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PDは持ち歩きにぴったり！先月購入したPD電源は65W・GaNで３つのポートがあるのでこれひとつでOK

2025.06.02
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PD電源は65W・GaNで３つのソケットこのPD電源はスマートフォンの充電はもちろんノートPCの電源としても使えます。実は私、複数の端末を使っていて、「マウスコンピューター」のノートPCと「レッツノート」、そしてスマホはAndroidとiPhoneSE3です。このPD充電器ひとつでこれらすべての機種にも対応できるし、同時に３台まで充電可能です。以前は機種ごとに違う電源アダプターを持ち歩いていて、荷物がかさばるうえに取り出しも面倒でした。でも今は、このPDひとつで済むので、本当にラク。急いでいるときでも、サッと取り出してすぐに充電できるのが嬉しいです。

PDは65W以上で２口以上、できればGaNがおすすめ

コンパクトなのにパワフル

この充電器は「最大65W出力」のモデルです。出力ポート（ソケット）は３口あり、話題のGaNなので発熱が少ないんです。手のひらサイズでとても軽く、カバンにポンと入れてもかさばりません。出張や外出先での作業が多い私にとって、このサイズ感と出力のバランスは理想的でした。

ノートPCもスマホもこれ一台で対応

私が使っているノートPCは「マウスコンピューター」と「レッツノート」の2台。以前はそれぞれに専用のACアダプターが必要だったのですが、このPD充電器はどちらにも対応。もちろん、スマートフォンの高速充電にもバッチリ使えます。ソケットが３つあるので同時に３台（PC１台＋スマホ２台）まで充電可能です。

PD充電器を選ぶときのポイント

これからPD充電器を選ぶ方に向けて、選定時にチェックしておきたいポイントをまとめました。

  • 出力（W数）：ノートPCを充電するなら、最低でも 60W以上 を目安に。65Wあれば多くのビジネスノートPCに対応できます。

  • ポート数：スマホやタブレットも同時に充電したいなら、複数ポートのモデルが便利です。ポートの形状は、USBタイプC、USBタイプA、の２種類ありますので、両方の出力ソケットがあるを選びましょう。

  • GaN（窒化ガリウム）技術：最新のPD充電器ではGaN採用モデルが人気。発熱が少なく、小型軽量で高出力を実現しています。

  • 対応機種：メーカーによってPDの充電仕様が異なることもあるので、自分のデバイスが対応しているかを事前にチェック！

まとめ：これからは「共通化」がキーワード

PD電源は65W・GaNで３つのソケット

以前はノートPCごとに異なる充電器を持ち歩いていましたが、今はこのPD充電器ひとつでスマホもPCも対応。荷物が減り、忘れ物のリスクも激減しました。

このPDは県外出張中に約6000円で購入したものです。PC用の電源を忘れてしまいヒヤッとしたのですが、このピンチをチャンスにしようと思い、近くにあった大型電気店で物色したら条件にあうものがありました。メーカー名や商品名がよくわかりませんが、輸入業者名がオズマ株式会社になっています。

もし「どのPDを買えばいいのかわからない」という方がいれば、65W以上の出力があるGaN対応モデルから選ぶと間違いなしです。使ってみると、その便利さにきっと驚くはずですよ。