宝来屋の昆布味噌を会津柳津の「かあちゃんのまんまや」で食べるという福島県の味わい方

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Konbumiso郡山の糀・味噌の宝来屋で昆布味噌を調達した。この昆布味噌は宝来屋社長から直々に説明を受け、特別にわけていただいたものだ。宝来屋の訪問は6月16日だった。自宅に戻れるのは6月18日の深夜になるので、時間が経過してしまう。そこで、6月17日夜に会津柳津の「かあちゃんのまんまや」という田舎料理屋さんで食べることにした。

Konbumisotaberu郡山の糀・味噌の宝来屋で調達した昆布味噌を食べた。美味しかった。この店は「かあちゃんのまんまや」。わがままな持ち込みを快く調理してくれた。

福島の安全な食材を福島で消費することは、福島県の支援になる。ひとりひとりの活動は小さくても、そのような活動が広がればいいなと感じた。

Kaacyanmanma夕食は会津柳津の「かあちゃんのまんまや」という田舎料理の店で食べた。とても親切な女性主人が運営している店で、食材も付近で採れた野菜や山菜を調理した素朴なものが多く、とっても安心して食べることができた。

花ホテル滝のや宿泊したのは会津柳津の「花ホテル滝のや
滝のや代表の塩田氏は、地域を盛り上げる活動に熱心で、アイデア豊富な企画マンであった。福島県の会津地区では観光は重要な産業で温泉も多数あるが、原発の風評被害で観光客は8割減だという。このような人情ある温泉地、温泉宿にはもっともっと観光客に立ち寄ってもらいたいものだ。