さくらインターネットに他のホスティングサービスからドメインを引越しする場合に必要なキーは「レジストリ」か「オースコード」か

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オースコードさくらインターネットに他のホスティングサービスからドメインを引越しする場合の手続きは、さくらインターネット側ではドメイン移管(転入)の手続きとなる。基本的には自分で入力していけば処理は進む。
その際に、これまでのホスティングサービス会社から「オースコード」か「レジストリ」という「キー」を発行してもらい、その内容を入力する必要がある。

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実際はレジストリキーもオースコードも同じで、サーバー会社の呼び方の違い

レジストリキー「gTLDドメイン」か「汎用JPドメイン」によっても移管処理は違い、移転元のホスティング会社が 「オースコード」か「レジストリ」かによってもさくらインターネットの移管処理画面が違うので注意しなければならない。
「.com」「.net」などの「gTLDドメイン」の場合は一般的に「レジストリキー」で処理することが多いようだ。
実際には、レジストリキーもオースコードも同じ意味なので、サーバー会社による表現の違いのようである。