マーケティング(SEO、アクセス解析などデジタルマーケティングを含む)

オムニチャネル(通販/実店舗)

商品バーコードリーダーで最強なのは価格ドッコムアプリかも…スマホでスキャンし価格比較から購入までがスムーズすぎる

価格ドッコムアプリをAppleのAppStoreからダウンロードして使ってみた。このアプリで一番便利なのは商品バーコード(JANコード)をスキャンするだけで、価格比較や購入までがスムーズにできてしまうことだ。利用方法は簡単で価格や詳細を調べたい商品のバーコードをスマホでスキャンするだけ。それだけで商品名と販売しているネットショップの一覧が表示され、ショップをタップするとネットショップの買い物かごが...
グーグルアナリティクス(Analytics)

「まれ」放映中に閲覧が多かった「間垣の里そとら村」紹介ページ、アナリティクスのリアルタイム解析で見ると放送中にアクセスが多いことが顕著にわかる

今日から石川県輪島が舞台の朝ドラ「まれ」が始まった。「まれ」は、先週で放映が終わった「マッサン」に替わり3月30日から9月26日まで全156回放映される予定だ。遠田の地元である石川県が主要ロケ地というのはなんともうれしいものだ。輪島や能登にはよく行くので親近感もある。先週、この「まれ」の主要ロケ地である「間垣の里そとら村」こと大沢集落に行ってきた。そのことを書いたブログ記事が「そとら村」というキー...
キーワード

SEO目的で主要キーワードから関連キーワードを効率よく探す方法はこれだ、ためしに「北欧」の関連キーワードを調べてみた

検索エンジンマーケティング(SEO、SEM)を実施するさいには必ず「キーワード選び」が必要である。主要なキーワードはそれほどぶれないだろうが、主要キーワードから想起されるような関連キーワードを見つけ出すのは容易ではない。なぜなら、数百~数千~数万と関連キーワードは多数あるからである。そこで、主要キーワードを元に関連が深い「関連キーワード」を効率よく探す方法を調べみてみた。事例のキーワードは「北欧」...
グーグルアナリティクス(Analytics)

海外からのリファラー増加でアクセス解析が正しくできないときはGoogleAnalyticsのフィルタで対応する

海外からのリファラー流入が突然増えてアクセス解析が正しくできない場合がでてきた。今回のケースはJIMDOを利用してWEBサイトをスタートしたばかり。まだ検索キーワードの上位表示もまだ少ないので突然のアクセス増加はリンク(リファラー)によるものだった。調べてみるとほとんどが海外サイトからのリンクで、滞在時間は0秒となっている。さらにリンク元を調べてみたが、海外のソーシャルアイコンのスクリプト配布サイ...
ワードプレス(WordPress)

WordPressをインストールしたディレクトリと別のディレクトリにサイトのホームページを設定する方法

WordPressはインストールしたディレクトリ(フォルダ)にトップページができる。しかし、インストールしたディレクトリと別のディレクトリにてトップページを表示したい場合がある。とくにこのようなケースが発生しやすいのは、既存サイトのCMS変更などの場合である。例えば、すでにMovableTypeを使っていて「/mt」というディレクトリで稼働させている場合。ルートのwwwにWordPressをインス...
グーグル(Google)

PCとスマホではすでにかなり検索順位が違うが4.21以降はモバイルの順位がもっと激しく変動することが予測できる

Googleはモバイルフレンドリー対応と称したスマホの検索順位変動については4月21日から実施される予定だ。スマホとパソコンで検索順位が大きく変動することが予想されている。実際にはすでにパソコンとスマホでは検索順位はかなり違う。だから4.21以降のスマホの順位はもっと激しく変動するのだろう。さて当サイトでもPCとスマホの検索順位はかなり違うが、どれくらいの違いがあるかをウェブマスターツールのデータ...
ワードプレス(WordPress)

「モバイルフレンドリーではありません」というWEBサイトの4.21モバイル問題対応としてトップページだけでもレスポンシブに変える

モバイルフレンドリーテストを行った結果、「モバイルフレンドリーではありません」というWEBサイトはまだかなり多い。タイミング的に持続化補助金を使ってWEBサイトをスマホ対応リニューアルするという話もよく聞くようになった。しかし、補助金を使ってのWEBリニューアルだと、補助金採択決定後に着手することになるので早くても6月ころになるだろう。また、WEB製作会社がこの4.21問題の特需で大忙し状態になっ...
ムーバブルタイプ(MovableType)

MovableTypeを6.1にバージョンアップしたら、Chrome拡張プラグイン「MovableTypeWriter」が使えてオフラインでも記事が書けるようになった

MovableTypeを6.1にバージョンアップした。今回のバージョンアップではMovableTypeのData APIが大幅に強化された。使えるData APIが3倍になったということだ。既存の有料ユーザーはMovableTypeの新しいプログラムをからダウンロードして解凍、その後必要なファイルをFTPでサーバにアップロードするなどの設定が必要である。念のためバックアップをとってから作業したほう...
ワードプレス(WordPress)

遠田姓に関する情報提供サイト「tohdajp」をMovableType4からWordPressに変更しモバイル対応OKにした

「tohdajp」をWordPress化した。これまでこのWEBサイトはMovable Type4で構築されていたが、Googleからモバイルフレンドリーでないという警告を受けていた。Googleは急増するスマホ対応のため、モバイル(スマホやガラケー)に表示が適さないWEBサイトの検索順位を下げることを発表している。さらにモバイル対応の検索順位は4月21日から適用するということも発表しているため、...
グーグル(Google)

スマホサイトを別途に作成し、パソコンサイトとスマホサイトをJavaScriptで自動的に振り分ける方法はSEOに有効か?

パソコンとスマホのページを別々に作成し振り分ける方法がある。JavaScriptを使ったユーザーエージェントの切替で、スマホでの閲覧の場合は、別途に作成しておいたスマホのページに自動的にジャンプさせるというやり方だ。JavaScriptを挿入すれば簡単に作成できる。しかし、SEO的にこの手法は好ましくないと言われている。理由は「重複コンテンツ問題」である。パソコンページもスマホページも文章的には同...
X(ツイッター/Twitter)

ツイッターの通知画面がレイバンの広告だらけになっているが、たちの悪いアドウェアが増殖しているのかもしれない

最近のツイッターの通知画面はレイバンの広告だらけになっている。リプライ送信「@のうしろにアカウント名」なので通知に表示されるのだが、本人が意図して送信しているわけではなさそうだ。おそらくなんらかのアドウェア(広告的なスパムアプリなど)にひっかかってしまい、気づかぬうちに自分の友人などに多数送信しているのだろう。しかも、このレイバンの広告は本物なのかどうかもあやしい。クリックしてたしかめたわけでない...
グーグル(Google)

Googleが検索順位決定に使う「ページ表示時間」の測定はクローラーのクロール時間かもしれない

Googleの検索順位決定のアルゴリズムのひとつに「ページ表示速度」がある。ページ表示速度が遅いとユーザービリティが低下するという理由で順位を下げられる可能性がある。そのため、検索順位上昇のためにページ表示速度をどうやって上げるかというチューニングをやっているWEB関係者もいるくらいである。先般のWEB担当者フォーラムで「グーグルが順位付けに使ってるのはページ表示速度ではなくクロール時間らしい」と...
グーグル(Google)

WEBサイトがスマホ対応してないと検索順位は低下させる!とGoogleウェブマスター公式ブログから発表された【4.21問題】

Googleウェブマスター公式ブログから、4.21からモバイル対応の検索順位変動に関する発表があった。タイトルは「検索結果をもっとモバイル フレンドリーに」というやさしい表現だが、書いてある本文の内容は強い。「Google では、4月21日より、ウェブサイトがモバイル フレンドリーかどうかをランキング要素として使用し始めます。」という表現である。もっとわかりやすい言えば「スマホ対応してないWEBサ...
ワードプレス(WordPress)

ビジネスで使えるwordpressのテーマとして「BizVektor」を試用したところなかなかよさそうだ

ビジネスで使えるwordpressのテーマを探したところ、よさそうなものが見つかった。「BizVektor(ビズベクトル)」というテーマである。wordpressの管理画面でテーマ一覧から取得できて無料で使える。(テーマ一覧から取得すると「bizvektor globaledition」という名称になっている)これがかなり多機能かつカスタマイズもしやすそうなのである。すでに多数のWEBサイトで使わ...
サーチコンソール(ウェブマスターツール)

モバイルフレンドリーテストを使えばWEBサイトのスマホ対応問題をチェックすることができる

スマホでの閲覧に問題がないかをチェックするツールがある。Googleウェブマスターツール内にある「モバイルフレンドリーテスト」である。モバイルフレンドリーテストを使えばスマホ対応の問題をチェックすることができる。昨日のブログで紹介したスマホ表示問題があった「tohda.jp/blog」を「モバイルフレンドリーテスト」で分析実施してみた。具体的になにが問題で、どのように改善すればいいかを調べることが...
ムーバブルタイプ(MovableType)

MovableType4以前のバージョンはスマホ対応でないためGoogleから検索順位低下などダメージを受けている

ウェブマスターツールを見ると、スマホ対応でないWEBサイトに警告が表示されている。「モバイルユーザービリティ上の問題が検出されました」というメッセージである。このメッセージは複数のWEBサイトに来ていたが、すべてMovableType(以下MTとする)バージョン4以前のバージョンで作成された3列のスタイルだった。MT4はすでにサポートを終了しており、現行の最新バージョンはMT6である。しかし、MT...
JIMDO(みんビズ・はじめてWEB)

「はじめてWEB」はJimdoProを一年間無料で使え、独自ドメインでホームページをスタートできる

「はじめてWEB」はJimdoProを一年間無料で使うことができる。スタート時から独自ドメインサイトを使えるのもよい。これは、かつての「みんビズ」と同じしくみである。みんビズはGoogleが運営した画期的なしくみであったが昨年9月にサービスを終了したため、無料で独自ドメインサイトをスタートできる方法がなくなっていた。しかし、当時から連携していたパートナーであるKDDI(au)が、みんビズがなくなっ...
ソーシャルメディア(SNS)

スマホでフェイスブックを最も使っているのは60歳代でなんと6割以上というニールセンの調査結果が出た

フェイスブックは中高年に最適なSNSであることが証明された。これはニールセンが1月27日に発表したSNS利用動向を見たときの最初の感想である。まず、2014年はスマホの躍進が顕著になったことがわかる。昨年3月にスマホ利用者のほうがPC利用者より増加し、その後はその差が広がっている。今やスマホ利用者の92%がなんらかのSNSを使っているという。こうなるとスマホの所有目的は、電話(通話)よりもSNSの...
講演会やセミナー講師の実績

金沢流通会館4階で動画活用セミナーを開催、YouTube活用で業績をアップさせた中小企業者の事例も紹介した

金沢流通会館4階で動画活用セミナーの講師をさせていただいた。昨年11月に実施した「なぜ当社のホームページは成果がでないのか」というセミナーにの後を受け、動画活用をテーマにした。特にYouTube活用を中心にしてメリットや有効性、そして中小企業者の動画活用事例などを紹介した。対象は協同組合金沢問屋センターの組合員企業で、ホームページ担当者や経営者層の方々が受講してくれた。前回の受講者とは少し顔ぶれが...
ユーチューブ(YouTube)

スマホで撮影した動画を編集してYouTubeにアップするならGoogleのユーチュブ専用アプリ「YouTube Caputre」がいい

スマホからYouTubeに動画をアップロードするだけならYouTubeアプリで十分である。しかし、標準のアプリは動画を閲覧するのが目的なので、複数のチャンネルを使い分けて動画をアップロードするには適していない。また、動画のちょっとした編集や説明文の入力、さらにBGMの音楽をつけたりするとなると標準アプリでは対応ができない。そこでこの「YouTube Caputre」アプリだ。このアプリは、スマホで...