検索エンジンマーケティング(seo)

グーグルアナリティクス(Analytics)

Googleアナリティクスを新規で登録しようとするとGA4が前提となるようですが、これまで主流だったGA3用のトラッキングコードも生成しておきましょう

独自ドメインのWEBサイトを開設したらまっさきに行なうのはGoogle対策ですね。アナリティクスのトラッキングコードを取得し、サーチコンソールの認証をしてサイトマップを登録するというのが一連のスタートアップの流れです。そんなわけでグーグルアナリティクスの登録をまず優先してもらうのですが、先月から少し状況が変わってきています。大きな変化は、10月にグーグルアナリティクスのGA4(バージョン4)が発表...
キーワード

コンテンツSEOの対策に使えるチェックツールを試してみました

12月4日にGoogleがコアアップデートを実施しました。YMYL(E-A-T)関係のコンテンツ評価が大きく変わり検索順位の変動しているようです。あらためて既存のコンテンツも見直しを行なうタイミングかもしれません。やはり、タイトルタグ、メタディスクリプション、hタグなどの基本的なことがきちんとしていないといけないですね。そんな基本的なことのチェックをして採点してくれるツールがいくつかありますが、こ...
グーグルアナリティクス(Analytics)

GA4設定にはワードプレスのプラグインに注意、Google アナリティクス 4 へのアップグレード対応では正規のトラッキングコードしか測定できないようです

グーグル アナリティクス(Google Analytics)の画面に「GA4へのアップグレード」が表示されるようになりました。ネットビジネスを展開している場合は必ず使用しているはずのグーグル アナリティクスですが、大幅に刷新され今後は「GA4」に移行することが決まっています。国際的にEUなどで「Cookie取得はNG」という流れが加速していることもその理由のひとつ。さらに、ネットビジネスも複雑化し...
検索エンジンマーケティング(seo)

ワードプレスのページ表示速度をアップすると売上がアップするという因果関係がありました

ワードプレス(WordPress)は動的生成といって、ウェブサーバー上でリクエストがあるたびにごとにページを作成するしくみです。このことは操作性の向上につながり便利なので今やCMS(コンテンツマネジメントシステム)の標準になりました。しかし、動的生成のページには弱点があります。それはページの表示に時間がかかるということです。この欠点を改善してページの表示速度をアップすると、閲覧品質が高まり、結果的...
キーワード

KeywordSufer(キーワードサーファー)は月間検索ボリュームのおよその数を教えてくれるChromeの拡張機能です

キーワードサーファーというChrome拡張機能がとても便利です。Chromeを使い、Google検索をするだけで、さまざまな情報を提供してくれます。・月間検索ボリューム(月間にそのキーワードが何回検索されたかという回数)・該当するサイトのサイトの月間トラフィック数・ページ内の単語数や完全一致するキーワード数すべてキーワードサーファー独自の「推定」であり、Googleが公開した正式のものではありませ...
グーグル(Google)

Googleの検索結果画面にファビコン(favicon)が表示されるようになったので、まだ対応できていないサイトはすみやかにファビコンを設定しよう

Googleの検索結果の一覧表示画面に該当サイトのファビコン(favicon)が表示されるようになった。ファビコンとは、サイトのイメージを表すアイコンのような小さな画像で、自社サイトならば自分で設定することが可能である。このように一覧表示でファビコンが表示されると、ファビコンのイメージでクリックされる率が変動する可能性が高くなる。より自サイトらしいファビコンに作り変えたかったり、まだファビコンが設...
グーグル(Google)

Googleローカルガイドがレベル5に上がった

Googleローカルガイドとは、Google マップでクチコミを投稿したり、写真を共有したり、質問に回答したり、場所の追加や編集を行ったり、情報を確認したりするユーザーの世界的なコミュニティである。旅行の目的地、レストランやショップ、アウトドア施設やテーマパークなどを選ぶときに、多くのユーザーがローカルガイドのクチコミ情報を参考にしている。そのような目的のお役に立てるよう情報を提供するのがローカル...
グーグル(Google)

AIによる自然言語処理で優れたパフォーマンスを発揮しているBERTがいよいよGoogle検索に実装された

いよいよ日本語のGoogle検索エンジンにBERT(バート)が実装された。BERTとはAI研究の世界で昨年注目を浴びた自然言語処理のしくみであり、優れたパフォーマンスを発揮していることで今後の活用方法などが大いに注目されていた。もともと、BERTの開発はGoogleなので、検索エンジンに実装されること自体に違和感はなく、英語版はすでに10月に実装済みだった。全世界70カ国の言語でBERTを導入した...
検索エンジンマーケティング(seo)

SEOツールとして「neilpatel.com」はなかなかおもしろい、対象サイトのアクセスや被リンクの状況などを推測できる機能が秀逸である

なかなかおもしろいWEBサービスのSEO分析ツールがあった。「neilpatel.com」である。英語版だが多言語対応している。日本語には完全対応していないようだが、言語設定を日本語にすればかなり使えることがわかった。使えるツールは、対象サイトのアクセス数、集客キーワード、被リンクの内容、サイト監査(サイトの問題や解決すべき課題)など多様で、とても有効な指標を表してくれる。
ワードプレス(WordPress)

画像の遅延読み込みをするとWEBサイトの表示は高速化するがSEOに課題が残っていた、WordPressではGoogleのLazyLoad専用プラグインで解決できそうだ

「Lazy Load」とは画像の遅延読み込みをすることで、WEBサイトの表示を高速化する技術。ファーストビューに見えない画像の読み込みを遅らせることで、人間が画面を見たときの表示を優先するため、早く表示される。しかし、この「Lazy Load」を実装すると、Googleのクローラーが画像を認識しなくなる恐れがでるため、画像検索にヒットしにくくなるという課題があった。クローラーはスクロールしないため...
グーグル(Google)

Googleで「LOUIS VUITTON(ルイヴィトン)」というキーワードを検索をすると、検索ボリューム、クリック単価、競合データを表示してくれるクロームアドオンが便利

「Keywords Everywhere」は、Googleの検索窓でなんらかのキーワードを検索をするだけで、その関連キーワードの検索ボリューム、クリック単価、競合データを表示してくれる機能を持っている。ブラウザのアドオン無料プログラムなので、ファイヤーフォックスやグーグルクローム(GoogleChrome)で使える。グーグルクロームに設定する場合は、で「Keywords Everywhere」を検...
グーグルアナリティクス(Analytics)

Facebookからのアクセスはどの投稿記事からのリンクなのかがわからないので、知りたい場合は事前にリンク先にパラメータをつけておく

FacebookからのアクセスをGoogle Analyticsで調べてみた。Facebookからのサイト内のどの記事にアクセスがあるかについては「行動」→「サイトコンテンツ」→「ランディングページ」で調べることができる。しかし、どの投稿をクリックしたのか(どこから来たのか)については知ることができない。最近のWEBの動向は「リンク元をわからないようにする」という傾向が強い。WordPressやM...
グーグル(Google)

スマホをかざすと植物の名前などの情報がわかる、GooglePixel3aのグーグルレンズは写真AI機能がすごい

今朝は金沢市の自由が丘にあるマメジンの畑でさつまいもを定植する農作業をしてきた。この畑にはたくさんの品種の作物が育っている。メンバーが自由に植えていい場所もあるため、なにが作られているのかわからないこともある。そんなときスマホで作物名を簡単に調べることができるようになった。先月購入したスマホ(GooglePixel3a)には、高機能な画像分析AIが搭載されている。スマホのカメラに写すだけで、その被...
グーグルアナリティクス(Analytics)

熟読度CVをイベントで発生させアナリティクスで分析するにはGoogleタグマネージャを使う

当サイトのグーグルアナリティクスのタグはGoogleタグマネージャで設定してある。今回はGoogleタグマネージャが3月から使えるようになった「スクロール距離」というトリガーを活用して「熟読度コンバージョン(熟読度CV)」を発生させ、分析できるようにした。設定はすべてGoogleタグマネージャだけででき、分析はアナリティクスで行う。
グーグルアナリティクス(Analytics)

Googleアナリティクスのレポートは定期的にメールで送信する、期限がきたら延長しないとメールがこなくなるので注意

Googleアナリティクスは定期的にチェックするのがよい。しかし、それが難しいという方にはレポートをメールで定期的に送信する設定をしておくのがいい。設定方法は簡単で、レポートとして送りたい画面の右上にある「共有」ボタンをクリックして送信したいメールアドレスを入力しておくだけである。しかし、このレポートのメール送信は期限が決まっている。期限がくると送信が止まるので、ときどきチェックする必要がある。
オンラインストレージ

GoogleOneは高機能なクラウドストレージで、グーグルドライブなどを有料利用していれば自動的にアップグレードされる

グーグルが提供しているクラウドストレージは、グーグルドライブやGmail、グーグルフォトなどがある。無料でも使えるが、総容量が15GBまでという制限がある。遠田は100GBまで使える有料版で利用しているが、もうすぐGoogleOneという新サービスにアップグレードするらしい。GoogleOneは高機能なクラウドストレージで、容量をメンバーで共有するなどの新サービスも提供されるとのこと。
グーグル(Google)

Google+のデータは4月2日から順次削除される、バックアップが必要な方はダウンロードの手続きをしよう

Googleが運営していたソーシャルメディア「Google+(グーグルプラス)はまもなく完全に終了になる。すでに機能制限されており、4月2日から順次データが削除されるという案内がされている。Google+コンテンツのダウンロードには時間がかかる。ダウンロード依頼をすると、データの圧縮作業が開始になるが、遠田の場合は約2GBあるという表示で、この準備に数日かかるとのこと。遅くとも2019年3月31日...
ウェブブラウザ

上下に長いWEBページを画像で保存するならChromeのショートカットキー(Ctrl+Shift+I)が便利【クロームでスクリーンショット】

上下に長いWEBページを画像で保存するのに便利な方法があった。ブラウザがGoogleChrome(クローム)なら、標準の機能で使える。単なるスクリーンショットだと下部の部分が記録できないが、このやりかたなら画面に見えていない部分も画像として保存できるのがいい。クロームでスクリーンショットを取れる方法としてはもっとも手軽かもしれない。手順は以下のとおり。Ctrl+Shift+iCtrl+Shift+...
グーグル(Google)

スマホでのWEBサイト表示速度が遅いと離脱が増加するので、読み込み時間短縮対策に着手しよう

スマホユーザーはWEBサイトの表示速度が遅いと離脱してしまう。その確率はPCユーザーよりも高いと言われている。そこで、まずは自サイトのWEB表示速度がどれくらいなのかをチェックしておこう。そのうえで、表示速度が標準よりも遅いようであればWEBサイトの読み込み時間短縮の対策にとりかかるようにしよう。
グーグル(Google)

グーグルトレンドで振り返る2018年は(平成、仕組み)に特徴があり、ブロックチェーンや仮想通貨など時代の言葉も増加

2018年(平成30年)もあと2週間で終わる。Googleトレンドでは毎年この時期には「今年を振り返る」という検索されたキーワードを要約した内容が発表される。年に一度くらいはGoogleデータというレンズを通して今年を振り返るのもいいだろう。今年は平成が1年以内に終わってしまうというが発表されたこともあり「平成」がよく検索された年だったようだ。また、「仕組み」というキーワードもよく検索されていた。...