能登銘菓「能登のいも」。いも菓子は全国に数あれど能登らしいいも菓子は能登銘菓「能登のいも」。製造しているいわずみではさつまいもを畑で栽培し、そのさつまいもを使い餡をこしらえている。餡を菓子材料問屋から仕入れて使うお菓子屋さんが増えている中で、原料の芋を畑で作ることからこだわっている姿勢には注目。トレーサビリティの観点からもグッド。
いわずみは能登空港より車で１５分ほど北に工場と直売所がある。道の駅「桜峠」よりもう少し北だ。
能登銘菓「能登のいも」
能登のいも本舗
株式会社いわずみ
石川県鳳珠郡能登町字神和住ア部40
電話：0768-76-0031
なお、さつまいもが原料のいも菓子は多にも多い。高速道路の不動寺サービスエリアでは、いわずみの「明るい農村の手作り焼いも」や、五郎島金時まんじゅう「いもっこ」などが販売されていた。
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コメント
能登銘菓”いも菓子”
先日、同僚から、多間本家の”いも菓子”をお土産として貰った。
“いも菓子”は全体にシナモン（ニッキ）で香り付けしてある素朴なお菓子で、珠洲のお菓子といえば、“いも菓子”と誰もが認める伝統の銘菓だ。
独特の風味がある人気のお菓子で、石川県の能登から金沢にかけて作られている饅頭だ。
中の白餡は厳選した旨いサツマイモ、皮には新鮮な卵をタップリと使用し、じっくり焼き上げてある。
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