の名称も決まりました。「KAI...
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石川県中小企業診断士会のAI研究会がキックオフ、古賀会長体制でこれから運営していく

全景AIフォーラムの2回めが6月26日の夜、ITビジネスビジネスプラザ武蔵で開催された。 内容は、 1. 「30分で振り返る2018年 ZENKEI AI セミナー」(全景株式会社 市來 健吾氏) 2.「アートとAI」(アーティスト ホンダナオ 氏) 3.「中小企業診断士 AI研究会発足にあたり」(古賀 大介 氏、遠田 幹雄 氏) その後、質疑応答やフリーディスカッションという流れだった。
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中小企業診断士のAI研究会が発足した、石川県中小企業診断士会総会後の懇親会で決定

石川県中小企業診断士会の総会に参加した。本年度は役員改選がないので総会の議案はわりと早く終了した。その後の懇親会で最新技術に関する研究会を立ち上げようという話などで盛り上がった。 とくにAIに関する興味を持つ方が多く、先般、遠田が発表した五郎島金時の画像分析に関する質問を受けたりした。診断士会にはIT系の会員も少なからずおり、その会員を中心に勉強会をやらないかという話になった。