身体に多少の障害があっても自動車の運転は可能だ。
たとえば、右足に障害がある人が車に乗るときは左足でアクセルを踏むようにすればいい。左足でアクセルとブレーキを操作することになる。もちろん法的に許可や自動車の改造が必要だが、そのときに相談にのってくれるプロフェッショナルがいる。それは福祉カー専門の改造を請け負う福祉自動車改造業の方々だ。
福祉自動車改造業
石川県白山市で、車いす社長が福祉カー専門の改造ビジネスに取り組んでいる。車いす社長ブログも始めた。
自らが障害を持ったことで、障害を持つ方に快適なドライブを提供したいと考えた前向きな姿勢を応援したい。
この記事を書いた遠田幹雄は中小企業診断士です
遠田幹雄は経営コンサルティング企業の株式会社ドモドモコーポレーション代表取締役。石川県かほく市に本社があり金沢市を中心とした北陸三県を主な活動エリアとする経営コンサルタントです。
小規模事業者や中小企業を対象として、経営戦略立案とその後の実行支援、商品開発、販路拡大、マーケティング、ブランド構築等に係る総合的なコンサルティング活動を展開しています。実際にはWEBマーケティングやIT系のご依頼が多いです。
民民での直接契約を中心としていますが、商工三団体などの支援機関が主催するセミナー講師を年間数十回担当したり、支援機関の専門家派遣や中小企業基盤整備機構の経営窓口相談に対応したりもしています。
保有資格：中小企業診断士、情報処理技術者など
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