遠田幹雄(とおだみきお)

農業

マメジン大豆、今年の大豆は定植で育てる

畑を耕運機で耕したのが6月5日で、今日はちょうど2週間目になる。日曜日早朝6時半、薄曇りだが雨は降っていない。今日は大豆定植の日。2週間前にまいた大豆が元気よく発芽している。その大豆の苗を使って畑に大豆を定植した。マメジンの畑は金沢市のマチナカにある80坪の畑の半分くらいを使わせてもらっている。大豆畑だけの面積は50平米(15坪)ほどだが、手作業だとなかなか広く感じる。
農業

五郎島金時の苗をもらいマメジンの畑でもサツマイモを植えることになった

五郎島金時は加賀野菜の中でも横綱級の知名度と人気がある野菜だ。五郎島金時は金沢の北西部の砂丘地で育てられているブランド野菜のさつまいも。キロ単価では日本一高く、価値あるサツマイモが五郎島金時である。その五郎島金時の苗を農家のかわにさんから少しわけていただいた。明日のマメジンの大豆の定植のさいに、五郎島金時も植えることにする。
日本海

石川県庁19階の展望台から東西南北すべてが見渡せる、青空と日本海がきれいだ

石川県庁の19階は展望台になっており、無料で解放されている。久しぶりに石川県庁19階の展望台にやってきた。東西南北すべてが見渡せる金沢で最高の眺望。今日は青空と日本海がきれいだ。
農業

大豆の苗床では順調に発芽、週末の日曜日はマメジンの畑で大豆の定植ができそう

マメジンの畑で6月5日に準備した大豆の苗床で、大豆が順調に発芽していた。これで予定通り、週末の日曜日にマメジンの畑で大豆の定植ができそうな状況だ。今年からマメジンの畑は伏見台になっている。北陸も梅雨入りし、天気が心配だが少々の雨なら定植を実施したい。
飲食店(レストラン・居酒屋など)

壽屋はフェイスブックで金沢の伝統文化を発信する料亭

壽屋は金沢市近江町市場の近く博労町にあり、江戸時代の町屋建築をいまだに生かした建物の老舗料亭。精進料理が得意だが会席料理もやっている。最近ではフェイスブックで金沢の伝統文化を発信する料亭としても有名。2011年5月発行の別冊宝島「Facebookの世界一わかりやすいトリセツ」でも壽屋のフェイスブックページ活用をお客様との交流や紹介ファンを生むPR術として紹介されている。
朝日と夕日

夏至も近づき一日が長くなった、そんな日の日本海に沈む夕日が美しかった

白山市の徳光海岸に沈む夕日が美しかった。6月中旬で夏至も近いため一日が長い。そんな夕暮れ時、北陸自動車道の徳光PA(パーキングエリア/ハイウェイオアシス)にある2階の展望台には夕日を見ようという人がたくさん集まっていた。ここには日本海に沈む夕陽を示す石版がある。
好きな音楽

二村敦志のアコースティックライブは河北潟の牧場横の夢ミルク館で生ギターと透き通る声が響いた

ミュージシャンの二村敦志のアコースティックライブを聴いた。マーチンのギター一本で歌う弾き語りスタイル。トークは関西弁でとても楽しい吉本興業風だが、声は透き通るシルキーボイスで平井堅を少し甘くした感じ。ギターはマーチンD28ビンテージを主に使い、ピックを使わずフィンガーピッキングで弾く。ギターテクニックが抜群で、ボーカルをやりつつ弾き語りでこれほどギターを弾きこなすミュージシャンは珍しい。センチの中...
ネット対決!倶利伽羅合戦

北陸三国志の4年目は北陸三国志ネット交流会として再スタートした

ネット対決!倶利伽羅合戦という名称で「富山県vs石川県」、ネット対決!北陸三国志という名称で「富山県vs石川県vs福井県」、他県に交流の場を広げてきた。3年が経過し、目標達成率を競うという位置づけは一定の成果があった。今後は、各県での対決ということを表に出さずに、各自がセルフジャッジで目標達成に向かっていくことができればいい。交流を積極的に深く行なうため、相互にベンチマーク視察(工場見学)などを計...
木工品や木製玩具

創業以来のメイドイン富山を守り続けるために、攻めつづけていた組子らんまのタニハタ

創業した1959年以来、ずっと「メイドイン富山」を守り続けてきた株式会社タニハタ。木工技術「組子」とは釘を使わないで木を組み付ける繊細な技術で、飛鳥時代から引き継がれてきた伝統的技術である。タニハタはこの組子技術を駆使し木製間仕切り欄間、衝立、引き戸などを製作し、インターネットなどを介して販売している。内閣総理大臣賞、IT経営百選最優秀賞、中部IT経営力大賞など多くの名誉ある賞を受賞している。(写...
蕎麦(そば)

千束(ちぐさ)そばは敦賀市気比神宮近くの繁華街の中にある蕎麦屋

敦賀市は福井県嶺南地区になる。越前そばというと嶺北地方が中心になるが敦賀市にもうまい蕎麦屋があるということで行ってみた。店の名前は「千束そば」で「ちぐさそば」と読む。敦賀市気比神宮近くの繁華街の中にある蕎麦屋だ。十割蕎麦のおろし蕎麦を食べた。少し太めだが平べったい麺で、固く歯ごたえがあるのは越前そばらしさがある。
蕎麦(そば)

石臼手打ち蕎麦の越前そば、きょうやなら太打ちのしぼり大盛りで

石臼手打ち蕎麦の越前そば。福井市内の「きょうや」には「しぼり」というメニューがある。辛味大根おろしの汁に生醤油を入れたダシでいただく太打ちのおろし蕎麦。遠田のお気に入りのメニューなので、大盛りでいただく。
スイーツ

甘くてしょっぱい輪島の汐まんじゅうは能登大納言と水塩を使った新商品

輪島の汐まんじゅうは今年発売になった能登大納言と水塩を使った新商品。甘くてしょっぱい「しおまんじゅう」だ。水塩は、海水を低温で凝縮させミているのでミネラル分が多く液体のままの輪島の塩(調味料)。能登大納言は大粒の小豆で丹波大納言に匹敵する人気の小豆。この2つがおまんじゅうとなった。小さめのおまんじゅうだが、存在感はたっぷり。
オヤジギャグ(^^;

輪島駅はオヤジギャグ満載の道の駅だった(輪島段駄羅は五七調の言葉遊び)

輪島駅は、のと鉄道の穴水以北が廃線になった2001年から「汽車が来ない駅」になりました。今では道の駅「ふらっと訪夢」としてバス停となり、飲食店や小売店など商業施設も集積し、形が変われど人が集まり賑わいを感じるところになっています。この「ふらっと訪夢」というネーミングは「プラットホーム」をもじった言葉遊びでしょうね。プラットフォームには「駅」という意味がありますのでなかなかシャレた名前です。その輪島...
フェイスブック(Facebook)

オヤジギャグ同好会のフェイスブックページは一夜にして「いいね」が100人を超えた

オヤジギャグ同好会というフェイスブックページを作成した。6月5日(日)の午後、山下達郎のサンデーソングブックを聞きながらだった。アイコン写真を「アルミ缶の上にあるみかん」にして、ちょちょいと始めたのだが、あれよあれよと投稿者が増えて、ウォールにはオヤジギャグの山。にぎやかなオヤジギャグの数々とともに「いいね」も増えた。今朝、見たら「いいね」は100人超え。なんだかすごいことになったものだ。
農業

大豆の定植準備のために金沢市伏見台の畑に集まったマメジンメンバー

マメジンのメンバーが大豆の定植準備のために金沢市伏見台の畑に集まった。今日の畑作業は、畑を耕運機で耕し肥料をまいて大豆の定植に備えた準備をすること。そして、定植用の大豆の苗を作るために大豆をまいた。種豆の大豆は昨年の畑でとれた大豆。毎年、前年の大豆を種豆として使っている。
蕎麦(そば)

越前そばの有名店が集積している越前市今立町でおろし蕎麦を食べた

越前そばの有名店が集積している越前市今立町。人気蕎麦屋のランキングでも上位の森六など数店舗の蕎麦屋がすぐ近くにある。そのひとつ「大福」でおろし蕎麦を食べた。大福の評判は地元福井に住んでいる人たちから聞いていたし、食べログなどの越前そばランキングでも上位にランクされていた。土曜ともなれば域外からのお客様も多いだろうと、この日は午前11時すぎにお店に行ったが、すでに数組のお客様が入店していた。越前そば...
オフ会やオンラインの勉強会セミナ参加など

ふくいブログ道場オフ会は鯖江の亀蔵に8名が参加しにぎやかな場となった、話題は「銀行の人気者」

ふくい産業支援センターのブログ道場というセミナを担当させていただいてきた。これまでのブログ道場セミナ受講生たちと鯖江で懇親会の場があったので参加した。懇親会の場所は、鯖江市の亀蔵という蕎麦居酒屋。ちょっとこじゃれていてお酒が飲める蕎麦屋といったほうがいいかもしれない。お蕎麦も地酒もおいしい蕎麦屋で、たのしい話題と料理を堪能した。
フェイスブック(Facebook)

フェイスブックセミナをかほく市商工会で開きました

かほく市商工会でIT講習会があり、ソーシャルメディアで商売繁盛という演題で講演させていただきました。講演内容は「フェイスブック」についてでした。夜遅い時間(午後7時スタート)にもかかわらず、多数のご参加ありがとうございます。
ベジタリアン

でっかい油揚げは永平寺に近い竹田地区の油揚げ、さっくりジューシーでベジタリアン大満足の油揚げ

福井県丸岡町の竹田地区は石川県山中町との県境に近く、永平寺にも近い山の中にある。この竹田地区の油揚げはウィキペディアでに紹介されるくらい油揚げが大きいことで知られている。以下は、ウィキペディアの「油揚げ」紹介記事中の竹田の油揚げ紹介部分↓福井県坂井市丸岡町地区では、大正時代より現在まで、油揚げがよく食べられている。かつて、永平寺にも納めていたこともあった。特に、現在も竹田地区で作られる油揚げは、1...
文化芸能

金沢おぐら座は石川県金沢市森本駅前にある大衆演劇劇場

金沢おぐら座(かなざわおぐらざ)は、石川県金沢市森本駅前にある大衆演劇の劇場である。毎月ごとに色々な大衆演劇、芝居、マジックショーなどを上演している。もともと「芝居」とは神社の境内で芸能を行なった際、みんな芝生に座って鑑賞したことから生まれた言葉。生活に近いところに芝居を鑑賞できる場があるというのはよいことだ。