「キャッシュレス決済やIT活用により消費税増税時代に対応する」輪島商工会議所で8回のセミナー開始

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輪島商工会議所で8回のセミナー輪島商工会議所は「経営力・経営知識強化月間」として1月14日から30日までに合計8回の講習会が予定されている。その初回は本日開催され、遠田が講師を担当した。
今回のテーマは「キャッシュレス決済やIT活用により消費税増税時代に対応する」ということで、キャッシュレス社会の進展や社会のIT動向などを解説した。キャッシュレス決済は急激に使われるようになったが、国のキャッシュレス還元制度が効いている。この制度は6月末で終了するので、7月以降の消費減退を危ぶむ声として「7月の壁」といわれるようになってきたことなども説明した。

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明日は中小企業診断士の石井氏、明後日は中小企業診断士の浅田氏が講演を担当する予定である。

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全8回の講演内容は、輪島商工会議所のホームページにて公開されている。

詳しくは
輪島商工会議所
http://www.wajimacci.or.jp/
にて。