狩野正信(かのうまさのぶ)の滝の絵が掛けられた大広間、狩野正信の直筆ならすごいお宝だ

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Kanomasanobu狩野正信(かのうまさのぶ)の直筆と言われる滝の絵を見た。狩野正信といえば室町時代の巨匠。狩野正信は中国の水墨画と日本の大和絵を融合させた独自の画風で、約400年続いた狩野派の始祖である。鑑定して本物ならば1000万円以上の値がつくという。

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狩野正信の滝の絵狩野正信の滝の絵の掛軸。本来は掛軸用のものではなく、屏風かなにかに描かれたようだ。その後、掛軸用に加工されたのかもしれない。掛軸の裏に落款がある。