価格上昇時代のマーケティングという書籍が話題になっています

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価格上昇時代のマーケティング「価格上昇時代のマーケティング」という小阪裕司さん著作の書籍がベストセラーになっているようです。
私は発売前に予約して、発刊とほぼ同時くらいにAmazonのKindleで読みました。
迫り来るインフレの中、価格戦略こそが企業の命運を握る! 顧客離脱を起こさず、むしろ売上を増やす「正しい値上げ」の方法とは?
という、なかなか刺激的なキャプションがついているのがPHP出版らしいですね。
さて、この書籍には豊富な事例が掲載されていますが、北陸でワクワク系マーケティング実践会に入会している会員のうち、2社が大きくとりあげられています。

価格上昇時代のマーケティング

浜田紙業と宝木石材さんが大きくとりあげられています

石川県金沢市の浜田紙業さんと、福井県越前市の宝木石材さんが、事例としてかなり大きく取り上げられています。

浜田さんは11箇所、宝木さんは7箇所の言及がありました。

おふたりのことをご存知の方は、ぜひとも紙版の書籍を買って、サインをもらってください。

浜田さんのサインをもらいました(笑)

私は、スガイ書店で紙版の書籍を書い、まずは浜田さんのサインをもらいました。浜田さん、おちゃめです(笑)

サインは、ひらがなで「はまだひろし」となっています。誰にでも読みやすい文字のバリヤフリーですね、さすがです。

ちなみに浜田紙業さんのホームページはこちらです。

浜田紙業株式会社(紙の宅配便)
https://kaminotakuhaibin.com/
〒920‐0209
石川県金沢市東蚊爪町1‐76‐1
TEL:076-237‐0321

書籍紹介

PHP出版の書籍紹介はこちらです。

「価格上昇」時代のマーケティング | 小阪裕司著 | 書籍 | PHP研究所
迫り来るインフレの中、価格戦略こそが企業の命運を握る! 顧客離脱を起こさず、むしろ売上を増やす「正しい値上げ」の方法とは?

「価格上昇」時代のマーケティング
なぜ、あの会社は値上げをしても売れ続けるのか