うどん

味噌煮込みうどん初体験、ちょっと想像と違っていた

名古屋で味噌煮込みうどんを食べた。初めての味。想像していた味とはちょっと違っていた。もっと甘みが効いているのかと思ったが、かなりしょっぱい味だった。麺もかなり固い。さぬきうどんのコシとは違い、団子のような固さ。独特の味わいでした。9/1松坂屋の山本屋総本家での初体験でした。
遠田幹雄のフリートーク

ビジネスエシックス、不祥事の構造を考える

駒大苫小牧高校の甲子園大会優勝決定後の暴力事件発表。この不祥事をビジネスの視点で構造問題としてとらえてみた。このテーマでレポートを書き8/30に速達で大学に提出。8/31必着にぎりぎりセーフ。
遠田幹雄のフリートーク

統計解析入門

サマースクールの統計学で教科書として使用した書籍が「統計解析入門」。難解な式や公式が多かったが、事例が多くため取り組みやすかった。とはいっても、内容が濃く、最後まで網羅することはできなかった。今後は辞書代わりに使う予定。
生涯学習

ビジネスの倫理「現代社会の倫理を考える」

サマースクールの経営学で教科書となった書籍を紹介する。慶応大学の梅津光弘先生の著作である。 企業経営にまつわる不祥事が多い。対策は単にコンプライアンス経営(遵法経営)だけをしておけばよいということではない。経営目的やビジョンが必要だ。そしてそのためには倫理観が重要である。倫理は能力であり訓練によって向上させることが可能である。 ビジネスエシックス(経営の倫理)という分野はまだまだ未開拓な点が多い。...
遠田幹雄のフリートーク

東京から戻り早速ビジネス、今日はセミナの応援

8/26の深夜に家に到着。さぁ仕事をしなきゃ。たくさんたまってます。さて、8/27は金沢でセミナのお手伝い。約50名程度が参加。暑い日で8月最終土曜日なのに多数の参加。学ぶ姿勢に感心します。オツカレサマです。
遠田幹雄のフリートーク

8/26は期末試験、2科目とも厳しい冷や汗(^^;

サマースクールの最終日は期末試験。大多数の塾生がもっとも緊張する日だ。遠田が受けたのは経営学と統計学。2科目とも厳しかった。とくに統計学はボリュームがあった。とても60分で全問を解く時間がない。結局、2マス空欄で提出。しかも計算間違い多数あり…。それでも書けていたほうらしく、大多数が半分程度しか埋まらなかったようだ。経営学はさらにレポート5~10枚を月末必着で送らないと単位がもらえない。むむ…、厳...
遠田幹雄のフリートーク

中心極限定理と大数の法則は統計分析手法の基礎知識

今通っている慶応大学のサマースクールでは統計学も学んでいる。なんとかこの1週間で統計学の基本をマスターしたい。本日は統計分析を行うための基礎知識として、中心極限定理と大数の法則を学んだ。正規分布ではない母集団でも、うまくさばくことができるようになる...はず。 やはり実際の数値で活用しないと。公式だけでは身につかない。(^^;
マーケティング(SEO、アクセス解析などデジタルマーケティングを含む)

企業経営モデルは、戦争型か恋愛型か? 恋愛型マーケティングが企業の持続的な成功をもたらす

企業経営のモデルを2つにわけて考えてみた。戦争型(戦略型)と恋愛型だ。完全に分離することは困難だ。恋愛モデルといっても戦略的な意思決定をすることもある。要は、主としてどちらのモデルを基軸とした行動をとるかという企業経営モデルの問題だ。例をあげる。「顧客満足:CS」についての取組み方。戦争型(戦略型)の場合、「結果としての利潤最大化が見込めるから」顧客満足に取組むのであろう。一方、恋愛型の場合、「お...
モチベーション/マインド/哲学

動機⇒行為⇒結果の3フェーズ、結果に注目する帰結主義より動機で決める非帰結主義

サマースクールでは経営学を学んでいる。経営学といっても内容は戦略のハナシとはずいぶんと違う。ビジネスエシックス(経営倫理)といったほうが的を得ている。昨日まで学んだことでは、帰結主義と非帰結主義の比較が興味深い。欧米型企業の大多数の意思決定論は帰結主義であろう。予想される結果に着目し意思決定していくのが帰結主義。「それは結果としていくら儲かるのか?それとも損をするのか?」で判断していくことだ。しか...
オフ会やオンラインの勉強会セミナ参加など

JR品川駅オフ、中小企業診断士&ITC&経営品質賞アセッサー

旧友とのオフ会をJR品川駅界隈で行った。H氏とK氏と3名だ。私以外の二人は経営品質賞のセルフアセッサーでITコーディネータで元同僚。いろいろと共通点のあるので話もはずんだ。H氏は上場を目指しているITベンチャーの役員に転進した。思い切った決断だっただけに、結果を気にしている様子。結果をださなければならない立場であることはよくわかる...。たぶんH氏の選択は「非帰結主義」的な考えだ。使命感に満ちた純...
遠田幹雄のフリートーク

お気に入りのJR線、関東では京浜東北線

方向音痴の私が東京に行くと、乗るJRに偏りがでる。できるだけ京浜東北線を使うことにしている。なんといってもわかりやすい。神奈川県-東京-埼玉県という方向が明確なのがいい。ビジョンがはっきりしているのは大好きだ。だから、山手線は好きでない。なぜなら、混むし、遅いし、方向感がわからないからだ。内回りと外回りの方向感はいまだにつかめない。(^^;ところで、昨年までに比べるとJRの走行速度が落ちたような気...
遠田幹雄のフリートーク

学ぶ意欲と時間投資、年齢性別に関係なし

サマースクールには男女老若が参加している。特にご年配者の方が多い。60歳代70歳代と思われる方の姿を多数見かける。46歳の私が見るところ、自分が平均年齢に近いのではないかと思う。ところで、私が受けている統計学では授業外の時間でパソコン・インターネットが必須。これまでインターネットを使ったことがないという高齢受講生も、翌日にはちゃんと資料を用意してきている。すごい!その姿勢には感動。学ぶ意欲は加齢と...
遠田幹雄のフリートーク

田町界隈、キャンパスから見えるNEC本社ビル

今日から1週間の東京生活となる。早朝、慶応大学三田キャンパスから東の方にNEC本社ビルが見えた。ちょうど、昼ころ、このビルの中のヒトから電話をいただきオドロキ(^^;。さて、今日からの学習。経営学と統計の2科目。どちらも自分のビジネスに直結することなので真剣に学びたい。学習の中身で気づいたことは、毎日ちょっぴりアップしていきます。
遠田幹雄のフリートーク

8/19~26は東京に、しばし学生になってきます

今年もサマースクール。8/19~26の間は東京、慶応大学三田校通いだ。宿は大田区のビジネスホテル。たくさん学んできたい。この予定表はヤフーカレンダー。初めて書いてみました。(^^;なお、この間は石川県を離れますので、仕事関係の各位にはご迷惑をおかけします。この場を借りて…ペコリ m(__)m
遠田幹雄のフリートーク

トモショー⇒メルトモ⇒カレカノ、恋愛発展系の3ステップ

トモショー⇒メルトモ⇒カレカノ、3つの言葉の意味がわかりますか?トモショー:友達の紹介メルトモ:メール友達カレカノ:恋人同士(彼氏と彼女の関係)をあらわしているようだ。たまたま見たテレビ番組(8/12放送の笑っていいとも)で若い女性が話していた。トモショーは説明を聞かないとわからなかった。また、カレカノには「彼氏彼女の事情」という人気コミックのイメージがかなり色濃く出ているのかもしれない。最新のカ...
バランススコアカード

正しいポストイット使用法は?ブレストでは一度に大量に

ブレーンストーミング(通称:ブレスト)をするときにポストイットを使う。一度に大量に使う。100枚つづりの束を2つ3つ使うこともある。もはや、ポストイットの正しい使い方がわからない。(^^;とにかく大量に使うので、いくらあっても困らない。意外にポストイットは「ギフト」にあうかも。もらうとうれしい商材だから。※写真はSWOT分析をやっているときのものです
サプリメント・ビタミン剤・医薬品

医薬分業は誰のため?毒とクスリは紙一重

医薬分業が進んでいる。医薬分業=医師が調剤しないこと。患者は、医師が発行する処方せんに基づき、市中の保険薬局でクスリを手に入れる。一見、手間がかかるし面倒だ。しかし、この手順こそが患者の安心と安全を高めている。どの病院や医院でも院外処方が出た場合は、かかりつけの薬局で調剤してもらうとよい。保険薬局では、患者ごとの薬歴簿を作成して患者ごとの薬歴を管理する。さらに薬局の薬剤師は医師の処方に疑問があると...
遠田幹雄のフリートーク

「要求定義」SEさんより、むしろ業務する方に読んで欲しい

よくわかる最新・システム開発者のための要求定義の基本と仕組み―システムの品質を決める最上流工程 How‐nual図解入門―Visual guide book よい書籍だ。とてもわかりやすい。SEさんより、むしろ業務する企業の方に読んで欲しい内容だ。私はユーザ系の立場で情報処理を勉強したが、よい書籍がなくて苦労した。あのときこんないい書籍があったら、とつくづく思う。 著者は佐川博樹氏。実は中小企業診...
プレスリリース

気を引くコピーは絵が見える/赤須治郎さんとミニセミナ

『気を引くコピーは絵が見える』と題したミニセミナが開催された。講師は赤須企画事務所代表の赤須治郎さん。コピーライターとして石川県では有名な方だ。■3S(スクリーン:映画・スポーツ・セックス)、■3B(ビューティ・ビースト:小動物・ベイビー)などのツールも紹介された。コピーは感性だけではなく理論が必要だということが再認識され、いい機会であった。なお、長年のお付き合いということで、私は進行のお手伝いを...
著作や執筆寄稿

中小企業基盤整備機構J-NET21に遠田が取材した記事掲載

中小企業基盤整備機構は、中小企業対策に関して中核となる国の機関。その中小企業基盤整備機構が運営するJ-net21にIT活用事例がある。なかなか充実して見ごたえがある。中小企業診断協会からの紹介で中小企業診断士が書く記事だ。そのうち石川県の事例企業の取材を当社(株式会社ドモドモコーポレーション)の遠田幹雄が担当した記事がある。