遠田幹雄(とおだみきお)

創造・商品開発

剣崎なんばは白山市剣崎地区で生まれた激辛とうがらし、伝統野菜の剣崎なんばを復活させて全国展開を図る動き

剣崎なんばは、ほのかな甘みのあと激辛を感じる味わいが特長。剣崎なんばは白山市剣崎地区だけで作られていたとうがらし(なんば)。栽培が盛んだった明治のころは北海道にまでまで出荷されていたが、一時栽培が途絶え「幻のなんば」と言われていた。平成2年に農家有志がこの剣崎なんばを復活させ、徐々に栽培を増やしている。この剣崎なんばのような伝統野菜をめぐる動きがおもしろい。
遠田幹雄のフリートーク

山々の向こうの山にまた山々があって、そのまたずっとずっと山奥に雲を作る雲工場のおじさんがいる

おとぎ話の雲を作るおじさん。雲を作るおじさんは、山々の向こうの山にまた山々があって、そのまたずっとずっと山奥に住んでいる。そこには雲を作る雲工場がある。雲おじさんが働くとたくさん雲ができ、やがて曇り空になり、雨や雪になる。雲おじさんが働かないと、雲がなくなっていき、やがて晴天になる。今日の雲おじさんはちゃんと働いていただろうか…?(この物語はフィクションです(^^;)
スモールオフィスホームオフィス(SOHO)

SOHOとはスモールオフィス・ホームオフィス(Small Office/Home Office)だがSOHOというネーミングには歴史的な意義があった

SOHOとはスモールオフィス・ホームオフィス(Small Office/Home Office)の頭文字である。しかし、もともとはロンドンの古くから拓けたSOHOという街の地名からきている。アーティストや作家の街としても知られたロンドンのSOHO地区にあやかり、その後ニューヨークのハウストン通りの南側(South of Houston Street)がSOHOと呼ばれるようになった。ニューヨークの...
グーグルアナリティクス(Analytics)

グーグルアナリティクスの入口分析にRSSを追加したらエラーになった、atom.xmlに追加記入するタグに注意

グーグルアナリティクスで分析すると、検索エンジン、参照サイト、ノーリファラーの3つがWEBサイトの入口になっていることがわかる。現在、第4の入口としてRSS(atom.xmlやindex.rdfなど)が増えているためRSSの分析もほしいところだ。そこで、Analytics日本版公式ブログで公開されている「RSSフィードとアクセス解析」の情報をもとにRSSを追加した。しかしこれがエラーとなりなかなか...
情報系ソフトやWEBサービスなど

さくらインターネットが11/19から容量増加などサービス改善し、最も安いライトコースがかなり使えるようになりそうだ

さくらインターネットは11/19からレンタルサーバの容量増加などサービス改善を発表した。全コースとも価格は維持で容量が大幅に増加している。スタンダードが1GB→3GBへ、プレミアムが3GB→10GBと約3倍だ。一方、ライトは300MB→500MBと容量自体はそれほど増加していない。しかし、これまでできなかった独自ドメインのエイリアス設定ができるようになる。複数ドメインを運用するさいにこの機能は大き...
気になる商品やサービス

点字名刺を1枚試作した、点字のルールはローマ字と同じように母音と「あ」の段「い」の段を組み合わせて文字を構成する

点字は意外にも簡単に作ることができた。一枚試作してもらった。(写真のもの)点字はちょうどローマ字のような構造になっている。「あいうえお」を表わす記号と、「あかさたなはまやらわ」というような「あ」の段を表わす記号で構成されている。ローマ字で「た」を「TA」と表現するように点字でも「T」と「A」を表わす点字で「た」を構成する。ルールがわかるとおもしろいものだ。
講演会やセミナー講師の実績

鯖江でWEB戦略講習会の講師をさせていただいています

鯖江市商工会議所ではWEB戦略講習会を複数回開催している。中小商店や中小製造業の集客に検索エンジンマーケティングが有効であることを力説。そのためにはWEBサイトの活用が非常に重要である。そして、その具体策として、独自ドメイン取得とMTOS導入はとても有効である。その一連の解説などで遠田もお手伝いさせていただいている。
能登は元気!石川県

高さんのトイップ大賞を祝う会では能登島の民宿に50名を超える人たちが集結し、高さん夫妻に銀のくわを贈呈

高さんのトイップ大賞を祝う会が11月9日、能登島の民宿で開催された。農業界だけでなく野菜ソムリエや食品関係や女性起業家や地元の有志の方々も参集し、50名を超える規模となった。お祝いということで会から高さんご夫妻に「銀のくわ」を贈呈。10年後は金のくわ贈呈の会が開かれるよう期待が込められている。
講演会やセミナー講師の実績

ちょっとひねって売りまくれっ!石川県商工会青年部大会第1分科会はブレーンストーミングで頭をひねりまくり

ちょっとひねって売りまくれっ!は「石川県商工会青年部大会」の第1分科会のテーマだ。価値がほとんどないものでも、ちょっとアイデアをひねれば価値のあるものに変わる。くじ引きで本日の題材を決め、各6名10チーム合計60名がいっせいにブレーンストーミング(ブレスト)を開始。意識の高い人たちのエネルギーはすさまじく、アイデアが出るわ出るわで、とんでもなく面白い場となった。中心となった調査研究委員会の方々あり...
金融と経済

年末資金の緊急融資に「原材料価格高騰対応等緊急保証」が使える、信用保証協会が100%保証

国は「原材料価格高騰対応等緊急保証」を10月31日に実施した。金融機関から融資を受ける際に一般保証とは別枠で、無担保保証で8,000万円、普通保証で2億円まで信用保証協会の100%保証を受けることができる。信用保証協会の100%保証というのは借りる中小企業よりむしろ貸す金融機関にとって大きなメリットである。この制度を使えば、もしも貸し付けた中小企業者が倒産しても、信用保証協会が100%保証してくれ...
能登は元気!石川県

氷見の民宿の浴室からは海の向こう側に立山連峰がくっきりと見え朝焼けが美しい

氷見は富山県だが地形的には能登半島の一部である。日本海に臨んだ浴室の窓からは海の向こうに立山連峰が浮かび上がっている。朝焼けが美しい。
ネット対決!倶利伽羅合戦

ネット対決!倶利伽羅合戦もちょうど半分の5ヶ月で中間決算、今日の段階では富山軍がちょい差しで逆転しリード

ネット対決!倶利伽羅合戦もちょうど半分。開戦から5ヶ月が過ぎ11/5は氷見の民宿で中間決算の会を開いた。結果は富山軍がちょい差しで逆転。僅差の勝負が続くが、この段階で底力を持つ富山軍にリードされると石川軍はつらい。年末商戦で巻き返しをしてほしいものだ。
ネット対決!倶利伽羅合戦

ネット対決!倶利伽羅合戦参加サイトのグーグルの被リンク数の変化は記事数増加との相関関係が強そうだ

ネット対決!倶利伽羅合戦は、富山と石川の10社づつで参加者自身が立てた目標の達成率を競う対抗戦。競い合うことで互いに研鑽し自らのビジネスを成長させることが目的だ。6月から正式にスタートし、来年3月末までの10ヶ月間が勝負。10月末でちょうど半分の5ヶ月が過ぎた。11月5日には中間決戦を氷見の民宿で行う。そこで、振り返りと今後の対策の参考にと、倶利伽羅合戦参加サイトのデータを調べてみた。とくにグーグ...
小売店ショッピングセンター

大型ショッピングセンター初めての連休は朝から駐車場が大混雑

イオンかほくショッピングセンターがオープンして初めての週末が3連休。11月2日(日)は朝から駐車場が大混雑だった。10時半すぎには駐車場は満杯。10時40分には駐車場が満車の看板が出ていた。この分だと、今日は10万人規模の集客かな?
能登は元気!石川県

能登の民宿ふらっとではオーストラリア人のシェフが能登の食材で調理したイタリアンをたたみの部屋でいただく

石川県能登の民宿ふらっとは、イタリアンを食す民宿として1997年に古民家を生かして開業した。ご主人はイタリアンのシェフでオーストラリアのシドニー出身、奥さんは能登生まれの能登育ちで民宿さんなみさんの娘さん。その二人が始めたのは「イタリアンを楽しめる能登スタイル」というコンセプト。2000年にはベーカリーとカフェもオープンした。
小売店ショッピングセンター

イオンかほくショッピングセンターが本日ソフトオープン、オープン初日23:00閉店の音楽は定番の蛍の光だった

イオンかほくショッピングセンターが本日ソフトオープンした。延べ床面積7.5万平米の北陸最大規模の商業施設である。グランドオープンは10月31日(金)ということになっており、ソフトオープンは地元客およびイオンカード顧客に対するお披露目的なオープンという位置づけのようだ。しかし、ソフトオープン前日の10/27には金沢北部にまで大型で複数ページの折込チラシを入れていることや、とくに入場制限をしていないこ...
農業

大豆の収穫は手作業で行い「はさ干し」にするのがここ数年のマメジン流の大豆収穫と乾燥の方法

実りの秋、畑では大豆の収穫時期を迎えた。そこで本日、マメジンでは恒例の大豆の収穫を行った。マメジンはすべて手作業で収穫作業を行う。ここ数年は大豆の乾燥を「はさ干し」にするのがマメジン流になっている。収穫した大豆は数本ごとに紐でしばり、米を乾燥させた「はさ干し」の棹を借りて大豆を干した。このまま2~3週間乾燥させてから、さやの中の乾燥大豆をたたき出すマメタタキ作業が次のステップ。
農業アグリビジネス

農業青年から米で起業し価値創造農業ベンチャーとして全国的にも有名な長田竜太氏は日本キヌカの社長

米で起業した価値創造農業ベンチャーの長田竜太氏。今や飛ぶ鳥を落とす勢いで絶好調の日本キヌカの社長である。日本キヌカは米ぬかを主原料に開発した住宅用塗料「キヌカ」の販売を主に行うベンチャー企業だ。本日は、石川県能美市辰口のサイエンスパークにてキヌカの商品説明会を開催していた。偶然で久しぶりの出会いだったが快く写真撮影に応じてくれた。長田さんありがとう。貫禄が十分でてますね~。
気になる商品やサービス

太陽光発電をしている家では現在の電気の消費量と発電量がわかり、消費量より発電量が多いときは売電となる

屋根に太陽光発電のソーラーパネルを置いてある住宅が増えている。太陽光発電をしている家では現在の電気の消費量と発電量がわかる。消費量より発電量が多いときは電力会社から電気の供給を受けていないということだ。しかもその際に過剰な電気は電力会社に買ってもらうことができる。これが売電のしくみである。
サプリメント・ビタミン剤・医薬品

飛び出す元気な名刺は薬剤師さんのアイデア名刺、ビジネスのビタミン剤は名刺の工夫から始めるのがいいね

飛び出す元気な名刺をいただいた。薬剤師さんのアイデア名刺だ。二つ折名刺だが指で前後にスライドさせると自分の顔のイラストが飛び出す。店主がビタミン剤のレオピンを持って「元気が一番!」と微笑んでいるイラストが動く!これはすばらしいアイデア名刺で印象に残る。ビジネスのビタミン剤は名刺の工夫から始めるのがいいね、と教えられた。ありがとう>タカタ薬局さん。