いしかわ大学連携インキュベータ(i-BIRD)は中小企業基盤整備機構が運営するインキュベーション施設

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アイバードアイバード(i-BIRD)は独立行政法人中小企業基盤整備機構(中小機構)が運営しているインキュベーション施設である。起業を目指す大学の研究者や、大学と連携して研究開発を行う企業が入居するための試作ラボ、ウェットラボ、ドライラボ、スモールオフィスが整備されている。平成18年に建物が完成して利用者が入居し始めた。「i-BIRD」の名称由来は「i」:(ishikawa、石川)+「BI」:(Business Incubator、ビジネスインキュベータ)+「RD」」(Research & Development、研究・開発)という造語。インキュベーションマネージャーが施設に常駐して入居者に対するビジネス支援を行っており、優れた新事業の創出のための機関となっている。

アイバード商談室は入居者なら無料で利用することができるので便利。ちょっとした勉強会の会場としても使用できるのがいい。

アイバード商談室

世の中はGW(ゴールデンウィーク)真っ只中だが、おかげで施設利用者も少ない。ゆっくりと静かに勉強会を行なうことができた。