ITBLの10月例会には冒頭のITBLクイズのみ耳だけ参加でした、関係者のみなさん失礼しました

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ITBLの10月例会ITBLの10月例会にオンライン参加しました。ちょっと諸事情あり冒頭のITBLクイズのみ耳だけ参加で、みなさんにご迷惑をおかけしたかもしれません、すみませんでした。
今日のITBLクイズは2問の出題がありました。ひとつめは「聞いたことある」、ふたつめは「初耳」ということになりました。

ITBL10月例会

ITクイズ

1問目は「プラチナバンド」→聞いたことある

2問目は「パスキー」→初耳

でした。

いつも感心するのは出題がうまいなーということです。ITBL系の中小企業診断士として「知っているけど説明が完璧にできない」とか、「初耳だけど実は見たことがあったり重要なキーワードだったり」とかいうように重要ワードだったりします。

今回の出題も絶妙でした。1問目は知っているけど説明があやしいやつで2問目は初耳だけど実は「あ、あれのことかー」というワードでした。

プラチナバンド

以下はBINGの生成AIによる回答です

パスキー

以下はBINGの生成AIによる回答です

パスキーとは、パスワードレス認証の一種で、生体認証と公開鍵暗号方式を組み合わせて、オンラインサービスにログインできるようにする技術です。12 パスキーを使うと、パスワードを覚えたり入力したりする必要がなくなり、フィッシングやパスワード流出などのセキュリティリスクも低減できます。34

パスキーの仕組みは、次のように説明できます。15

  • サービスの利用開始時、利用者は公開鍵と秘密鍵のペアを作成します。
  • サービス提供者側に公開鍵を登録します。
  • 利用者はデバイスに秘密鍵を保存します。秘密鍵はデバイスの保護機能を適用し、そのデバイスでのみ利用可能な状態にします。
  • ログインの際に、サービス提供者側は公開鍵を使って本人確認を行い、利用者は秘密鍵で応答します。

パスキーは、FIDOアライアンスという団体が策定した基準に基づいています。15 FIDOアライアンスには、Apple、Google、Microsoftなどの大手企業も参加しており、それぞれの製品やサービスでパスキーをサポートしています。24

パスキーを使うには、生体認証機能を備えたデバイスやブラウザが必要です。14 例えば、iPhoneではiOS16以降でパスキーが利用できます。2 AndroidやWindowsではGoogle Chromeでパスキーが利用できます。4

パスキーは今後主流の認証方式になる可能性が高く、パスワード不要の世界を実現するかもしれません。235

次回以降のITBL

次回は11/18(土)、次次回は12/16(土)という予定でした。