グーグル(Google)

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忘年会と新年会の検索ボリュームが逆転するのは12月31日(大晦日)だった

居酒屋やレストランなどの飲食店はこれから忘・新年会シーズンの準備が本格化する。幹事役に抜擢された人は忘年会や新年会の会場探しや日時の調整などでWEB検索することも増えるだろう。グーグルトレンドで「忘年会」と「新年会」がどれくらい検索されているかを調べてみた。昨年の10月から今年の1月までの年末年始の検索ボリュームをみるといくつかの特徴があった。
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Googleマップでは自分の移動記録をタイムラインとして見ることができる

スマホでGoogleマップの位置情報をオンにしておくと、タイムラインが表示できる。グーグルマップのタイムラインとは、スマホ持参で移動した人の記録をグーグルマップ上に表示してくれるというものだ。随分前から利用しているが、頻繁に見ることはあまりないのが現実だった。今月に入り「あなたの9月の思い出」というメールがグーグルから来た。クリックするとタイムラインを見ることができる。このようなメールサービスで情...
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Googleマイビジネスのダッシュボードを表示するにはGoogle検索画面で自社名を検索するのが最も便利

Googleマイビジネスは自社がGoogleでどのように表示されるかをコントロールするために重要なツールになってきている。しかし、Googleマイビジネスの管理画面(ダッシュボード)へのたどり着き方が意外に難しい。Googleのトップページから何度もクリックする複雑な手順が必要だったためおっくうになってしまうことが多かった。それが、自社名で検索すると検索結果画面に「ビジネスダッシュボード」が表示さ...
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Googleのbusiness.siteは無料で作成できるホームページとしても活用できる

Googleのbusiness.siteは無料で作成できるホームページ。グーグルウエブサイトビルダーといわれているWEBサービスである。Googleマップと連動して使えるので、創業する方やサービス小売業の方にはとても有効である。開設方法は、まずGoogleマイビジネスに登録する。 Googleマイビジネス→ あなたが所有または管理しているビジネスアカウントというのが表示されるので、編集していくだけ...
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co.jpドメインは信用性が高いドメインである、しかし新規立ち上げ時にはエイジングフィルタの影響で検索上位表示させにくいので要注意

WEB環境の変化により、WEBサイトは常時SSL対応、スマホ対応が急務である。サーバ移転を伴う大幅なリニューアルを実施することになり、この機会にドメイン名を信用度の高い「co.jp」ドメインに変更する事例も多く見受けられるようになった。しかし、旧ドメインから新ドメインへの移転を行った場合、Googleの「エイジングフィルタ」の影響で、検索順位が大幅に低下してしまうことがある。エイジングフィルタとは...
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グーグルウエブサイトビルダーは無料で作成できる会社や店舗のホームページ、グーグルマップと連動するので必ず設定しよう

グーグルが無料ホームページの新サービスを開始した。「ウエブサイトビルダー」というしくみで「ビジネスの無料ウェブサイトを数分で作成」という触れ込みで公開されている。 ▼ウェブサイトビルダー このウエブサイトビルダーで作成した情報は「リスティング」と呼ばれ、グーグルマップと連動したページになる。これまでのグーグルプラスページを発展的にカスタマイズしたかのような内容のようだ。とにかく簡単だし無料だしグー...
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グーグルマップに自社が最適表示されているかどうか?修正したい場合はグーグルマイビジネスに登録しよう

グーグルマップに自分の会社や店舗がちゃんと表示されているかはビジネスにとって重要な問題である。もしも、グーグルマップに自社(または自店舗など)がうまく表示されていなかったら、グーグルマイビジネスに登録して修正しよう。まず、グーグルで自社名(または店舗名や自社商号など自社を表すオリジナルな名称)で検索してみよう。ほとんどの場合、グーグルの検索結果に、グーグルマップとともに表示されているはずである。そ...
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GoogleのMFI(モバイルファーストインデックス)導入が遅れている、2017年中の実施ができない可能性もでてきた

Googleが2017年に実施を予告していたMFI(モバイルファーストインデックス)の導入が遅れている。昨年10月にMFI導入の発表があったため、遅くとも2017年の夏頃には導入されると想定していた。しかし、直近の情報によるとGoogle内での作業が相当遅れており、年内の導入見通しが苦しくなったという。MFIは、Googleの検索順位を決めるしくみをPCページではなくモバイルページ(スマホ用ページ...
グーグルアナリティクス(Analytics)

検索順位が急激に低下した当ブログの原因は単なる変動なのか理由があるのか?URL設定を「https://」から「https://www」に変更したら順位はもとに戻った

当ブログ「tohdamikio.com」の検索順位が12月9日以降急激に低下した。左の図はあるキーワードの検索順位であるが、ほぼすべてのキーワードで同様に順位低下した。そのため検索エンジンからのアクセスは12月10日以降急減した。急激な検索順位低下にはなんらかの理由があるはずである。Googleのアルゴリズム変動なのか、SEOスパムによるペナルティがあったのか、それとも単なる変動ですぐにもとにもど...
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Googleの検索画面で「クリスマス」を含むキーワードで検索すると検索結果画面がクリスマスモードになってサンタさんが現れる

昨日はクリスマスイブ、今日はクリスマス。日本は天皇誕生日(12/23)から三連休が多いようで、昨夜のイブは連休中日でもあり、あちこちでたいへん盛り上がったようだ。Googleは毎年、クリスマスイブとクリスマスの二日間は検索結果画面をクリスマス仕様に変更する。「クリスマス」という言葉を含むキーワードで検索すると、検索結果画面がクリスマス仕様に変わり、上部バナー内にはサンタさんが現れる。興味あるひとは...
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検索エンジン離れが進んでいる、ネットビジネスで検索エンジンからの集客がうまくいっているのにアクセス減少しているなら検索エンジン対策以外の対策を考えよう

検索エンジン離れが進んでいるようだ。種々のメディアで同様な情報が流れてくるが、数値でその実態を示しているデータはあまり見当たらなかった。そこで、Googleトレンドで「Google」と「Yahoo」を検索してみたところ、1年前に比べていずれも約2割程度減少していることがわかった。Googleトレンドでわかることは、そのキーワードをGoogleで検索する回数(頻度)であり、いわゆる検索ボリュームにあ...
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Googleは「モバイルファーストインデックス」を準備していることを公開、これからの検索順位はスマホ版が独立し優先されることになるだろう

グーグルウェブマスター向け公式ブログにて「モバイル ファースト インデックスに向けて」という記事が発表された。これは、今後はパソコンでの検索結果とスマホでの検索結果の順位がまったく別に評価されて別々のインデックスになるというこである。これまで、Googleの検索結果を決定するしくみは1つのインデックスだった。そして「モバイルフレンドリーチェック」により、スマホ表示に適応してないページの順位を下げる...
ネットショップ通販

中小ECサイトのSEOが効かなくなってきているが、購入を検討しているユーザーの問題を解決する情報提供はますます重要な集客コンテンツになる

SEOが効かなくなってきたと言われている。これはある意味、いいことだ。小手先のSEOが通用した時代は、価値のないWEBサイトが検索上位に並ぶことがあったが、これからますます真にユーザーにとって役に立つ情報が上位掲載されるようになっていくだろう。とくに単なる商品紹介ページは検索にヒットすることはどんどん減少していくだろう。Googleのアルゴリズムは基本的によい方へと改善されていく。 一方で、WEB...
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Google AdWordsのキーワードプランナーで取得できる検索ボリュームの数がおよその数に変更されすごくわかりにくくなってしまった

Google AdWords(アドワーズ)は、Googleの検索画面にリスティング広告などを出稿するためのWEBサービスである。実際には広告出稿しなくても利用できる。とくに便利なのは「キーワードプランナー」というサービスで、調べたいキーワードの月間検索ボリュームを調べることができた。検索ボリュームとは検索されている回数のことで、いわば検索する人が述べ何名いたかということがわかる数値である。市場規模...
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スマホの検索順位がパソコンでの検索順位と全く別になる!Googleはモバイル用インデックスを準備しているようだ

Googleの検索順位はこれまでパソコン版がベースになっていた。スマホでの検索順位はパソコンでの検索順位と違っていたが、それはパソコン版の検索順位を元にモバイルフレンドリーというチェックでプラスマイナスして決まっていた。しかし、今やホームページへのアクセスはパソコンよりスマホが多い状況になっている。ついにGoogleもこの事態に適合した措置をとるつもりのようだ。パソコン版とモバイル版を別々にインデ...
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検索するユーザーの質問に有効な回答があるページは検索結果画面の上部に「強調スニペット」として表示されることがある

Googleの検索結果は日々進化している。検索するユーザーの意図に適したページを検索結果に上位表示しようとする意思は衰えていない。なにかを調べようとして「質問」という意図で検索するユーザーにとっては、その質問の回答結果を表示してくれるページを教えてほしいわけである。場合によっては、そのページの一部だけみれば質問の意図を達成できることもある。Googleでユーザーが質問すると、回答の概要が強調スニペ...
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あなたはこのビジネスのオーナーですか?とGoogleマップで表示されたところが自分の店舗だったらGoogleに登録しよう

Googleで店名を検索するとグーグルマップが表示されることが多い。便利なサービスであるがときどき掲載されている情報が違っていることがある。地図の場所が微妙に違ったり、店舗名が少し間違っていたりすると利用者からすると不安である。もしも、自分がサービス業や小売店でグーグルマップに表示されている自店舗情報が間違っていたり修正をしたかったりする場合は、Googleに登録すれば変更ができる。 この瀬底はわ...
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普段使うよく似た意味の数種類の言葉をグーグルトレンドで比較して調べてみると流行り廃りの傾向がよくわかる

Googleトレンドというのはキーワードの傾向がわかるツールである。Googleが提供している無料のWEBサービス。過去10年位の間で、調べたいキーワードがどれくらい検索されているかがわかる。 自分たちがふだんよく使う言葉は、ひょっとして業界内だけでしか使われていない言葉で、一般の人たちは別の言葉で検索しているかもしれない。集客コンテンツ記事を書くときは、そのあたりに注意が必要である。
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Googleの検索順位決定にはRankBrain(ランクブレイン)というアルゴリズムが使われている

Googleは検索順位決定に重要なアルゴリズムとしてRankBrain(ランク・ブレイン)というアルゴリズムを使っていることを明らかにしている。これまで、Googleの検索順位決定に重大な影響をおよぼす項目は、「トピック(文章)」と「被リンク」の2つだと推測されていた。今回は、Googleの担当者自身から、検索順位決定には3つの重要項目があるという発表があり、その3つが明らかになった。その検索順決...
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SSLページのSEO効果はこれからますます向上しそうだ、Googleがhttpsページを優先的にインデックス登録することを明言

httpsで始まるURL(いわゆるSSLページ)のSEO効果がこれからさらに上昇しそうである。12月18日にGoogleのウェブマスター向け公式ブログに「HTTPSページが優先的にインデックスに登録されるようになります」と発表された。これまでも、SSLページのSEO効果が高いことがあちこちでいわれていた。被リンクを有料で買うことや重複コンテンツと粗製濫造してページ増加するようなブラックハットSEO...