能登は元気!石川県

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能登空港インターチェンジまで延長された能登有料道路、金沢から能登空港までが近くなった

能登空港ICが開通している。能登有料道路の終点(北端)が能登空港インターチェンジとなり、金沢から能登空港がより近くなった。これまで穴水が終点であったが、能登空港ICが終点に変わったため約8キロの延長。しかもこの区間の利用料金は無し。金沢から輪島や珠洲に向かうさいにも便利。(写真は能登空港ICからの入り口付近) さて、昨日は14位。今日は何位かな?⇒
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輪島ではマジンガーZが到る所に…、輪島漆器会館の説明にもマジンガーZが

輪島漆器会館の前にマジンガーZの看板があった。よく見るとマジンガーZのイラストと輪島漆器会館の説明に直接の関係はない。実はマジンガーZの作者の永井豪は輪島出身。永井豪記念館を作ろうという動きが実現化し、輪島市に永井豪記念館プロジェクト推進室ができている。そのプレプロモーションの一環のようだ。なるほど。 さて、昨日は17位。今日は何位かな?⇒
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輪島塗は分業、職人の役割分担は大きく4つ、輪島塗の販売は塗師屋さんがすることが多いようだ

輪島塗は分業で成り立っている。輪島塗に関する職人の役割分担は大きく4つある。 1木地師:木を轆轤(ろくろ)や鉋(かんな)で削る職人。 2下地師:木地師から挽きあがった木地に木地固め、布張り、錆付けなどの下地作業を行う職人。 3塗師(塗師屋):下地が仕上がった品物に漆を塗る職人。木地や下地の仕上げ方、漆の色、艶により杢出し、木地呂、根来など多彩な塗りを施す。 4蒔絵師:塗師から塗りあがった品物に対し...
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釣りバカ日誌17は石川県輪島でロケ中、輪島市民総出のエキストラ出演などでバックアップしているようだ

釣りバカ日誌の映画ロケが輪島市で行なわれている。小学生から大人まで、エキストラ役などで市民総出で出演しているようだ。最近はご当地映画の様相になっているが、輪島のキリコや輪島塗なども出てくるのだろうか。さて、釣りバカ日誌とは、原作やまさき十三、画北見けんいちの釣り漫画だ。1980年から小学館の漫画雑誌「ビッグコミックオリジナル」で連載され今でも続いている人気作。映画のほうも既に釣りバカ日誌16が放映...
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海の中に「川あり」?千里浜海岸なぎさドライブウェイで見た不思議な標識は「川あり、段差注意」

千里浜の砂浜で見つけた標識は「川あり」。そして「段差注意」という小さな標識もついていた。海の中に「川あり」とは、なんとも不思議な標識だった。千里浜(ちりはま)は砂粒が小さいため、クルマで波打ち際を走ることが可能。そのため砂浜のあちこちに標識がある。「川あり」の標識も当初は砂浜にあった。砂浜にあった標識が海に浸かっているのは「海岸浸食」が原因だ。ここ数年「海岸浸食」により急激に砂が減少している。 さ...
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夕焼けの海までつながる道(羽咋市千里浜海岸につながる道路)なぎさを少しドライブすると海の中に標識が…

久しぶりに夕焼けを見た気がする。4月25日の夕方、羽咋市千里浜海岸。砂浜までつながる道路の向こうはきれいな夕焼けの海だった。この日は輪島まで出かけた。帰り道の能登有料道路。夕焼けがきれいだったので千里浜ICで下車。千里浜はクルマを走らせることができる砂浜だ。たしか自動車が走られる砂浜としては日本一長い砂浜だったはず。その千里浜のなぎさの砂浜を少しドライブした。 さて、昨日は13位。今日は何位かな?...
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春の輪島へ夏タイヤで向かったら冬景色だった、3月末の雪で輪島は冬景色に逆戻り

タイヤ交換後、初の遠出。春の輪島へクルマで出かけた。夏タイヤで向かったら輪島は冬景色。道中の気温も最低で0度と、ちょっと道路のスリップが心配だったが、なんとか事なきをえた。3月末に雪が降るとは…、見通しが甘かったとちょっと反省。 さて、昨日は9位。今日は何位かな?⇒
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ホテルメルカート輪島は大浴場があるビジネスホテル

ここは輪島駅前のホテル。インターネットもあって快適なホテルメルカート輪島。一見するとビジネスホテルだ。 しかし全37室のうちシングルは6室のみ。残りの31室は二人以上で利用する部屋だ。この部屋割りからすると、「ビジネスホテル」とは言いがたい。カップルさんたちで賑わうホテルなのだろうか。ちょっとミスマッチ感があるが2005年5月にオープンしたばかり。新しくきれいで温泉もある。今後どうなるか楽しみだ。