マイクロソフトのクラリティ(clarity)がだんだん便利になってきていてLP分析のために利用頻度が向上しています

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マイクロソフトのクラリティ(clarity)アクセス解析としてマイクロソフトのクラリティ(clarity)を使う頻度が高くなってきています。というのは、クラリティが地味に便利だからですね。
ワードプレスのプラグインとしてのクラリティを入れておけばダッシュボードからアクセスの状況がほぼわかります。また、主要なLPのヒートマップ分析やレコーディング分析も簡単に観ることができるのがありがたいです。

マイクロソフトのクラリティ(clarity)

ワードプレスのダッシュボードから観ることができます

ワードプレスのプラグインに「クラリティ(clarity)」があります。すでにクラリティを利用している場合はプラグインを入れておくことをおすすめします。

ヒートマップ分析

ヒートマップ分析は、よく観られている部分の色がより赤く濃くなるという表示をすることで、ページ内で注目度の高い部分を可視化するツールです。上記の例は「モバイルでタップした打点」を表しています。

レコーディング分析

レコーディング分析は、特定のユーザーがそのページ内をどのように閲覧しているかをつぶさに観ることができる機能です。上記の例では、30分の閲覧時間のなかでページ内のどの部分を集中して観ているかなどがよくわかります。等速だと時間がかかるので私は4倍速で見ることが多いです。

マイクロソフトのクラリティ(clarity)はグーグルアナリティクスと併用するにはベストのアクセス解析かもしれません
マイクロソフトのクラリティ(clarity)というアクセス解析を使い始めました。現在はグーグルアナリティクスがGA3からGA4への移行期間ということもあり、今後使うべきアクセス解析を見直すタイミングです。いろんなアクセス解析を併用してみるのもいいチャレンジだと考えています。 クラリティ(clarity)のよいところは、無料で使えること、設定が簡単なこと、ヒートマップ分析がついていること、レコーディ...

利用開始したころの紹介記事もあります。