能登は元気!石川県

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能登九十九湾の美しい夕日を見てあらためて奥能登には豊かな観光資源があると感じた

能登九十九湾の美しい夕日。本当に美しい海である。能登九十九湾の美しい夕日は、あらためて奥能登の豊かな観光資源が多数あると感じる存在である。 九十九湾は大小さまざまな入り江からなるリアス式海岸。日本百景の一つに選ばれている国定公園で、その美しさには定評がある。東西1キロ、南北1.5キロの小さな湾だが、入り組んだ海岸線は13キロもある。入り江が数多くあるところから「九十九湾」という名がついたそうである...
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のと里山海道の別所岳サービスエリア展望台は正式名称が別所岳スカイデッキ「能登ゆめてらす」だった

今年4月から無料化されたのと里山海道(旧:能登有料道路)の別所岳サービスエリアにはすばらしい展望台がある。別所岳スカイデッキ「能登ゆめてらす」である。 入場無料だが、ここから見える日本海の風景は有料化してもいいくらいと思えるほどの絶景である。 能登の観光に来る人達にはぜひ立ち寄ってほしい絶景スポットになっている。
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花嫁のれんを展示する「花嫁のれん展」は七尾市一本杉通りで今日から2週間開催される

花嫁のれんを展示する「花嫁のれん展」は七尾市一本杉通りで、今日4/29(祝)から2週間開催される。 この写真の花嫁のれんはICOUで展示してあった花嫁のれん。昨日の話では、今日からこの花嫁のれんの娘が使った花嫁のれんに変更して展示されるかもしれない。母と娘の二代の花嫁のれんというもの風情があるものだ。(実はこの花嫁のれんは私の家族に関係するもので、七尾でお世話になっている方を通じて寄付した経緯があ...
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古い酒蔵をリノベーションしたら、おしゃれな大空間の古民家再生カフェになった七尾のICOU

ここは元々鹿渡酒造という酒蔵だった。残念ながら廃業になったが、築100年以上という立派な和風建築の建物をその風情を残してリノベーションした。すると、おしゃれな大空間の古民家再生カフェになった。 それが七尾の一本杉通りの近くにある「ICOU(いこう)」というカフェ&ギャラリーである。店内は大空間でイベントなども催されるようだ。
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石川県みちカードの残高払い戻しは「のと里山海道・高松サービスエリア」での対応がもっとも便利そうだ

能登有料道路(のと里山海道)が3月31日正午から無料化されることに伴い、これまで使っていた石川県みちカード(通行料金のプリペイドカード)が使えなくなる。また、割引通行券や回数券なども同様に使えなくなる。 石川県道路公社ではこれらの残高を払い戻すサービスを4月1日より始める。払い戻しは石川県庁などの行政窓口や特設窓口が期間限定で設置される。これらの窓口の中で残高払い戻しには「のと里山海道・高松サービ...
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のと里山海道は3月31日正午まで有料で午後から無料化される予定だ

能登有料道路は「のと里山海道」と名称が変わり、4月から無料化される。無料化が何時何分からかということだが、実際には3月31日正午までが有料で午後から無料化されることになった。 能登有料道路の高松IC入口の看板に「能登有料道路は3月31日正午まで有料です」と書いた看板が設置してあった。同様の内容の看板があちこちに配置している。有料道路内に入ると、すでに道路の名称は「のと里山海道」と書きなおされている...
能登島

春らしい海になってきた能登島の海、能登島の北東の鰀目(えのめ)地区から見える夕暮れの海はおだやかだった

明日(3/10)は、能登和倉万葉の里マラソン2013がある。フルマラソンのコースは能登島の島内も走るので、能登島にかかっている二本の橋は通行止めになるらしい。今日は能登島大橋を走っているグループ連れの姿が多数見受けられたが、明日のマラソンのための下見なのだろうか。 さて、この海の写真は能登島の鰀目(えのめ)あたりから撮影した。能登島は島の北東あたりにあり、漁港としても有名な地域である。
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石川県みちカードは能登有料道路で使える便利なプリペイドカードだが4月からの無料化に伴い使えなくなる

能登有料道路は4月1日から無料化になる。無料になると能登有料道路用のプリペイドカードである「石川県みちカード」は使うシーンがなくなってしまう。遠田は、5000円のみちカードを購入し使っている。今日、一枚は満額分まで使い切ったが、まだ一枚残っている。もしも3月末までに使い切れなかった場合はどうなるか? 料金所で聞いたところ、3月31日の午後5時までは各料金所でみちカードの残額分を払い戻ししてくれるそ...
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週末の輪島は県外ナンバーの車がいっぱいだった

夏の終わりの雰囲気がただよう9月初旬の週末。 今日の輪島には観光客が多いのだろうか、輪島市内のホテルには県外ナンバーの車が多く停まっていた。いい天気が続いているが、朝夕は涼しくなり観光シーズンとしてはとてもいい時期になった。
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能登有料道路は2013年4月から無料になり「のと里山海道」という名称で生まれ変わる

能登有料道路は日本で一番長い地方有料道路であるが、それも来年3月まで。2013年4月から能登有料道路は全線が無料になるからだ。石川県は無料になる能登有料道路の名称を一般公募していたが、審査も終わり名称が決定した。 ふるさと紀行「のと里山海道」(のとさとやまかいどう)という名称である。なるほど、いいネーミングである。
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夏の能登食祭市場は休みなし、七尾湾内にある「七尾フィッシャーマンズ・ワーフ」は能登の食材が満載

夏の能登食祭市場は休みなし。能登食祭市場は冬季期間の火曜日が定休日になるが、7月~11月までは定休日がなく毎日営業している。能登食祭市場は、七尾湾内にあり「七尾フィッシャーマンズ・ワーフ」と呼ばれている。能登の食材が満載で、食べることも買うこともここだけでワンストップなので観光客も多い。 今日も真夏日で、七尾では36度くらいの気温だったが、ここでは海風が吹いているので、木陰ではわりと過ごしやすい。
能登島

野生のイルカを遊覧船のクルージングでウォッチングできる北限は能登島のイルカウォッチング

石川県能登半島にぽっかり浮かぶような能登島は野生のイルカが住んでいる北限といわれている。野生のイルカの棲み家には4月から10月までは遊覧船で間近まで行く事ができ、ほぼ9割くらいの確率でイルカを見ることができるという。今や能登島にはイルカウォッチングの遊覧船も多数あり、全国的にもイルカウォッチングの名所となっている。
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輪島一本松公園の名残の桜の木は桜の道を作ってくれた

輪島の小高い丘に一本松公園がある。桜のシーズンももう終わりだがまだまだ名残の桜を見ることができるというので行ってみた。なんと美しい桜の花びらで埋め尽くされた桜の道があった。 小雨で平日の午前中ということでほとんどひと気のない公園。しばらくハラハラと舞い落ちる桜の花びらを眺めていた。桜は平和な日本の象徴だなぁとあらためて感じた。
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能登島大橋は架橋30年を迎えた美しい橋である

能登島大橋は石川県の能登半島と能登島を結ぶ美しい橋である。今年、能登島大橋は架橋30年を迎えた。
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能登で合宿研修するなら貸別荘もいいなと思い能登貸別荘ハートランドヒルズを見学した

能登で合宿研修するなら貸別荘もいい。能登貸別荘ハートランドヒルズは10棟の貸し別荘を運営しており、そのひとつ「能登貸別荘ハートランドヒルズ8」を見学した。 能登貸別荘ハートランドヒルズ8は「メルヘンの家」というテーマの貸別荘で、夢がいっぱいの宿泊施設である。192坪の広い敷地に50坪超の広い建物、家の中にはブランコや滑り台があった。
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七尾市の食祭市場から見える夕焼けが綺麗だった

七尾市の食祭市場から見える夕焼けがとても綺麗な日だった。厳冬のピークもすぎたようで、心なしか春の気配を感じる夕暮れ。積もった雪もだいぶ溶けてきた。 さて、日本海側は海に陽が沈むというイメージが強い。しかし、七尾湾は東方面を向いているため、夕日は海側ではなく町側に沈んでいく。潮風を背で感じて夕日を見る冬の夕暮れというものいいものだ。
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四季の丘は宿泊できる農業体験施設だった、グループで合宿するにはいい施設だ

四季の丘は石川県能登地区にある宿泊できる農業体験施設。能登ワインのすぐ近くにある。 廃校になった小学校の跡地を利用した施設で、中が回廊構造になっている。中に入ってみると、小学校らしい木造の建物の風情はそのままで、回廊の廊下はとってもいい感じ。部屋はきれいに内装されているので、若い人でも女性でも宿泊には問題ない。グループで合宿するにはいい施設。
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能登町の「なごみ」は海に面した日帰り温泉で産直市場もあり地場産品も販売している

能登町の「なごみ」は海に面した日帰り温泉。広くてきれいな温泉でサウナもあり、ゆっくりくつろげる。とくに露天風呂は前面ウッドデッキになっていて開放感あふれるスペース。今夜は星空がきれいで波の音を聞きながらゆったりと湯に浸かると気持ちいい。施設の中央は大きなホールで、産直市場もあり、大根やレンコンなど地元の野菜がたくさん並んでおり、芋菓子やいしりなどの地場産品も販売している。
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白鳥の湖は富山県氷見市との県境に近い石川県中能登町原山にあった

富山県氷見市との県境荒山峠に近い石川県中能登町原山に大きな池があった。雨の中、白鳥が悠々と泳いでいる。 県境の山々が続く峠に、こんな大きな池があったことに驚いたが白鳥がいたことにも驚いた。 調べてみるとこの池は「蛇ヶ池」とか「原山大池」などと呼ばれており、白鳥が二羽住んでいるようだ。数々の伝説やいわれもあるようで神々しいイメージがある湖である。
里山/中山間地

能登の里山里海は世界農業遺産に認定されてたくさんの人が訪れるようになった

世界農業遺産は何世紀にもわたるような地域環境を生かした伝統的農法や農業に関わって育まれてきた文化、景観、生物多様性に富んだ世界的に重要な地域を次世代に伝承することを目的として、2002年に国連食糧農業機関(FAO)が創設した制度である。2011年6月に「能登の里山里海」が世界農業遺産に認定され大きなニュースになった。この夏は国内はもとより世界中から石川県能登半島に観光客や視察で、たくさんの人が訪れ...