金沢大学能登里山里海SDGsマイスタープログラムの創業塾で「失敗しない創業計画」の講義を担当した

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金沢大学能登里山里海SDGsマイスタープログラムの創業塾奥能登にある金沢大学能登学舎で、能登里山里海SDGsマイスタープログラムの創業塾が開催されている。今日は必須授業としては初回となる「経営」がテーマの講義で、「失敗しない創業計画とは」というタイトルで遠田が講義を担当した。講義時間は16:45から18:15までの90分という時間帯で、変な時間帯だなと思っていたら、大学生の授業時間でいうと放課後の時間帯になるそうである。創業に興味ある社会人や金大生が参加してくれた。

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能登にある金沢大学の能登学舎は、もともと地域の小学校の跡で、廃校になったあとに手を入れて大学の学舎として使用しているとのこと。

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玄関には「能登SDGsラボ」という看板が掲げられている。

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2階に上がると、マイスタープログラム講義(能登里山里海創業塾)という立て看板があり、会場は3階の一番奥とのことが記されていた。

今季の創業塾は始まったばかりで、あと3コマの講義がある。講義を担当するのは中小企業診断士ばかりであり、主催者側の意図としては「実際にビジネスに精通している人材」を講師にしていると思われる。

▼公開されているフライヤー
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能登里山里海創業塾についての詳細


(昨日の記事)