SEO対策の基本が内部対策。とくにhtmlソース内では「タイトルタグ」「メタディスクリプション(説明文)」「hタグ(見出しタグ)」が重視されてきた。しかし、時代の流れとともにその重要度も変化しているようだ。
GoogleWebmastersのライブ配信で「hタグの使い方」について質問があり、Google側の回答があった。質問者の意図するところは「hタグによる階層的な文章構造になるようにコンテンツを作成しているが、そのようなhタグの使い方はSEO効果として有効なのか?」だろう。Google側の回答は、かなりそっけないもので「見出しタグはコンテンツの文脈を理解するのに少しだけ手助けになるが、特効薬となるようなものではない。」だった。
また、ページ内に複数の「h1タグ」を使うことは有効なのか、それともペナルティがあるのかどうか?
この質問には「複数のh1タグがあることは、ほとんど影響ない」と回答している。
これまでのように「hタグ」はSEO的に重要ではなくなってきている。この背景には、Googleの分析力向上があり、徐々にアルゴリズムも変化しているということだ。
hタグの配置に時間をかけるより、ホームページに訪れたユーザーがより見やすく理解しやすいコンテンツにすることに時間をかけたほうがSEO対策になるということである。
コンテンツ内をわかりやすく見せるためのhタグ活用は有効
では、hタグを無視していいのかというとそうではない。最近ではLP(ランディングページ)を最適化することが重要視されている。そのためにはやはりコンテンツの質を高めるつつそれなりの文章量も必要である。となると、1ページ内でユーザーにわかりやすく文章を配置するためには、やはり階層的な構造が有効である。そのためにhタグを活用することはGoogleとしても大歓迎なのである。Googleは文章の構造を診ているからである。
▼当サイト内のある記事のhtmlソースを秀丸エディタで階層的に表示

▼参照にした記事
今どきの見出しとしてのhタグの正しい使い方
https://www.suzukikenichi.com/blog/currently-correct-usage-of-h-tags/

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遠田幹雄は経営コンサルティング企業の株式会社ドモドモコーポレーション代表取締役。石川県かほく市に本社があり金沢市を中心とした北陸三県を主な活動エリアとする経営コンサルタントです。
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