遠田幹雄(とおだみきお)

遠田幹雄のフリートーク

寒波でクルマのエンジンがかからず、原因はバッテリーあがりなのでバッテリー交換にカーディラーに

ここ数日の寒波で北陸は冷え込みが厳しい。遠田の愛車は今朝エンジンがかからず困ったことに…。原因はバッテリーあがり。結局、クルマを使わずに得意先に向かった。午後からケーブルでバッテリーを直結するとエンジンがかかったので、そのままカーディラーに行った。原因を調べてもらったところ、気になっていたオルタネータの漏電や他の電装品の悪影響はなかった。
かな漢字変換

携帯やパソコンで「叱る」が表示できなくなるかもしれない…新常用漢字が2010年3月から実施

新常用漢字が改正され2010年3月にもスタートする見込みだ。注目する漢字は「叱」。「叱」は「しかる/叱る」で使われており馴染みの深い漢字だ。よく漢字を見て欲しい。この「叱」の字源は「口」+「七」であり、漢字の右部分(つくり)は「七」であり「匕」ではない。しかし、慣用的にはつくりが「匕」に近い字体が頻用されており、かな漢字変換で「しかる」と変換すると「叱る」となる。で、新常用漢字では本来の「口」+「...
顧客の視点

金沢と東京を結ぶブルートレイン特急北陸は2010年3月13日で姿を消すことになった

金沢と東京を結ぶブルートレイン「特急北陸」は2010年3月13日で姿を消すことになった。JR金沢駅の改札の掲示板で、大きく別れを紹介していた。時代の流れとはいえ、さみしいものだ。特急北陸にあと何回乗れるだろうか。
決算公告

第9期(2009年9月期)株式会社ドモドモコーポレーション決算公告

X(ツイッター/Twitter)

ツイッターは気軽につぶやけるマイクロブログ、新型インフルエンザを超える勢いで利用者が増殖中

ツイッターは気軽につぶやけるマイクロブログ。新型インフルエンザを超える勢いで利用者が増殖中だ。人気の秘密はなんといっても「気軽さ」。ブログだと敷居が高くて続けるのに抵抗があるという方でもツイッターなら続くという方が増えている。気軽につぶやくことで仲間とつながる「ゆるーい」関係構築というのも時代に適合しているようだ。誰でも簡単に無料でスタートできる。
女性の力

女性が元気になると会社が元気になるから「社長の奥さん応援講座」を開く富山県の社労士中島さん

女性が元気になると会社が元気になるという考えを元に、「社長の奥さん応援講座」を開いているのが富山県の中島社会保険労務士事務所さん。好評のようですでに10回開催されている。第11回めとなる2010年1月の講座に遠田が講師をさせていただくことになった。「ビジネスブログ基本の"き"」というテーマで中島社会保険労務士事務所からチラシが配られている。
講演会やセミナー講師の実績

農漁商工連携による新規事業展開セミナは講義研修4日間と実地研修2回(石川県商工会連合会)

農漁商工連携による新規事業展開セミナの2日めが12月16日に行われた。このセミナは石川県商工会連合会の主催で、講義研修4日間と実地研修2回で延べ7日間実施される予定である。本日の午前は、「食品衛生、表示、PL」について石川県立大学の矢野俊博教授、農業関連と水産関連の施策説明について、石川県庁の担当職員様より講義を受けた。
農商工連携や地域資源

能登のいちごのカステラサンドはMOTプロジェクトで能登赤崎産いちご活用の成功例だ

コンビニのサークルKサンクス石川県内の店舗では、MOTプロジェクトの商品が増えている。MOTプロジェクトとはもっと地元の食材を生かした商品をもっと提供しようという動きで、サークルKサンクス独自の企画だ。最近よく目にするのが能登赤碕産いちごを使った「能登のいちごのカステラサンド」。よく売れているらしい。
玄米菜食てんてん

まきストーブと玄米ご飯でぽかぽか暖かくなる店てんてん

まきストーブが暖かい。ぽかぽかと温もりが伝わってくるのがいい。まきストーブは国産、まきは廃材などを利用しているという。この店は「玄米ごはん てんてん」、玄米ごはんと菜食のおかずを安心して食べることができる飲食店だ。
顧客の視点

初めての美容院はなぜ入りにくいのか?顧客の思い通りに髪を切ってくれない美容師と顧客とのいい関係を探る

初めての美容院は入りにくい。床屋が主に髪を切るためだけの場所なのに対し、美容院は髪でお洒落を楽しむための場所。それだけおしゃれに気を使うから、初めての美容院選びは慎重になる。今や、初めての美容院選びはインターネットでの検索で調べることから始まる。友人知人からの口コミ情報や街で見た情報をもとに、検索するとたくさんの情報が得られるからだ。
能登島

能登島は自然のイルカが住む最北端の島、5頭のイルカが住む能登島でイルカウォチングができる

能登島には自然のイルカが住んでいる。日本国内では能登島が最北端のイルカ生息地らしい。2001年から住み始め、現在、能登島に住んでいるイルカはミナミバンドウイルカの親子5頭。2009年の4月10日には、地先のイルカと島の人々のかかわりあい「イルカを温かくむかえる島の人々のやさしさ」が国土交通省により「島の宝100景」に選定された。
いいものプロジェクト

いいもの並んだ「いいものプロジェクトいしかわ」のキックオフミーティングが12月11日に開催された

いいものプロジェクトとは「買い手」の方に伝えたい思いがたくさん詰まった農産物や加工食品の「つくり手」のとびきりの一品について、全国のマーケットに向けてマーケティング支援を行う良品工房の取り組みである。いいものプロジェクトいしかわはその地方版の第一号だ。記念すべき、いいものプロジェクトいしかわのキックオフミーティングが12月11日に地場産本館3階で開催された。
中小企業診断士

中小企業診断士2次試験の事実上の合格発表は12月11日に口述試験案内の書留が届くかどうか

中小企業診断士2次試験の合格発表は平成22年1月6日だが、その前に12月20日に口述試験を受けなければならない。口述試験を受けられる資格を得た方にのみ口述試験受験票が12月11日(金)に届くよう特定記録郵便にて発送される。これが事実上の2次試験合格発表になっている。2次試験を受験された方は、この郵便がとどくかどうかはらはらどきどきの一日になる。
記念日記念祭

メリークリスマスがあふれているイルミネーションの家が並ぶストリートが石川県白山市千代野にあった

クリスマスは家族の大事な記念日。そのメモリアルな日にメリークリスマスであふれているストリートがあった。商店街の街路樹のイルミネーションではない。住宅街のイルミネーションは石川県白山市千代野にあった。連続した10軒ほどの家の外観が光り輝くイルミネーションで装飾されている。本日のテレビでも放映されたので、たくさんの人が見学に訪れていた。
文化芸能

加賀百万石の伝統文化にはお菓子の文化もある、上生菓子や日常の和菓子など個性あふれるお菓子がある

加賀百万石・金沢には和菓子の伝統文化がある。上生菓子や日常の和菓子など個性あふれるお菓子があり、石川県にはたくさんの和菓子の店がある。石川県の和菓子文化と歴史を展示解説している「石川県菓子文化会館」には、職人の指導による和菓子づくりが体験できるコースもある。
ムーバブルタイプ(MovableType)

タグクラウドはきちんと使うとSEO効果が上昇するので、正しく使ってほしい

ムーバブルタイプはメジャーバージョンアップしてver5となっているが、まだまだMT4も健在だ。データベースがSQliteを選択できて多機能なMT4にはファンも多い。さて、そのMT4の機能には標準でタグクラウドがついている。しかし、このタグクラウドを使いこなせていない例が多く見受けられる。きちんと使うとSEO効果も上昇するので正しく使ってほしいものだ。
蕎麦(そば)

旧料亭「春駒」でいただく越前蕎麦は北陸NO1ブロガーのたつやさんがプロデュースした蕎麦会

そば打ち手福井そば打ち愛好会第9代名人岡本幸廣氏などがその場で打ったうちたてのおろし蕎麦をいただいた。場所は越前市武生駅前に近い旧料亭「春駒」。会の名称は、第9回美味しいそばと地酒と地肴でふくいを語る会。主催者は北陸NO1ブロガーのたつやさんです。
ネットショップコンテスト

ネットショップコンテスト石川2009のエントリー受付中、大賞なら賞金10万円、応募するだけでリンクしてもらえる

昨年度のネットショップコンテスト石川2008に引き続き、今年度もネットショップコンテスト石川2009が開催される。コンテストのエントリー受付が開始している。受付された時点で特設サイトから被リンクがもらえるので、応募すると決めている方は一刻も早くエントリーしたほうがSEO効果も高いのでおすすめ。(財)石川県産業創出支援機構(ISICO)では、【評価を受ける機会の創出】【優れた事例より学ぶ機会の提供】...
講演会やセミナー講師の実績

いしかわ耕稼塾流通販売研修会の3日目で農業のネット販売を紹介

いしかわ耕稼塾流通販売研修会が金沢市農業総合研究センターで開かれた。遠田は3日目の午前で農業のネット販売を紹介した。ネット活用が必須になったマーケティングの今!1.農業者のWEB活用事例2.ネットが軸に3.検索エンジンマーケティング(SEM)4.農業者がすべきWEB活用
コンビニエンスストア

セブンイレブンが12月4日に石川県内で8店舗同時オープン、北陸でのコンビニ戦争第二幕

セブンイレブンが12月4日に石川県内で8店舗同時オープンする。弁当製造の工場もすでに稼動しており本気の出店だ。3年以内に200店舗以上、将来的には500店舗程度の規模にする考えがあるようだ。写真は内灘の白帆台で開店準備をしているセブンイレブンの店舗。