「顧客の数だけ見ればいい」という書籍が本日(2024年10月22日)発売になりました。ワクワク系マーケティング実践会の小阪裕司さんの著作ですが、今回は「ワクワク系」という言葉をほとんど使っていません。
中小企業の実践マーケティング書としてとても有用で普遍的なことが多数の事例とともに紹介されています。わかりやすいです。中小企業経営者にはぜひとも読んでほしいです。
顧客の数だけ見ればいい
2024年10月22日発売開始!
「顧客の数だけ見ればいい」という書籍が発売になりました。この多数の書籍が積み上がっているのは津幡町にあるスガイ書店のバックヤードでこっそり撮影した写真です。(笑)
この書籍の詳細は以前に紹介していたとおりです。
今回は知り合いの企業経営者の取り組み事例が多数掲載されていました。
石川県内の事例で2社掲載
石川県内の成功事例も2社掲載されていました。
ひとつは浜田紙業さんで、もうひとつはスガイ書店さんです。
浜田紙業は冒頭に紹介されています
「これがあと30年も続くのか!?」という名言から、この書籍の1ページめが始まります。浜田紙業さんの事例はこの書籍の随所に出てきます。
社名の掲載数を調べてみると、浜田紙業は38箇所、スガイ書店は5箇所でした。
スガイ書店は234ページ目に紹介されています
スガイ書店の事例は第5章の「あえて非効率を追求すると顧客が集まる」という中核部分で登場します。町の書店が開催する周年祭に1000以上もの人が集まるのはなぜなのかという、とっても興味深い内容です。
Amazonの書評では1番先に掲載されたみたいです
私はスガイ書店で複数冊購入しました。
読んでほしい人にはプレゼントするつもりです。私自身はAmazonのKindleで10月22日未明に読み始めました。すぐに書評を書いたところ1番めに掲載されたみたいです。
「10月21日に日本でレビュー済み」とありますが、読み終えて書評を書いたのは10月22日の早朝です。ひょっとしたらAmazonのこの時刻表示は日本時間ではなくアメリカ時間なのかもしれません。
みなさんには、紙の書籍を読むことをおすすめします。ぜひ購入は聖地のスガイ書店でどうぞ。
なお、どうしてもAmazonで購入したい方はこちらです(笑)
ちなみに、どもども通信11月号では、スガイ書店の周年祭に行ったときの様子を紹介しましたのでとてもタイムリーです。
どもども通信11月号は11月1日発行のメルマガにて紹介する予定です。ぜひ10月中に上記ページからメルマガに登録してください。
この記事を書いた遠田幹雄は中小企業診断士です
遠田幹雄は経営コンサルティング企業の株式会社ドモドモコーポレーション代表取締役。石川県かほく市に本社があり金沢市を中心とした北陸三県を主な活動エリアとする経営コンサルタントです。
小規模事業者や中小企業を対象として、経営戦略立案とその後の実行支援、商品開発、販路拡大、マーケティング、ブランド構築等に係る総合的なコンサルティング活動を展開しています。実際にはWEBマーケティングやIT系のご依頼が多いです。
民民での直接契約を中心としていますが、商工三団体などの支援機関が主催するセミナー講師を年間数十回担当したり、支援機関の専門家派遣や中小企業基盤整備機構の経営窓口相談に対応したりもしています。
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